茨木のり子「一本の茎の上に」(ちくま文庫)読了。★★★
エッセイ集。モノレール文庫で見つけた。
この人の詩は、高校の教科書に載っており、
「きっとすごい美人なんだろうなあ」と想像して
読んだ記憶がある。
「自分の感受性くらい」 「倚りかからず」など、
詩は読んだことはあるが、散文は初めて。
読みやすく、堂々とした文章。
(若いころ、鴎外の散文に感動し、強く意識してきたとのこと)
50歳から、韓国語を勉強し始めたからだろう、
韓国の詩人の紹介など、韓国関連の内容も多い。
谷川俊太郎、岸田衿子といった詩人とも同人だったんだ。
堀田善衛「時空の端ッコ」(筑摩書房)読了。★★★★
千里中央の田村書店古本コーナーで購入。
筑摩書房のPR誌「ちくま」に
1989年1月号~1991年12月に掲載された文章
をまとめたもの。
20年前。湾岸戦争、ソ連崩壊など・・世界が大きく揺れた頃。
著者の文章は、インターナショナルなテーマが多いが、
ハイライトは、ソ連崩壊をまのあたりにしながら、
それより20年まえの「プラハの春」直後、
ソ連で開催された作家同盟の会議に
出席した際のいきさつを回想した章。
堀田善衛、もう少し追ってみよう。
理由あって、グルコサミンの飲用を始めた。
3年ほど前、自転車で転倒した際、左ひざを強打。
日常生活に支障があるほどではないが、
以来、左ひざに常に違和感。
シクシク、あるいはズーンと重い。
自転車で、走行距離20kmを超えると、
まず左足が疲れてくる。
山歩きの時も同じ。
医者に行っても「老化」で片づけられ、
湿布薬をくれるだけ。
そこで、、グルコサミンというわけだ。
これだけ売れているのだから。
効果は絶大に違いない。
さて、どうなるか。
家人に相談したところ、
「セサミンDHAより安いので、いいと思う」と
大賛成。
(セサミンDHAは早速、購入停止していた)
うん!?
「吉本隆明全著作集 12 思想家論」 (勁草書房)
千里中央 田村書店 古本コーナーで購入。
この手触り、懐かしい。
前半は、「丸山真男論」、後半は「カール・マルクス」。
「丸山真男論」はパスして、「カール・マルクス」を読む。★★★
40年たって、理解力が高まっているのか、
テストのつもりで読んでみた。
マルクスが難解なのか、吉本隆明が難解なのか、
相変わらず、なんだかなあといった感じ。
ただ、「さっぱりわからん」というほどでもなく、
一応、読了。
少しは進歩しているかも…
7月19日(祝)
猛暑にもかかわらず、夫婦で歩くことに。
さすがに炎天下はきついので、
ほとんどが木陰の箕面滝道に。
モノレール~阪急で、「箕面」駅へ。
滝道を上って、下りる。
約1時間15分。
街中はクラクラするほど暑いが、
木陰で、横が渓流の滝道は、
ひんやり気持ちいい。
木洩れ日、透けて見える緑も、美しい。
スパーガーデン近くの橋本亭というレストランで、
箕面ビールとオープンサンドで昼食。
箕面ビールは、若い女性がつくっている地ビールで、
何とかという賞をもらって、最近人気らしい。
こんなシチュエーションで飲むにはいいかも。
美味しかった。
「箕面」駅から、阪急で、「清荒神」へ。
山椒昆布200g、アサリ佃煮100gを購入。
参道を上がる元気、さらさらなく、
近くの饅頭屋で、きんつば、栗まんを買って、まっすぐ帰る。
7月17日(土)
「マーサクラブin KYOTO」に出席するため、
京都に向かう。
この日、京都は、祇園祭山鉾巡行。
久しぶりに山鉾巡行を見学するかと、
早めにわが家を出発、2時半に河原町に到着したが、
すでに巡行は終わっていた。
(昼くらいに終わるとのこと、タハハ)
少し早いが、会場である四条木屋町上がる
クラブ「フランボー」に行く。
3時開演。観客30人ちょっと。
以前は、いろんな趣向があったが、
今回はシンプルに、今尾昌子さんのライブコンサート。
私には、この方がありがたい。
