2月26日(土)AM10:00
JR「比叡山坂本」駅。おっさん4人集合。
比叡山を琵琶湖側から上ろうというプランだったが、
なにしろ体調にまだ自信がないので、
「私はケーブルで上がり、山上で待っている」と話したところ、
他のメンバーも、「ケーブルで上がる」ことに賛成。
いや、申し訳ない。
時間に余裕ができたので、まずは日吉大社を参詣。
次に、坂本ケーブルで、山上に。
休憩所に「鶴喜蕎麦」の出張所があったので、
蕎麦をいただくが、まあ、立ち食いそばみたいだった。
根本中堂、大講堂、国宝殿、阿弥陀堂 と東塔エリアを散策。
次に、西塔エリアへ。
この日は天気も良く、晴れ渡っており、
根本中堂以外は、人も少なく、静かで、
空気もひんやり冷たく、清冽、
まことに気分がよい。思わず、深呼吸。
ホントは、横川まで歩きたかったが、
時間的にちょっときつい。
帰りは、八瀬遊園へ、ケーブル、ロープウエイで降りるつもりだったが、
冬季運休中。京阪バスで、京都駅へ。
途中、バスの窓からの、琵琶湖は絶景。
京都駅前の居酒屋で、飲食。
次回は「金剛山」と決めて、散会。
今度は、自分の足できちっと上ろう。
五木寛之/立松和平「親鸞と道元」(祥伝社)読了。★★★★
「親鸞」五木寛之と、「道元禅師」立松和平。
2人の作家が、それぞれに深く探求してきた宗教者を背負い、
現代をどう生きるかについて語り合う。
自力の道元 他力の親鸞、
両者の違い、共通点についても語り合うが、
本書では、共通する部分にウエイトを
おいているように感じた。
全体に、わかりやすく、とても面白かったが、
エンドレスで続ける予定だったこの企画が、
立松さんの急逝によって終了してしまった。
残念。
62歳、早過ぎるよなあ。
村井重俊「街道をついてゆく」(朝日文庫)読了。
週刊朝日に25年間も連載した人気シリーズ
司馬遼太郎の「街道をゆく」。
その最後の6年間を担当した編集者の回顧録。
司馬さんの素顔、みどり夫人のこと、取材旅行の実際、
作家と編集者の関係、挿絵画家についてのエピソードなど、
とても興味深く読めた。★★★★
村井氏が担当した晩年の巻は読んだことなかったけれど、
「台湾紀行」などは、ぜひ読んでみたいと思った。
2月20日(日)
家人と二人で、万博公園「梅まつり」へ。
まあ、軽いトレーニング。
万博公園内に梅林があり、
満開には少し早いが、花を咲かせている。
実にさまざまな種類があり、
それぞれに典雅な名前がつけられている。
種類の違いは、実は微妙な違いであまり分からないのだが、
ネーミングも合わせて観察すると、結構楽しめた。
こんな時はお酒だろう、ということで、
ワンカップを一コ買い、
半分ずついただき、花見気分。
この後、日本庭園など、ゆっくり散策。
サザンカの落ちた花びらが、
赤いじゅうたんのようになっているのが、
なかなかに見事であった。
帰りは千里中央で買い物し、わが家へ。
このあと、スポーツジムへ行き、
水中ウオーキング30分と
サウナ、ミストサウナで、左腕のリハビリ
(可動領域を広げる)。
うーん、こうして頑張れることがうれしい。
2月19日(土)
ギブスが外れたといっても、左の腕、肩が自由に動くわけではない。
リハビリ(可動領域を広げる)と、落ちた体力回復が必要。
自転車、スイミングは当面無理なので、ウオーキングから。
昼前、わが家出発。
徒歩で野畑図書館(返却、予約本受け取り)。
バスで、阪急「豊中」。阪急で、「池田」下車。
「吾妻」で「ささめうどん」を食べる。
阪急で「清荒神」へ。
山椒昆布200g、あさり佃煮100g購入。
清荒神の参道をゆっくり上る。
参拝し、ギブスがとれたお礼をし、
ゆっくり下りてわが家へ。
今日は、これくらいにしておこう。
2月18日(金)
本来は、21日(月)に、ギブスをはずしてもらう予定だったが、
K整形外科にダメモトで電話し、
「今日、外してもらえないか」と打診したところ、OKが出た。
電話の向こうで「仕方ないなあ」と、
K医師の苦笑いする顔が見える。
「やったあ」と早速、K医院に行き、ギブスをはずしてもらう。
やれやれ、うれしい。
この1ヵ月、手足が自由に動くことのありがたさが、
骨身にしみてわかった。
皆さん、本当にご心配かけました。
夜、21日のために用意していた少し上等のワインを抜いて、
ギブス解放を家族で祝った。
江藤淳「渚ホテルの朝食」(文芸春秋)読了。
江藤淳のエッセイが、いまフィットする気分。
この本、以前読んだことあるけど、再読。★★★
前半は、しっとり読めたが、
後半スポーツ新聞に連載のコラムは、
さすがに、「スポーツ新聞で、江藤淳 読みたいとは思わない」
そんな感じ。
2月12日(土)
安い、旨い、楽しいで、
「天満」という街が大好き!
