武田友宏「古事記」(角川文庫・ビギナーズクラシックス)読了。
訳あって、「古事記」を読むことになった。
現代語の通釈を読み通した。★★★
「古事記」は、上中下に分かれており、
天地創造から、神武東征の前までの上巻、
つまりもっとも神話的な世界が、面白かった。
ただし、読みにくい、長ったらしい名前の神が、
次々にいっぱい登場するので、
この点は、ちょっと閉口。
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