「吉本隆明 自著を語る」(ロッキング・オン)読了。
懐かしい書名がずらり。
インタビュー形式なので、読みやすかった。★★★★
インタビュアーの渋谷 陽一という人は、
音楽評論家であり、出版社「ロッキング・オン」の代表取締役社長
であるらしい。
吉本さんとの距離感が、私と近い感じがした。
江藤淳の後が吉本隆明。わっ、1970年だ。
懐古的になっているわけではない。
確認したい、そんな気分が強くなっているのだと思う。
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