保坂和志「羽生」(光文社知恵の森文庫)読了。★★★★
羽生とは、将棋の棋士/羽生義治のこと。
著者は、芥川賞作家で、将棋の関係者ではない。
ブックカバーに、こう書かれている。
〔本書は、「将棋の本」ではない。
羽生義治のインタビュー、自戦記を丁寧に読み解き、
彼の思考の「核」に迫っていく。
羽生の将棋観のキーワードである、「最善手」を軸にして
思考プロセスを辿り、将棋がわからない読者でも
「人が考える」という行為の本質的な面白さに到る。〕
面白かった。
谷川浩司と羽生義治の思考のベクトルの方向が逆、
対局中、相手が悪手を指すと羽生はいやな顔をする、
羽生の自戦記の独自性など、
「なるほどなあ」と感心。
10年前に書かれた本らしいが、
いま書かれたら、コンピュータ将棋との関係の記述が
もっと増えるだろう。
6月23日(土)
夕方、万博記念競技場へ、
ガンバ大阪(FC東京戦)を応援しに、息子と2人で出かける。
ガンバ大阪が首位を走っているというのに、
バックスタンドは満員だが、
メインスタンド(料金が高い)は、けっこう空席が目立つ。
浦和や鹿島と違うなあ。
7時キックオフ。
前半、いきなり、2点連取される。
観戦に行くと、負けたり、ロスタイムに追いつかれたり、
と、過去の実績が頭をよぎり、いやな気分。
しかし、いまのガンバは強い。
後半同点に追いつくと、その後は、次々にゴールを重ね、
終わってみれば6-2の快勝。
久しぶりに、マグノアウベス、播戸がそれぞれ2ゴール。
観戦ビールがうまい。
ガンバファンにすれば、
緊張と緩和の入り混じった、たまらん試合展開。
ご機嫌な気分で、
千里中央の居酒屋「魚清」★★★で、
軽く祝勝会をやり(2人 6800円)、帰宅。
6月23日(土)晴れ
朝10時前わが家出発。
豊中本町の自転車屋に行く。
サイクルコンピュータのセンサの加減で、
前輪タイヤを自分で反転させたのだが、
どうも、タイヤにも方向性があるようなので、
確認するため。
やはり、方向性はあるとのこと。
タイヤを元に戻し、センサを付け替えてもらう。
無料。
さて、176号線を宝塚方面へ。
いつものように、清荒神で、山椒昆布100g、山吹100g 800円購入。
宝塚から、南へ。
逆瀬台あたりで、伊丹方面へ。
途中、魁力屋(京風ラーメンチェーン)で昼食。
醤油ラーメン560円 ★★★
猪名川/軍行橋を渡り,堤防の道を上流へ。
暑い。
池田市街から、176号線で豊中へ。
50kmは走ろうと思っていたが、
暑さが厳しく、後半ばててきたので、
無理せず帰ることに。
わが家到着2時。
走行距離43km。
ユニクロで買った速乾シャツのおかげ、
汗でぐっしょりといったことがない。
えらいもんだ。
桐島洋子「美食の貝合わせ」(角川文庫)読了。
モノレール文庫から借りて読んだ。
桐島さんとご主人が、
世界中ひたすらグルメを追い求めるエッセイ。
単行本は、昭和59年刊行とあるから、
20年以上前。
何しろ2人ともまだ若いし、時代も右肩上がり。
全編、心もからだもエネルギーに満ち溢れており、
いまとなっては、いっそ、気持ちがいい。★★★★
6月17日(日)
前夜、深夜遅くまで、
サッカー「ガンバ×グランパス戦」を見ていたのに、
朝早く目が覚めてしまった。
こうなりゃあ、新しいタイヤで、走ってみるか。
朝7時、わが家出発。
箕面・牧落から、西国街道を京都方面へ。
このコースは久しぶりだ。
茨木から、高槻の市街を抜け、上牧、水無瀬、山崎へ。
タイヤが太くなった影響を確かめながら走る。
微妙に、走りの軽快感が落ちたように思う。
体調のせいもあるが、とくに、上り坂でのペダルが重く感じる。
気のせいか。
ただ、見た目のシャープさでは、
明らかにポイントダウン。
やっぱ、次交換するときは、
元の細めのタイヤにしよう。
JR山崎駅前の喫茶店で、休憩。
モーニング 450円。
