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ロードレーサーをいただく

投稿者 fujimoto:2009年4月20日 12:40

4月18日(土)
夫婦で、京都の友人T子を訪ねる。
昨年亡くなったご主人が愛用していた
自転車をもらってもらえないかとのこと。
12:30 T子のマンションに着く。
手づくりの料理を用意してくれていた。
家人も2品ほどつくって持参。
M女も参加予定だったが都合で来れず、
3人でホームパーティ。
私は車なので、2人がワインを飲んでいる横で、
水を飲む。
料理は結構おいしかったが、はっきりいって、物足りない。
酒の力は大きい。
それでも4時頃まで、おしゃべりをして、
自転車(赤いロードレーサー)を引き取り、帰る。
ご主人は、闘病期間も長かったので、
かなり長期間放置されていたらしい。
メンテナンスが必要だ。
迷ったが、いつも空気を、機嫌よく入れてくれる
野畑の「ダイワサイクル」に持ち込む。
「明日夕方、取りに来て」とのこと。

4月19日(日)
昼頃、わが家出発。
自転車で軽く走ろう。
176号線を宝塚方面へ。
清荒神で山椒昆布を購入。
宝塚南口の「ルマン」でサンドイッチとコーラを購入。
武庫川の河川敷で食べ、南へ。
最初に出会った橋を渡り、伊丹方面へ。
ゆっくりゆっくり走り、わが家4時前到着。
走行距離36km。
「ダイワサイクル」から、電話があったとのこと。
自転車を引き取りにゆく。
タイヤ、チューブ(前後輪)の交換、
ハンドルのバーテープ交換、
サイクルコンピュータ装着。
点検したが、ほかに、特に大きな問題はないとのこと。
走ってみて様子を見ることに。
代金16000円支払う。
近所を走ってみる。
ドロップハンドルや変速の操作に慣れていないので、
恐る恐る走る。
車体にある「CHERUBIM」を調べる
(こんなブランド知らなかったので)。
東京町田のハンドメイド専門のブランドらしい。
一人一人に合わせて手づくり、
結構な値段だったのだろうな。
T子のご主人のためにも
大切に乗らなくては。

【自転車】

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