五木寛之/鎌田東二「霊の発見」(平凡社)読了。
「気の発見」「神の発見」に続く、発見シリーズ第3弾。
といっても少し前の本。前2作も読んでいる。
ダイレクトに「霊」というと、ちょっと首をかしげてしまう。
スピリチュアルといったほうが、フィットする。
微妙なテーマについて、まるで、綱渡りするように、
私の興味のありようをはずれずに、話はすすんでいく。
五木さんのハンドリングがすぐれているのかなあ。
神道についてなど、興味深かった。★★★
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