そんな娘が、「天満」で、
ご馳走してくれるとのこと。
PM5:15 家人と3人でJR天満で待ち合わせ。
3軒はしごの予定。
まずは、スペインのバル風屋台
(以下、店の名前、食べたメニュー、忘れた)
上海蟹のスープ他4品くらい、各自、ビールとワイン2~3杯。
約1万円。天満では、値段高い方とのこと。
次は、中華。フカヒレスープ他4品、紹興酒ボトル1本。
勘定約1万円。フカヒレ5500円だから、
それ頼まなければ、あ、安い!
ここは支払う。
もうお腹いっぱいで3軒目(韓国家庭料理の店)パス。
おもろいマスターのいるバーもパス。
珈琲を飲み、
キムチ、豚足、唐揚げをおみやげにまっすぐ帰宅。
なかなかに楽しかったけど、
若い人のようには、
もう飲んだり食べたりできないよね。
まあ、ご馳走さま。
2月10日(木)
N社を今年1月で定年退職された
O氏の「ご苦労さん会」。
山歩きのメンバーを中心に、気軽に集まれる6人。
天満橋の「うちひらの」という一杯飲み屋で開催。
飲み放題コースで約2時間。
「似合わないけど」と、花束もプレゼント。
「約40年、ホントご苦労様でした」
しかし、これでまたリタイア組が増えたなあ。
玉村豊男「田舎暮らしができる人できない人」(集英社新書)読了。
★★★
玉村さんの本を読むのはずいぶん久しぶり。
ふーん、ワイナリーまでつくってるんだ。すごい。
リタイアしたら田舎暮らし、
そんな人、結構多いような気がするけど、
私の場合、どうやら、田舎暮らしできない人みたい。
玉村豊男「田舎暮らしができる人できない人」(集英社新書)読了。
★★★
玉村さんの本を読むのはずいぶん久しぶり。
ふーん、ワイナリーまでつくってるんだ。すごい。
リタイアしたら田舎暮らし、
そんな人、結構多いような気がするけど、
私の場合、どうやら、田舎暮らしできない人みたい。
K整形外科に行く。
ギブスして3週間。
X線で、経過をチェック。
「問題なし」。
一瞬ギブスとれるが、すぐに新しく巻くことに。
ただし、前回より、少し固定のレベルが軽度になる。
気分はずいぶんラク。
いずれにしても、
あと2週間で解放されるはず。
やれやれ。
江藤淳「アメリカと私」(講談社文芸文庫)読了。
カバーに「著者20代最後の年、1962年より2年間のプリンストン滞在記。
この間、公民権運動の高揚、キューバ危機、ケネディ暗殺等、激動期を
迎えていたアメリカ社会の深部を見つめ、そこに横たわる自他の文化の
異質性を身をもって体験する。アメリカという他者と向き合うことで、自ら
のアイデンティティの危機を乗り越え、その後の「国家」への関心、敗戦・
占領期研究への契機ともなった歴史的名著。」とある。
なるほど。
予想通り、とてもとても面白かった。★★★★★
ここには、江藤夫妻の青春が息づいており、感慨深い。
車谷長吉「物狂ほしけれ」(平凡社)読了。
「徒然草」の各段を取り上げた前半が面白かった。。★★★
世捨て人願望の強い著者が、
「徒然草」、吉田兼好に惹かれるのは、
なるほど、なるほどだが、
車谷長吉、けったいな人やなあ。