ホーム >> 本・音楽 >> 江藤淳「妻と私 幼年時代」再読

江藤淳「妻と私 幼年時代」再読

投稿者 fujimoto:2010年12月28日 16:37

江藤淳「妻と私 幼年時代」(文春文庫)
以前読んだが、今回再読。
治療不能の癌におかされた夫人の
臨終を看取るまでの看病記「妻と私」は、
読むうちに、胸がつまる。心が痛い。
福田和也、吉本隆明、石原慎太郎の
追悼も、それぞれによい。
江藤淳がさらに好きになりつつある。
★★★★★

【本・音楽】

この記事が気に入ったら、クリックしてください→人気blogランキングへ

※スパムコメントの増加により、一時的にコメント欄を封鎖しています。