11月29日(日)
天気予報は雨だったけど、
陽が射しているので、早めに出かけることに。
8時半、わが家出発。
CATV「ウイークリーてくてく」で紹介されていた
三色彩道に行ってみる。
紅葉の美しさが評判らしい。
来週予定の、万博公園散策の下見もかねている。
千里中央から北千里へ。
阪急「北千里」駅から東へ、
「三色彩道」の標識があった。
しょっ中通っているのに知らなかった。
なるほど、なかなかいい感じ。
来週まで紅葉がもつかなあ。
三色彩道~大阪大学~万博公園西口、
外周道路を一周走り、
スーパー銭湯、山田駅、北千里駅をチェック、
千里中央へ。
「北海」で、塩バターラーメンを食べ、
千里図書館で、本3冊借りる。
受付で、野畑図書館に予約本が届いていることを
告げられ、今度は野畑図書館へ。
予約本を受け取り、わが家到着1時。
走行距離23km。
小川洋子「ブラフマンの埋葬」(講談社文)読了。★★★★
いよいよ、小川洋子さんの登場。
芸術家たちの集まる施設の管理人を勤める主人公「僕」と
「ブラフマン」と名付けられた不思議な小動物の
静かで、優しい暮らしが綴られる。
タイトルからして、ブラフマンは死んでしまうのだろう、と
思いながら読みすすめていく。
本の帯に、「静謐な文章から愛が溢れだす」とある。
「静謐」まさにこの言葉がぴったりの世界。
小川洋子さんの小説を楽しめることがわかった。
うれしい。(わが家の本棚にいっぱいある)
「山口瞳 対談集2」(論創社)読了。★★★
山口瞳さんが亡くなってどれくらいになるんだろう。
いま調べてみると、平成7年。
えっ、もう14年。
父の17回忌には、早いもんだなあ、と思っただけだが、
この14年には、思わず、絶句してしまった。
実は、山口瞳さんが亡くなってから、
一度も彼の本を手に取っていない。
「生きていりゃこその山口瞳」
といった気持が、なぜかあるのだ。
ほとんど(ほぼ100%)の本を読んでいるので、
再読というカタチになるのだが、
それにしても不思議。
今回読んでみて、おなじみの相手との対談。
もちろん、それなりに面白いのだが、
どこか「少し気の抜けたサイダー」
という気分は否めない。
11月23日(祝)
11時過ぎ、わが家出発。
豊中駅から、176号線。宝塚方面へ。
清荒神で、山椒昆布200g購入。
巡礼街道で帰る。
西本町の「吾妻」で、ささめうどん。
池田の裏道を走り、箕面から帰ろうと思っていると、
将棋クラブがあり、飛び込みで入る。
1勝1敗。席料550円(安い!)
日が陰ってくると急に寒くなる。
わが家到着5時。
走行距離32km。
11月22日(日)
義母、義姉の分骨で知恩院へ。
家人と2人で、電車で向かう。
このブログ、やたら法事が多いという声を聞くが、
仕方ない。
義兄一家(4人)は、伊賀上野からクルマ。
案の定、渋滞に巻き込まれ、
予定より1時間くらい遅れる。
知恩院本堂で、納骨・回向。
3~40人くらい、1グループで、まとめて回向。
それを次々に。
さすがに知恩院の坊さんの読経の声がよい。
念仏唱えながら、思わず「こりゃあ、儲かるなあ」と
不謹慎にも、呟いてしまった。
回向の後、近くの「いもぼう」で食事。
入り口で並んでいた。
名物らしいが、芋と棒だらで、
よく2500円も取るなあ、その勇気に感心。
この店もう3~4回くらい来てるけど、
あらためて感心。近くに店がないんだよね。
義兄一家と別れ、石段下でコーヒー。
そのあと、錦市場へ行き(ここも人でいっぱい)、
漬物と鰻の山椒煮を買い、
とっとと帰る。
11月21日(土)
父の17回忌(早いもんだ)ということで、
クルマで野洲に向かう。
連休で高速が渋滞しており、少し遅れ、
住職にイヤミいわれる。
「正信偈(しょうしんげ)」など読経は、
ロングバージョンでたっぷり。
法事が済んだ後、
4人(わが家3人+妹)で鰻丼をいただき、
