半藤一利・宮崎駿「腰ぬけ愛国談義」(文春ジブリ文庫)読了。
内容紹介(BOOKデータより)
宮崎駿監督が「かねてからお目にかかりたかった」という
昭和の語り部・半藤一利さん。
「漱石好き」という共通点からふたりはたちまち意気投合。
宮崎作品最新作『風立ちぬ』で描かれる昭和史をたどりつつ、
持たざる国・日本の行く末を思料する―
二人ともジジイなのにパワーあるなあ。
漱石「草枕」を、読みたくなった。★★★
この記事が気に入ったら、クリックしてください→人気blogランキングへ
※スパムコメントの増加により、一時的にコメント欄を封鎖しています。