12月31日 晴れたり曇ったり
前日、輪行で、野洲の母の家にCODA COMPを運ぶ。
大晦日、CODA COMPで三上山の麓の父の墓参りに。
そのまま、希望が丘を越え、近江八幡方面へ。
近江八幡市街から、日牟礼八幡宮、八幡堀周辺へ。
この辺りは、なかなかに風情のあるエリア。
近江八幡は、深い街だ。


食堂で、きつねうどんをいただき、
身体があったまったところで、琵琶湖湖岸に向かう。
雪をいただいた湖西の山、
はるか向こうに湖北の山がかすむ。
こうしてみると、琵琶湖一周ってすごいな。
なんてことを考えながら、湖岸のサイクルロードを走る。
さすがに、こんな寒い日に、走っている自転車はいない。
走行距離50km。今年の走り納めだ。
25日(日)
花園ラグビー場、同志社×帝京大戦。
風邪気味だが、テレビ中継はない。
(世間は、ディープインパクトで大騒動だが・・・)
ここは、行くしかないだろう。
ホッカイロべたべたの完全武装で出かける。
前半、有利に戦いをすすめてはいるが、
帝京のディフェンスが堅く、
なかなかトライに結びつかない。
今年の帝京は強い。
こりゃあ、やばいかも・・、
と思っていたら、前半終了間際になんとか2トライ。
後半も立て続けに、連続トライ。
終わってみれば、50×7の圧勝。
確かに、前の試合に比べて、気迫充実。
タックルもしっかり決まって、ナイスゲームだった。
しかし、今年の同志社は、強いのか、弱いのか、
よくわからんなあ。
次は、正月の2日に、国立で、関東学院戦。
難敵だけど、がんばって決勝まで行って欲しい。
頼んまっせ。
「ネット販売」の出版の件で、東京出張。
通販のプロであるK氏に協力を依頼し、快諾を得る。
出版にかかわることで、
アドミレーションセンターの
新しいビジネスのあり方を見出したいのだ。
打合せ終了後、久しぶりに、
いまは広報関係の財団法人にいるO氏と待ち合わせ、
銀座で、讃岐うどんを食べる。
私は少しお酒もいただく。
昨日今日と、ずっと電車に乗っている。
車中、丸谷才一氏の本を読むも、
さすがに、帰りの新幹線は、つらかった。
富山出張の往復で、
保阪正康「昭和」(朝日新聞社)読了。
サブタイトルが、戦争と天皇と三島由紀夫。
保阪氏が、半藤一利、松本健一、原武史、冨森叡児といった、
昭和史のそれぞれのテーマの専門家に
話を聞くといったスタイルの対談集。
いやあ、掛け値なしに、面白かった。★★★★★
保阪氏の本が、いますごい勢いで出ている。
保坂氏によると、
昭和が、「記憶」から、「記録=歴史」になりつつあり、
人々が、昭和という時代を、冷静に検証しようとしているからだろう。
なるほどね。
20日(火)
雪で遅れるかもしれないので、
1時間早い8:46のサンダーバードに乗る。
途中車窓からの雪景色が美しい。
高岡には予定通り着く。
タクシーの女性ドライバーから、
『12月に、こんなに雪が降るのは珍しい。
お客さん、いまから行く得意先で、
「雪景色がきれいですね」なんていったら、アカンよ。
こっちの人は、うんざりしてるんだから』と注意される。
確かに、確かに。
会社案内の打合せもスムーズに終わり。帰途へ。
帰りは予定より大幅に遅れて、
4時間30分かかった。
本一冊、読んでしまった。
松本健一「三島由紀夫の二・ニ六事件」(文春新書)読了。★★★★
タイトルに三島由紀夫とあるが、
本書の主人公は、三島由紀夫ではない。
北一輝、昭和天皇、三島由紀夫の3人それぞれの関係が、
主人公(テーマ)なのだ。
1970年、三島由紀夫が自衛隊市ヶ谷駐屯地で、
「天皇陛下万歳!」と叫んで自決した事件は、
鮮明に覚えている。
大学生であった私は、
「なんというアナクロニズム」としか感じなかったが、
その行動の背景を、今回、知った。
18日(日)晴れ
毎年この季節になると、
花園ラグビー場に出かける。
同志社大学には特別にお世話になった覚えはないが、
大学生活で得た、友人たち(配偶者も)と、
ラグビー観戦の楽しみについては感謝している。
今日は、「同大×流通経済大」。
第一試合の「大体大×明大」の試合も見たかったので、
早めに出かける。バックスタンド2500円。

