ねじめ正一「荒地の恋」(文芸春秋)読了。★★★★★
U氏のおすすめ。
荒地=「あれち」と読む。戦後詩の同人誌、グループ。
北村太郎、田村隆一、鮎川信夫など、
知った詩人が実名で登場する。
「こんなん許されるの?」
「みんな亡くなっているから、いいのかなあ」
そんな気持ちで読みすすめたが、面白かった。
もし実名でなかったら、どうなんだろう。
五木寛之「遊行の門」(徳間書店)読了。★★★
最近の五木さんの本は、
同じようなことばっかり書いてあるような気がするが、
この本の場合、遊行期だから、林住期より、
年齢が上がっている。
そこが違う。後半は、確かに。
書店に行くと、五木さんの本が、次々に出て、
各種並んでいる。
いま、数えてみたら、76歳。
この人、凄いね。
11月23日(日)
本日は、山歩き。一人で出かける。
目的地は、山崎の天王山。
最近買った山歩きのガイドブックから、
初心者向けコースということで選んだ。
11時20分、阪急「大山崎」駅。
駅前のコンビニで、お茶、おにぎり、キャラメルを購入。
山崎聖天さんを経由して上る。
意外に急な坂を、マイペースで上る。
1時間弱で、山頂に。
山頂は広場になっているが、展望はきかず残念。
おにぎりを食べ、下山。今度は宝積寺経由のコース。
宝積寺の近くに、
アサヒビール大山崎山荘美術館があるので、入館。
この美術館は、以前来た時も人でいっぱいだったが、
この日も、結構混雑していた。
ピカソの絵を見て、さっさと退館。
テラスからの眺めと、前庭の紅葉は趣にあふれ秀逸。
JR線まで下りてきたが、
せっかくなので、サントリー山崎工場にも寄ることにする。
ウイスキー山崎(限定)18年 15ml(300円)を一杯飲み、
帰ろうとすると、女性ガイドが、
「間もなく見学コースが始ります。試飲タイムもありますよ」。
フラフラと参加する。
生産現場を見学し(30~40分くらい)、試飲タイム。
山崎12年と白州12年の水割りをいただく。
飲み比べると明らかに違うことが分かる。
結構いい気持になって、阪急「大山崎」まで歩く。
4時前になっていた。
山歩きのつもりだったのに、
しっかり歩いたのは、2時間もなかった。
まあ、いいか。
11月22日(土)
11時過ぎ、紅葉を見に、夫婦で出かける。
箕面は、きっと人があふれてるだろうから、
万博公園にする。モノレールですぐだ。
自然文化園、日本庭園を、ゆっくり散歩する。
紅葉スポットもあるが、大したことはない。
それより、黄色く色づいた木や、常緑樹など、
さまざまな木々が美しく、
広々とした芝生も含め、目に心地よい。
サザンカやボケの花も咲いている。
木々の名札を読み上げながら歩く。
何度も訪れ、そのたびに憶えようとするが、
次の時にはすっかり忘れている。
たっぷり2時間歩き、
公園内のレストランで、しょぼいカレーを食べ、
太陽の塔に挨拶して、帰る。
万博公園の入場料250円は、
価値あると思う。
11月19日(水)
大学時代からの友人、Oくんの葬儀。
共通の友人であり、家人と二人で
東京/荻窪にある東京衛生病院に向かう。
この病院は、ターミナルケアを行う施設で、
先月見舞いに行った時には、
まだ自分で歩くこともできたのに、無念。
末期の癌であった。
葬儀は、院内の小さなチャペルで行われた。
故人の遺志により、ごく身近な人だけに知らせたらしい。
斎場まで行き、お骨あげを行なった後、
大学時代の仲間たち7人で、
高円寺の駅前まで歩き、食事し、
コーヒーを飲んで別れた。
こうした形で集まるのは、すでに3回目。
みんな早すぎるよ。
夏目漱石「吾輩は猫である」(新潮文庫)読了。★★★
読もうと思ったきっかけは、久世光彦「書林逍遥」。
久世さんの書棚には、つねに7~8冊「吾輩は猫である」の文庫本があったらしい。
旅先で、買い求め、繰り返し読んでいたとのこと。
向田邦子さんも、愛読書として「吾輩は猫である」をあげていたらしい。
正直ちょっとてこずった。なかなか読みすすめない。
これといったストーリーがなく、
猫の主人とその友人たちの雑談と、
猫の独白が続く。これがまた結構、長い。
久世さんによると、繰り返し読んでいると、
上手な落語を聞くように、味わい深くなるらしいが、
どうだろう。
ただ最後の、猫が死んでいくところは、
せつなさが、軽くて、深い。好きだ。
11月15日(土) 曇り
本日は、一人で山歩き。
11時、阪急「中山」駅からスタート。
駅すぐの中山寺へ。
本堂で参拝し、信徒会館の横から、奥の院方面へ。
梅林を抜け、山道に入る。
上っていくハイカーはいない。
下ってくるハイカーはポツポツ。
時間が遅いのだろう。
ゆっくりゆっくりマイペースで上っていく。
比較的に暖かいので、汗が出る。
約1時間15分で、奥の院到着。
一画だけだが、真っ赤に紅葉したモミジが見事。
少し休憩して、清荒神方面に下る。
クロスバイクの3人組とすれ違う。エライもんだ。
他は、ほとんど人と出会わない。
雑木林の山道。木洩れ陽。静寂。気持ちいい。
1時間とちょっとで、清荒神の参道に出る。
参道の食堂で、バッテラ+きつねうどんセット(880円)で昼食。
阪急「清荒神」駅到着(2時前)。
