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曽爾高原

投稿者 fujimoto:2007年10月29日 11:06

10月27日(土)
男性3人、女性1人で、日帰りバスツアー。
行き先は、三重県と奈良県の県境、「曽爾高原」。
高原には、見渡す限りススキが群生しており、
その幻想的な美しさは感動モノらしい。
弁当、温泉つきで6500円。
8時 梅田集合。バスは予定通り出発するが、
西名阪が渋滞しており、現地到着は12時過ぎ。
午後には、天候が回復するという予報もむなしく。
小雨がぱらついている。
それより、高原には、濃い霧が発生しており、
せっかくの風景がまるで見えない。
仕方なく、予定のコースを歩く。
雨で道がぬかるんでおり、滑りやすい岩場もある。
想像したより、きつい。
上り坂になると、平気な3人とは違い、
息が切れる。情けない。
頂上に立つも、視界ゼロ。
ぱらつく雨の中を、約2時間歩く。
「霧の曽爾高原もまた、捨てがたい」
「モノクロームの世界、山水画のようだ」などと
メンバーつぶやくも、虚しい。
3時、曽爾高原を立ち、火の谷温泉で入浴。
7時45分、難波到着。
同行H氏おすすめ、しゅうまいの「一芳亭」にいくも
ちょうど閉店。
それではと、H氏おすすめの寒ざらしそば「芦生」にいき、
「もりそば大」とお酒をいただく。
少し物足りないというので、
おっさん3人、梅田ガード下の韓国料理屋で、
豚足その他で、マッカリを飲む。
結局、わが家到着12時前。
これでは明日予定していた、「箕面越え」は無理だろう。
(翌日は、一日グダグダ過ごすことになった)

【飲食/旅行】

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