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橋爪 大三郎 ・大澤 真幸 ・宮台 真司 『おどろきの中国 』読了

投稿者 fujimoto:2013年3月30日 19:17

橋爪 大三郎 ・大澤 真幸 ・宮台 真司 『おどろきの中国 』
(講談社現代新書)読了。
本の紹介に、『対症療法ではない視座を求めて、
日本を代表する知性が徹底討論。
真に中国を理解するための必読書! 』とある。
社会学者3人の鼎談。3人とも小室直樹さんの弟子筋。
⚪中国はそもそも「国家」なのか?
⚪2000年以上前に統一できたのはなぜか?
⚪毛沢東の権力とはいかなるものだったか?
⚪冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由とは?
⚪中国は21世紀の覇権国になるのか?
日中関係の今後は、本当に難しいなあ。
中国も特別な国だが、
わが日本も特異な国だと痛感する。★★★

【本・音楽】

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