もちろん、さん志ようやで山椒昆布200g(960円)購入。
少し歩き足りない気分なので、
巡礼街道(いつも自転車で走っている道)を、
中山寺まで歩こうかと思っていたが、
急に、雲行きがあやしくなってきたので、
そのまま電車に乗り、帰る。
山歩きの初心者にはぴったりのコース。
自転車でいうと30kmといったところか。
11月19日(水)
ACLの決勝戦 ガンバ大阪×アデレードUが、
6時キックオフ。
わが家に帰っていたら、ライブで観戦できないので、
スタンドバー「北浜ダイナー」で観ることにする。
6時頃、あたふたと店に着く。
モニター前の席が埋まっている。
「しまった、遅かったか」と思ったが、そうではなかった。
この店のテレビ、BSは映らないとのこと。ガックリ。
まあ、スポーツバーではないので、仕方ないのだが・・・
ビール2杯、ソーセージ、焼きそばを食べ、(2020円)
すごすご帰る。
もちろん録画しているので、帰宅してDVD観戦。
2-0 ガンバの完勝。
これで、TOYOTAカップで、
マンチェスターUと対戦できるかもしれない。
楽しみ、楽しみ。
11月8日(土)
大学時代の仲間(東京組4人、関西組6人)が、
久しぶりに集まることになった。行先は、伊東富戸温泉。
朝8時半、家人と出発。天気グズグズ。
「ひかり」、浜松で「こだま」に乗り換え、12時頃、熱海着。
熱海駅前の商店街の寿司屋で昼食。
するが握り1800円。
値段の安さにびっくり。味は、まあまあ。
熱海から伊豆急で約40分で、富戸駅(無人駅)。
徒歩12分で、「ホテル海」に到着。
一番乗り。だれも到着していないので、散策することに。
富戸漁港まで往復1時間歩く。
小さな漁港があり、ダイバーが10人ほどいたが、
他には何もなかった。
ホテルに戻ると、みんな到着していた。男6人、女4人(うち夫婦4組)。
闘病中のO、それにY、H、T子などが都合で不参加。残念。
随分久しぶりのものもいる。組み合わせにより35年ぶりも。
「やあやあ」といったあと、
目の前に海が広がる露天風呂に入る。気持ちいい。
夕食。食べ、飲み、話す。
話に一所懸命で、何を食べたか、あまり覚えていない。
食後も部屋で、飲み、喋り、飲み、喋り、
大いに盛り上がり、そして意識消失。
11月9日(日) 曇天
7時半起床。アルコールでぼんやりした頭と体を、
露天風呂で、覚醒させる。
朝食。アジの干物がうまい。ご飯2杯。
ホテルのすぐ前の海岸(岩場)で記念撮影。
チェックアウト、2人で5万円。リーズナブル。
幹事が、カップルには配慮したらしい。
とりあえず熱海まで出ようということになる。
熱海の町を散策。海岸通りで記念撮影。
昼食、金目鯛西京焼き定食。1500円。ボリュームたっぷり。
駅前の土産物店で、アジの干物、イワシのまる干し、
塩辛、かまぼこ、ちくわ、ワサビ漬けを購入。
熱海で、東京組と別れ、「こだま」で帰る。
「新大阪」着6時。
いやあ、楽しかった。
幹事のK夫妻、ご苦労様。
11月3日(祝)
わが家9時出発。
一昨日、能勢電「妙見口」あたりが気に入ったので、
自転車で行ってみることに。
176号線の西本町をまっすぐ173号線に。
木部町交差点を左、能勢方面に。
能勢電にそって北上、
一の鳥居を右折。
ゆるやかな坂道を上っていく。
能勢電「妙見口」到着。
ケーブルのりばまで行ってみることに。
休憩していると、近くで、お祭りがあるとのこと、
行ってみる。
黒川という集落。小学校で「里山フェア」というイベント。
和太鼓の音。結構、人が集まっている。いい雰囲気。
テントで、いろんな店が出ている。食べ物もいろいろ。
豚汁200円。つきたてのあべかわ餅2ヶ100円を購入。
やすい。うまい。
一庫ダムが近いと聞き、向かう。
湖周道路を快適に走る。
一庫ダムからは、周知のコース。
わが家到着、2時30分。
走行距離55km。
妙見口~一庫ダム、このコース、GOOD。
11月1日(土)
本日は山歩き。目的地は、妙見山。
朝連絡あり、O氏発熱のため不参加。
3人で、上ることに。
10時、能勢電鉄「妙見口」集合。
いくつかコースがあるが、上りは、「新滝道コース」。
このシーズン、もっと人が多いと思っていたが、出会ったのは数組。
他の二人は、いずれも健脚。
急坂になると、遅れ気味になり、
二人は立ち止まり、ペースを合わせてくれる。
約1時間30分で山頂に。
山上は日蓮宗の寺院になっており、人が多い。
ほとんどが、ケーブルやクルマで上がってくるのだろう。
見晴しのいい丘で昼食。
天気は最高。六甲山、甲山、神戸の海が見える。
奥の院をめざすことも考えられたが、
リーダーのHさん、「本日は軽くいきましょう」
ということで、そのまま下山。
帰りは、少しなだらかな「稜線コース」を下る。
途中、休憩したり、植物のレクチュアーを受けたり、
ゆっくりゆっくり歩く。
それでも2時過ぎには、妙見口に到着。
少し物足りない気分。
Hさんと別れ、Sさんと川西能勢口で降り、
「まだ早いけど、一杯やるか」ということで、
居酒屋でビール2杯飲んで帰途に。
本日の反省。
上り坂や階段になると急にペースが落ちる。
やっぱり体重減らさないとな。