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江藤淳「妻と私 幼年時代」(文春文庫) 以前読んだが、今回再読。 治療不能の癌におかされた夫人の 臨終を看取るまでの看病記「妻と私」は、 読むうちに、胸がつまる。心が痛い。 福田和也、吉本隆明、石原慎太郎の 追悼も、それぞれによい。 江藤淳がさらに好きになりつつある。 ★★★★★
【本・音楽】
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