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立原潮  編「料理と器 立原正秋の世界」読了

投稿者 fujimoto:2012年1月22日 22:28

立原潮  編「料理と器 立原正秋の世界」(平凡社)読了。
立原正秋氏の息子さん(料理家)が、編集した大型本。
正秋氏のエッセイと、
エッセイにある料理、正秋氏が愛した器の写真で
構成されている。
立原正秋氏のエッセイは、
好きで、よく読んでいる。
今回読んでも、やはり凛として清しい。
写真を観ると、
野草の和え物や小魚の干物など、
酒の肴が多い。
高級な料理、凝った料理ではないが、
どれも美味しそう。★★★★
ただ、残念ながら、いまの私は、味覚障害があり、
微妙な味はわからない。残念。
早く回復して、この本にあるような料理で
酒を楽しみたいものだ。

【本・音楽】

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