山折哲雄「法然と親鸞」(中央公論社)読了。
40日とちょっと入院していて、
時間は腐るほどあったのに、
本を読もうという気がさっぱりわかなかった。
退院一週間前、やっと読む気になり、
読んだのが、この本。★★★★
・師弟としての関係について
・二人はどう違うのか
・あんなに法然を信頼しているのに、
なぜ別の宗門になっているのか
などが分かり、おもしろかった。
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