「山口瞳血涙十番勝負」(講談社)再読。
山口瞳さんが、プロ棋士にチャレンジした(飛車落ち)自戦記。
飛車落ちの棋譜を見たくて読み出したら、
エッセイの部分も面白くて最後まで読んでしまった。
山口さんの本は100%読んでいるので、
すべて再読になるのだが、この本は、多分4~5読くらい。
実は、亡くなってから、山口さんの本を
読もうとしなかった(なぜだか自分でも不思議)のだが、
今回読んで、変わらず面白かったので、実はホッとした。
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