ピアノ弾き語り。シャンソン、カンツオーネ、オリジナル。
一部が終わり、席替え休憩のとき、
喫煙もかねて、木屋町あたりを散策。
高瀬川、小橋、木々の緑、夕方の陽射し、熱い風。
おお懐かしい、京都の夕刻の気分。いいなあ。
そこでハタと思いだした、
昨日が、家人の誕生日であったこと。
すっかり忘れていた。
あわてて、「京都に来ないか」と電話したが、
「今からは、いいわ」のつれない返事。(怒ってる)
5時半すぎ、二部が終わり、アンコールも終わり、
会場を去る。
もう一軒寄るかとも思ったが、
どこもいっぱいに違いない。
三条まで歩き、志津屋でカルネを購入し、
まっすぐ帰る。
7月11日(日)
AM 7:00 選挙の投票。結構人がいる。
みんな早起き。
AM 9:30 新幹線で東京に向かう
PM12:30 有楽町 国際フォーラムへ
食事しようとウロウロしていると
S社K氏、O夫妻、出版社の女性と会い
食事ご馳走になる
PM 2:00 S社説明会 見学
PM 5:30 皆と別れ、銀座のホテルへ チェックイン
少しウトウト
PM 7:00 ホテルの近くの居酒屋で夕食 ビール少々
部屋で選挙報道見る
そのうちにウトウト
AM 3:00 W杯 決勝を観る
チームとしては、スペインを応援
個人としては、ロッベン、スナイデルを応援
どうしたらええねん
イニエスタ赤坂のゴールでスペイン勝つ
終わった
今大会は、ハゲ系の活躍が目立った(よかった?)
もう朝だ、ここでウトウトするとやばいので、
このまま起きていよう
AM 9:30 東京事務所 出勤
副島隆彦/佐藤優「小沢革命政権で日本を救え」(日本文芸社)読了。★★★★
鳩山政権崩壊は、官僚勢力とアメリカが仕組んだ政権打倒の“クーデター”だった。
タイトルもそうだが、帯のコピーもセンセーショナルだなあ。
2人共通しているのは、『官僚と真っ向から対峙できるのは、小沢一郎氏しかいない。
「霞が関」勢力に小沢氏が破れると、日本はファシズム国家になる』
その論理でいくと、小沢氏を排除しようとしている管直人新内閣は、
官僚に利する政権になるのだが(そういう記述もある)・・・
めっちゃ面白くて、一気に読んだけど、さて、どうなんだろう。
大阪でも、ほとんどのタクシーが禁煙。
ついこの間まで
『ええやん』、『ええですよ』ですんでたのが、
そうはいかなくなっている。
国交省だけではなく、厚生省からの厳しい指導もあるらしい。
岡田監督への手のひら返しや、
相撲の報道など、
日本国中が、ヒステリックで、過剰反応症。
いやーな方向に向かっている。
勝間和代「勝間の視点」(PHP)読了。★★★
デフレが、諸悪の根源。
まず、デフレを克服してからでないと、
消費税増税など、とんでもない。
彼女の基本スタンス。
その他さまざまな提言があるが、
上滑りの感あり。
これだけの本に、いろんなテーマ
ちょっと詰め込みすぎでは・・・
7月5日(土)
2月で、スポーツジムを退会したのだが、
土・日、雨が降ったりしたら、困ってしまう。
それに、これから、高温の日が続くと、
自転車や山歩きもちょっとつらい。
そこで、駅前のスポーツジムに再入会することに。
平日は行けないので、土日会員にする。
(月会費上がっていた)
この日も雨なので、
午前中に手続きを済ませ、
さっそく、午後、汗を流す。
榊原英資 竹中平蔵「絶対こうなる!日本経済」(アスコム)読了。
副題が、田原総一朗責任編集/2時間で今がわかる!
アメリカ型競争社会(竹中氏)
ヨーロッパ型福祉社会(榊原氏)
スタンスの違う二人が真っ向から激突!
激突というほどではないが、
対立点は、よくわかり参考になった。★★★★
W杯を観てて不思議に思ったこと。
ゴールを決められたとき、シュートを失敗したとき、
どの国の選手もサポーターも、決まって
「身体をのけぞらせ、両手を頭にのせ、あーっと叫ぶ」。
人類共通でDNAが埋め込まれているのだろうか。