橋爪大三郎、大澤真幸、大貫隆、高橋源一郎
「やっぱりふしぎなキリスト教」(左右社)読了。
『ふしぎなキリスト教』の続編。
「ふしぎなキリスト教」がすごく売れたらしい。
約20万部というから、すごい数字だ。
その理由を、本書の中で、3.11が契機になり、
人々の関心が、宗教(なかでも、キリスト教)に向かったと分析している。
私の読みでは、とくに、団塊世代の関心が、
仏教から、キリスト教にもひろがったと思っているのだが・・・
内容は、前書に比べ、難しかった。
後半、かなり飛ばし読みになった。
★★★
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