調子が良ければ、向日町あたりまでと、予定していたが、
体調イマイチ。急に暑さも増してきたので、
ここで引き返すことに。
来た道を引き返す。
高槻の芥川にであったところで、
堤防を下流に向かう。
淀川まで出るつもりが、
舗装されてない道に出たので変更。
高槻大阪線(?)を大阪方面へ。
西面交差点を右折。茨木方面へ。
目指すは、茨木東高校近くの「うどん屋」
(あまから手帖で紹介されてた)。
残念ながら、開店時間まで30分ある。
あきらめて、千里に向かう。
途中、蕎麦屋「梵保庵」で、昼食。
黒・大盛り1250円。★★★(白のほうがおいしい)
わが家到着。1時30分。
走行距離63km。
6月16日(土)
2年間走って、タイヤの溝が、なくなっている。
そろそろ交換した方がよさそうだ、というので、
豊中本町の自転車屋に行く。
走行距離を伝えると、
「そんなに走ってるなら、せめて1年で交換しないと、
トラブルで事故につながる危険がありますよ」
と注意された。
同じタイヤがいいといったのだが、
それだと、取り寄せになり日数がかかると言う。
少し太めのタイヤでどうか、とのこと。
違うタイヤなら、走りがどうなるのだろう、という興味もあり。
それで了解。
タイヤ・チューブ 5400円×2
それと後輪のフレも調整してもらう。
こちらは1200円。
2年間パンクなしで来たのだが、
万一のために、「パンク用エアボンベはないの」と聞いたら。
「それはオススメできない」
「きちんと修理した方がいい」と、きっぱりいわれた。
6月10日(日)
体調も天候もイマイチなので、
今週は、自転車はお休み。
十三の将棋倶楽部に、電車で出かける。
この将棋倶楽部では、
個人的な話はまったくといっていいほどしないのだが、
私が飛車香を落とす対局で、
相手のオヤジ(60代後半?)が話しかけてきた。
淡路島から来ているという。
「ひえー」
大阪に仕事で出てきたときに寄るのだそうだ。
「どんな仕事ですか」なんてことは聞かない。
私の対局カードを見て、
「豊中ですか、近くていいですなあ」なんてつぶやく。
序盤、上手く差し回してイケルかなと思ったが、
結局、勝ちきれなかった。
「いやあ、ゆるめてもらって・・」と破顔一笑。
心の底から喜んでいるオヤジの顔、誰かに似てると思ったら、
俳優の柄本明にそっくりだった。
以後、この日は4連敗。
「羽生義治の終盤術Ⅰ」(浅川書房)読了。
優勢な将棋を逆転されることが多い。
詰めが甘い。終盤力が課題だ。
というわけで、このシリーズを読んでいるのだが、
けっこう難解な問題が多い。
身についているのかなあ。
しかし、最近は、将棋の本しか読めなくなっている。
まずい。
6月3日(日)曇
猪名川の堤防でも走ろうと、
朝9時半わが家を出る。
171号線を猪名川に向かって走るうちに、
神戸28kmの標識が目に入り、
心のギアが、ガキーンと入る。
171号線から2号線、
とにかく芦屋より向こうに行こう。
12時ジャスト、三宮に到着。
ここまでで、走行距離36km。平均時速17.5km。
飛ばしたなあ。
元町まで行き、JR元町駅すぐの
上海家庭料理「愛園」で昼食。
★★★★★
「お昼やってるかなあ」と覗いたら、
ちょうど開店したところ。
チャーハン700円を注文。
ここは有名店だが、近所のオバハンが気軽にやってくる、
そんな雰囲気が好き。
他の客にはジャスミン茶を出しているのに、
こちらの様子を見て、
冷たい水をボトルで持ってきてくれる。
食べ終わる頃には、温かいジャスミン茶が出てくる。
こういう店がほんとにいい店なんだよな。
食事したら、急に疲れが出てきた。
帰りはゆっくり走ろう。
それでも、この日は、信号待ちのときなど、
こまめにサイクルコンピュータを止める。
野畑図書館に寄り、将棋の本を借り、わが家到着4時。
走行距離73km。平均時速15.3km。
やったあ、平均時速15kmをクリア。
やれば、できる。