まやネットのメンバー10人で、一泊で伊勢に行く。
メンバーの一人、伊勢のU氏が案内してくれる。
25日(土)快晴
近鉄宇治山田から、マイクロバスで、
徴古館~二見ヶ浦夫婦岩。
「朝日館」宿泊。
夜、部屋で、飲みながら話す。
天皇のこと、宗教のこと、
それから、二見ヶ浦の町おこし
(客が減っているらしい)についてなど。
26日(日)
伊勢神宮 内宮に参拝。
おかげ横丁 散策(賑わっている)。
赤福の本店でお土産を買う。
真珠島 見学(興味がなく、ベンチで日向ぼっこ)。
遅い昼食、「漣」の名物 エビフライ定食。1900円。
すごいボリューム。
帰りの特急で、ぐったり、寝てしまった。
体力ないなあ。
久世光彦「美の死」(ちくま文庫)。
副題が、〔ぼくの感傷的読書〕、
つまり書評、作家論を集めたもの。
文庫とはいえ、内容はずっしり。
名前を知っている作家が半分いるかどうか、
読んだことのある作家や作品となると、ぐんと少ない。
したがって、かなり飛ばし読みになった。★★★★
久世光彦/森繁久弥の、「大遺言書」シリーズのファンだったが、
こんなカタチで終わるなんて・・・
21日(祭日)
CODA COMPで、軽く走る。
箕面市役所前から、池田方面へ。
阪急箕面線を越えてすぐ、
蕎麦屋「自在庵」。
ムック本「北摂ライフ」に紹介されていた。
お昼は、ここにしよう。
おろし蕎麦大盛りを注文。1050円。★★★★
蕎麦はなかなかいけるが、
辛味大根が、うーん、かなり辛い。
これ季節のせい?
村上春樹「意味がなければスイングはない」(文藝春秋)読了。
以前、本屋でパラパラ立ち読みしたら、
とりあげられている音楽家も、曲もほとんど知らない
(ブライアン・ウイルソン、つまりビーチボーイズのみ)ので、
やめたのだが、
NHKの「週刊ブックレビュー」の出演者が、みんな、
「音楽家も、曲もぜんぜん知らないけど、面白かった」と
語っていたので、それならと、読んだ。
確かに、最後まで読ませてしまう力がすごい。★★★★
でも、やっぱ、少しでも知っていたら、
もっと、興味深く読めるんだろうな。
11日(土)
入院していた義母(妻の母)の具合が悪いというので、
伊賀上野に行き、最後のお別れをする。
認識できたかどうか。
この日の深夜、亡くなった。82歳。
初めて会ったのが、大学生のときで、
あれから36・7年。
光陰矢のごとし。
矢野誠一「酒場の藝人たち」(文春文庫)読了。★★★
役者や芸人の話を読むのが好きで、
この作者の本も何冊か読んでいる。
読みすすめるうちに、どうも意気あがらないなと思ったら、
追悼文がずいぶん並んでいる。なるほどね。
ところがである、最終章で、
志ん生、文楽、三平、正蔵、円生と落語家の場合だと、
同じ追悼文でも、暗くならないから不思議。
落語家という商売の特異性なのだろうか。
立原正秋「雪中花」(メディア総合研究所)読了。
先に読んだ「美食の道」と重なっていた分もあったが、
やはり、面白かった。★★★★★
もう一冊くらい読んでみようかなと、ネットで検索していたら、
あるサイトで、五木寛之さんのエッセイ「金沢での立原正秋」が紹介されていて、
二人はそういう関係だったんだ、
と、ちょっとうれしかった。
重々しい動作、大真面目な口調、それがとてもユーモラス。
そんな人、いるよな。
5日(日)
CODA COMPで176号線を十三方面へ。
まずは、腹ごしらえ。
豊中駅近くのラーメン屋「麺哲」で昼食。
有名店らしい。雑誌「北摂ライフ」に載ってたのでのぞく。
醤油ラーメン700円。
うーん、私には、まあ普通でしょう。★★★
久しぶりに十三将棋倶楽部へ。
2連勝したところで、昇段(1級から初段)の通知。
ぜんぜん知らんかった。無欲の勝利。
しばらくは無理だろうとあきらめていたので、うれしい。
32回目の結婚記念日。
今年は忘れなかった。
夜、近所のステーキ・鉄板焼きの「神楽」に行く。
娘がご馳走してくれるらしい。
SMAPの中居くんに似たコックさんが、
軽くパフォーマンスを行う。
そうした店らしい。店内は満員。
3人それぞれのコースを頼み、赤ワイン2本飲む。★★★
支払いのとき、娘が、「ウッ」となっていた。
立原正秋さんの文章がとても気に入ったので、
ネットで探したところ、
「美食の道」を除くと、小説がわずかに3冊(文庫)あるばかりで、
ちょっとびっくり。
そのうち、団塊の世代が読み出して、
小さなブームになると思う。
野畑図書館にいき、随筆集「雪中花」を借りる。
これが通勤途中に読むには、大判で重いんだ。
やれやれ。