岩田慶治「道元との対話 ~人類学の立場から」(講談社学術文庫)読了。
Mさんにいただいた本。
正直、レベル高すぎ。
どれだけ理解できたか自信ない。★★★
「鳥が飛ぶのは空が飛ぶのだ」
鳥が飛ぶのは、空とともに飛んでいるのだ、
空が動くのだ、鳥と空が一体になって飛んでいるのだ・・・
ねっ、道元さんの言葉って、
直感力というかイマジネーションの力がないと、
ちょっとついて行けません。
第一、知識として「正法眼蔵」を学ぼうなんて姿勢は、
はなっから否定されているわけで、
(この著者の言いたいポイントはこのことのようだ)
いやはや、これは大変です。
まあ、ぼちぼち行こう。
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