ホーム >> 将棋 >> 淡路島から将棋を指しに

淡路島から将棋を指しに

投稿者 fujimoto:2007年6月11日 18:31

6月10日(日)
体調も天候もイマイチなので、
今週は、自転車はお休み。
十三の将棋倶楽部に、電車で出かける。
この将棋倶楽部では、
個人的な話はまったくといっていいほどしないのだが、
私が飛車香を落とす対局で、
相手のオヤジ(60代後半?)が話しかけてきた。
淡路島から来ているという。
「ひえー」
大阪に仕事で出てきたときに寄るのだそうだ。
「どんな仕事ですか」なんてことは聞かない。
私の対局カードを見て、
「豊中ですか、近くていいですなあ」なんてつぶやく。
序盤、上手く差し回してイケルかなと思ったが、
結局、勝ちきれなかった。
「いやあ、ゆるめてもらって・・」と破顔一笑。
心の底から喜んでいるオヤジの顔、誰かに似てると思ったら、
俳優の柄本明にそっくりだった。
以後、この日は4連敗。

【将棋】

この記事が気に入ったら、クリックしてください→人気blogランキングへ

※スパムコメントの増加により、一時的にコメント欄を封鎖しています。