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詠み芝居「鶴八鶴次郎」を観る

投稿者 fujimoto:2006年11月28日 13:49

27日(月)の夜
大学時代の友人Mくん(芸名=壌晴彦)が主催する
演劇倶楽部「座」の公演「鶴八鶴次郎」(河口松太郎/原作)を
夫婦で(共通の友人なので)観に行く。
吹田市立メイシアター。
演出、主演(鶴次郎)も壌晴彦。
約一時間半、居眠りすることなく観劇終了。
詠み芝居という不思議なスタイルだが、
客演の新内と三味線を織り交ぜるなど、
以前観た「野菊の墓」より、立体的な構成。
この劇団には、このレパートリーのほうがあっているように思う。
楽屋を覗くように言われていたが、
出口で挨拶だけして帰った。
たまには芝居もいいもんだ。

【本・音楽】

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