その後、墓参りに。
テレビで「ガンバ大阪×清水エスパルス」を
観戦し(2-0で完勝)、帰る。
やはり渋滞しており、
いつもの倍、時間がかかった。
堀田善衛「方丈記私記」(ちくま文庫)読了。
人生の先達M氏の口から、
幾度か「堀田善衛」の名を聞き、
そのうちにと思っていた。
先に読んだ、「時代の風音」が鼎談ということもあり、
イマイチ食い足りず、「方丈記私記」を読んだ。
これこれ、求めていたのは。★★★★★
著者に対して、知的で静的な印象をもっていたが、違った。
「方丈記」と言えば、無常、隠遁文学と思いがちだが、
堀田氏は、それをぶち壊す。
冒頭、いきなり、方丈記の安元三年の大火と
1945年の「東京大空襲」をオーバーラップさせるなど、
意表を突き、鮮やか。
鴨長明についても、ジャーナリストであり、
ミュージシャンであり、文学者であり、
一筋縄ではいかぬ人ととらえ、
そういう長明を、著者は好もしく思っている。
面白かった。
「方丈記」を読んでみたくなった。
11月14日(土)
アドミレーションセンター創業者の
上田素久氏の個展「ヨーロッパ旅情」<小品展>が、
箕面/牧落のギャラリー「ラグドール」で開催されている。
この辺りは、しょっちゅう自転車で走っている。
前夜飲みすぎで、ようやく昼過ぎに起きだし、
自転車でギャラリーに向かう。
箕面駅前の酒屋でワインを買い、
これを手土産にギャラリーを訪ねる。
こじんまりした、かわいいギャラリー。
よく前を走っているのに気付かなかった。
作品は、ヨーロッパの風景画、
2号くらいの小品ばかり展示されている。
地元のお客さんもいて、次々に入場者が・・・
結構、売約済みのシールが貼ってあった。
よかった、よかった。
少し立ち話して、退去。
帰り道、野畑図書館に寄り、
予約本の確認するつもりだったが、
カウンターが込んでおり、そのまま自宅へ。
走行距離6km。
堀田善衛 司馬遼太郎 宮崎駿「時代の風音」(朝日文庫)読了。
えっ、宮崎駿?と、不思議に思った。
実は、宮崎さんが、敬愛する堀田、司馬の2賢人に、
話を聞きたいということで、この本ができたらしい。
宮崎アニメのいくつかの作品には、
堀田氏の思想が色濃く反映されているとのこと。ふーん。
本の内容についていえば、
もちろん知的ではあるが、
正直、ちょっと物足りない感じ。★★★
やっぱり、鼎談だから、なんだろうな。
11月8日(土)
奈良興福寺の帰り、
JR天王寺から阪和線に乗り、「南田辺」へ。
駅前にあるはずだが・・・
あった、あった、居酒屋「スタンドアサヒ」。
太田和彦さんの番組でつい最近紹介されていて、
来てみたかったのだ。
5時開店に合わせて、5時10分に店に入る。
すでに店内は客でいっぱい。
私たちの後ろの2人までは座れたが、
それ以降の客は、すごすご帰るはめに。
危ない、ぎりぎりセーフ。
「まとめて注文しないと、
出てくるのに時間がかかる」とのこと。
少々、せからしい。
結局、熱燗2本、
鯛の子と野菜の炊き合わせ、
刺身盛り合わせ、キズシ、うざく、
わけぎのヌタあえ、カキフライ
最後に黒ビール、以上、2人で4050円。
ひとつひとつが、しっかり美味しくて、
値段も感動的。★★★★★
そりゃあ、繁盛するよね。
ちょっと遠いのが…。
こんな店、近所にほしい。
ただ、サンテレビで紹介されてすぐだからか、
忙しすぎて、店の人が、ちょっとピリピリ。
ひっきりなしに客がのぞき、電話もかかってきて、
みんな断られていた。
お酒は、もう少し、ゆったりいただきたい。
まあ、私たちみたいな客が多いからだろう。
常連の客はたまらんだろうな。
11月7日(土)
西国三十三ヵ所巡り、
「阿修羅展もやっているので、興福寺に行こう」
ということで、夫婦で奈良へ。
昼ころ、近鉄奈良駅到着。興福寺に向かったが、
「阿修羅展」は、超人気で、すごい人数が並んでいる。
(2時間待ち?)
