手嶋 龍一 /佐藤 優「 インテリジェンス 武器なき戦争」(幻冬舎新書)読了。
インテリジェンス。本書では「情報」とされているが、
別の本では、「諜報」となっていた。たんなるインフォメーションではなく、
国家間の機密に関する情報といったところなのだろう。
2人のインテリジェンスのプロフェッショナルの対談。
違うポジションで、お互いを意識しながら、情報戦を戦っていたわけで、
ふーんと、知らない話がいっぱいで、一気に読んだ。★★★★★
手嶋さんは、9.11のとき、NHKワシントン支局長として、
テレビによく出ていたが、いまや作家なんだ。
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