ひょっとしてと思っていたら、
大体大が明治に逆転勝ち。やったね。
それにしても、明治の無残な姿。
ちょっと信じられない。
監督の不正事件以来、低迷が続いているが・・・。
同志社は、勝つには勝ったが、
集中力を欠き、すっきりしない試合。
これでは、優勝どころか、
国立にいけるかどうか、心配だ。
選手諸君、私の正月の楽しみを奪わないで。
しかし寒かった。
「ラグビー観戦は、これでなくちゃ」といいながら、
ワンカップにお世話になった。
17日(土)
赤坂のメキシカンレストラン「クアトロ アンベ」で、
コミュニケーションクリエイター今尾昌子さん主催のパーティ
「第4回Mahsa倶楽部」があり、出席する。
約40人、盛会。
出席者は、主に彼女の仕事関係の方々。
彼女のパワフルな仕事ぶりがうかがえる。
キューバ音楽の演奏(とてもよかった)、
マジック、オークションその他、
いろんな趣向が飛び出す。
メキシコ料理、テキーラ、マルガリータをいただく。
時間がおしたので、宴途中で退席。
ギリギリ最終新幹線に飛び乗る。
久しぶりに東京。
P社のK氏を訪問。
K氏は、来年1月末で、早期退職。
次の就職先(予定)ついて、熱く語る。
まだまだ頑張るつもり。
次に、N社のI氏を訪問。
近くの一杯飲み屋で、ご馳走になる。
メディアの行く末などについて話す。
東京は久しぶりなので、
一人で、水道橋の「鳥作」に寄る。★★★★
お酒を2合、イカの刺身、イワシのツミレ汁を注文。
4500円。この店はおいしくて、大好きな店なのだが、
やっぱちょっと高い。
御茶ノ水のホテル「じゅらく」泊。
小沢昭一「俳句武者修行」(朝日文庫)読了。
永六輔、桂小三治、矢野誠一他の
「東京やなぎ句会」のメンバーである小沢昭一が、
各種有名句会に参加、俳句の武者修行に旅立つ。
メンバーの一人で、すでになくなった江國滋さんの、
俳句旅行シリーズも面白かったが、
この本も気軽に楽しめた。★★★
たまには、こんな読書もいいだろう。
堺屋太一『団塊の世代「黄金の十年」が始まる』(文藝春秋)読了。
まあ露骨なタイトル。
「黄金の十年」については、
タイトルほど、詳しく触れられてはいない。
書き出しは、相変わらずの自慢話だ。
それでも、団塊の本家、元祖。
定年後の団塊の世代を、
「市場価格に見合った自由労働者」ととらえるなど、
なるほど、という部分も結構あり、ためになった。★★★★
著者については、
15年ほど前、四谷の立ち食いうどん屋で、
隣で、きつねうどんをすすっている
ヘロヘロの姿(たぶん締め切りに追われていたのだろう)を
見てから、評価が甘くなっているかもしれない。
11日(日)曇 寒い
昨日購入した、
ヘルメット、グローブ、パッド付パンツを装備し、12:30出発。
本日は、目的地なし、琵琶湖一週に備えての
トレーニングと位置づけた走り。
目標走行距離50Km。
箕面方面から、万博公園サイクリングコースへ(一周5km)。

ときたまランナーはいるけど、
自転車では、誰も走っていない。
寒いから?多分退屈だから。
2周したら、飽きてしまって、コースを外れる。
Oカメラマンおすすめのコース。おっ、美しい。

その他、千里丘陵のアップダウンを、ただ走る。
私の場合、ヘルメットでは、頭がスースーして寒い。
結局、汗をかくことはなった。
走行距離が40kmに達したので(50kmはあきらめる)
千里中央のスポーツジムへ。
プールで軽く泳ぐ。
サウナで冷えた身体を温めて、帰宅。
10日(土)
豊中本町の自転車屋に行き、
ヘルメット グローブ パッド付パンツを購入。
しめて15000円。
年内に決行予定の琵琶湖一周のための準備。

大学の演劇研究会の仲間Mくんから、
公演の案内。
会場は、大阪府立労働センター「エルシアター」。
事務所のすぐそば。
仕事が終わってから、少し遅れたが、駆けつける。
演劇倶楽部「座」の詠み芝居「野菊の墓」。
「座」は、Mくん(芸名は、壌 晴彦)が主宰している劇団。
Mくんは、大学卒業後、劇団「四季」に入団。
退団後、蜷川幸雄演出の舞台で主役をつとめるなど、
活躍している。頑張ってるよな。
今回も演出、出演している。
詠み芝居とは、作品中の言葉を、
ひとつとして削ぎ落したくないところから生まれたスタイルらしい。
朗読+芝居、といったところ。
役者は全員訓練が行き届いており、感心。
生演奏のピアノ、チェロも上質。
ただ、レパートリーの「野菊の墓」(伊藤左千夫)は、
私には正直きつかった。★★★☆
パンフレットを見れば、
もっと魅力的なレパートリーがあるのに、残念。
観劇後は、声をかけずに、そのまま帰る。
すごく寒いので、天満橋の近くの
居酒屋「みやい」で一杯ひっかけて帰る。
お酒2合、おでんアレコレ、1450円。★★★
テレビにかじりついて、ガンバ大阪の応援。
混戦なのでややこしい。
まずは、ガンバ大阪が、勝ち点3をあげること。
しかも、セレッソ大阪が引き分け、勝ち点1で終わること。
ところが、ガンバは、得点しても、得点しても、追いつかれる。
セレッソもリードしたが、追いつかれ、またリード。
もし、ガンバもセレッソも、引き分けたりしたら、
浦和レッズが優勝。えー、それだけは避けたい。
もういいわ、セレッソ応援しようかな、
チャンネルを切り替えながら、そう思っていると。
なんと、ガンバが勝ち越し、
セレッソが、終了間際に、同点にされ、
あらら、ガンバが優勝してしまった。
漫画みたいな劇的な結末。
まあ、よかったよかった。おめでとう。
しかし、森島くん、西澤くんは可哀想だな。
五木寛之/稲盛和夫「何のために生きるのか」(致知出版社)読了。
★★★★
またしても五木寛之、またしても仏教。
それにしても、ストレートなタイトル。
二人がどんな話をするのか、興味があるので購入。
実は、「同調しすぎて、期待はずれ」なんてことを
心配していたが、杞憂であった。
二人の本は結構読んでいるので、
重なる部分も多かったが、それでも面白かった。
途中から、五木さんのテンションが
上がっていくのがわかり、ちょっと驚いた。
二人とも、素敵だなあ。