ある程度覚悟はしていたが、
予想をはるかに上回っていた。甘かった。
即、拝観をあきらめ、南円堂に向かう。
こちらは大丈夫。記帳、朱印していただく。
さてどうするか、とりあえず、
奈良町(古い町並みが残っている)あたりをウロウロ。
いかにもという演出。気に入らない。
商店街に戻り、洋食屋でランチ。
特に行きたい所もなく、人も多いので、
東生駒に向かう。
家人が以前訪ねたことのある「やきもの店」へ。
店名も場所もうろ覚えだが、散策気分で、歩いて探す。
このあたり高級住宅地で、いい感じの街路。
道行く人にたずねながら、ようやく到着も、
店は閉まっていた。
近所の喫茶店で、コーヒー。時間を過ごす。
さて、次の目的地は、
南田辺の「スタンドアサヒ」。
私の目的、本命はこちらだ。
ここからは、次のブログでどうぞ。
藤原正彦「国家の品格」(新潮新書)読了。★★★★
少し前に、ベストセラーになっていた。
書評などで、なぜか胡散臭く思われ、読まずにいた。
ところが、「僕らの頭脳の鍛え方」で、
佐藤優さんが、この本をチョイスし、
「誤読されている」とのコメント。
それでは、と読み始めた。
合理精神、民主主義、新自由主義など、
欧米社会がはぐくんできた前提をバッサリ。
武士道精神?うーん。
でも予想よりはるかに面白かった。
TVで、『ボーン・アルティメイタム』を
たまたま見た。面白かった。
翌日、よく似たタイトルの映画が放映されており、
調べるとシリーズ3部作で、
昨夜見たのが完結編。今日のが第2作目。
「順番逆じゃん!」と思ったら、違うTV局だった。
結局、これも見た。
順番が逆なので、
当然知っている前提を知らずに見ているわけだが、
それでも面白かった。
こうなれば、第1作目を見ずにはすまない。
翌日TSUTAYAで借りて、見た。★★★★
「なるほど、そういうことか」
やっと不明な点も分かり、納得。
主役の、記憶を失ったCIA諜報部員が、
世界の都市を移動する。
その街の最初のシーンが、
必ず俯瞰のカット。その律義さが好きだ。
主役の俳優の名が、マット・デイモン。
これも、短くて覚えやすくて、よい。
最近の女優の名前なんて、
絶対覚えられないもんね。
、
太田和彦「ニッポン居酒屋放浪記 立志編」(新潮文庫)読了。
三部作のうち、大阪、神戸、京都も訪ねているので、
立志編を選んだ。
この人の本を読むと、フラフラ居酒屋に行きたくなるので困る。
京都では、「めなみ」「赤垣屋」「静」の名があり、ちょっと嬉しい。
さすがに、この本では情報が古いので、
参考にしたい人は、
テレビ番組(大阪だとサンテレビ土曜夕方6時30分)を見るか
(先週の「スタンドアサヒ」(南田辺)は魅力的だったなあ)
NET(http://www.tabi-ch.net/tabichnet_izakaya_tenpo)を使うとよい。
11月3日(祝) 晴れ
本日はロングライドといきたい。
10時前、わが家出発。宝塚方面へ。
薄手のパーカーを着て出たが、風が冷たい。
なにはともあれ、清荒神で山椒昆布を購入。
宝塚から、16号線を南へ。
阪急「逆瀬川」あたりをウロウロ。
今津線に沿って、住宅地の道を
仁川、甲東園、門戸厄神と走り、西宮北口から、
迷ったあげく、(からだが冷えてきたので)
171号線で帰ることに。
国道沿いのラーメン屋で昼食。
それでもやっぱり寒い。
パッドつきパンツをはいてなくて、
30kmを過ぎたあたりから、尻が痛い、痛い。
わが家到着3時半。
走行距離ジャスト50km。
口ほどにもないロングライドだった。
11月1日(日)
妹から、「日本舞踊の発表会があるので、
見に来てほしい」とのこと。
家人と2人で、野洲文化ホールに向かう。
練習の甲斐あり、上達の兆し。
以前より安心して見ることができた。
楽屋を訪ね、一声かけ、帰途に。
どこかで夕食にしようということで、
JR茨木駅の近くの餃子「哈尓濱(ハルピン)」に、
開店(6時)に合わせて行く。
この店、席数が少ないので、すぐにいっぱいになるのだ。
ビール、紹興酒、
水餃子2、スープ餃子、焼き餃子各1、
豚肉のネギ炒め
これで4500円くらい。★★★★
豚肉のネギ炒めとスープ餃子が美味しかった。
帰り、モノレール駅(宇野辺)まで歩くつもりだったが、
満腹と雨を理由に、タクシーに乗ってしまった。