「吉本隆明全著作集 12 思想家論」 (勁草書房)
千里中央 田村書店 古本コーナーで購入。
この手触り、懐かしい。
前半は、「丸山真男論」、後半は「カール・マルクス」。
「丸山真男論」はパスして、「カール・マルクス」を読む。★★★
40年たって、理解力が高まっているのか、
テストのつもりで読んでみた。
マルクスが難解なのか、吉本隆明が難解なのか、
相変わらず、なんだかなあといった感じ。
ただ、「さっぱりわからん」というほどでもなく、
一応、読了。
少しは進歩しているかも…
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