10月2日(土)
昼、自転車で十三へ。
十三将棋倶楽部に寄る。
久しぶりだが、なぜか4連勝。
まあこんなこともある。
あまり嬉しくないのは、なぜだろう。
帰り道、庄内のホームセンターに寄る。
これは仕事がらみ。
豊南市場の肉屋でコロッケ2コ買い、立ち食い。
違和感ないのが、この街のいいところ。
ゆるゆる走って、
わが家到着5時半。
走行距離19km。
正式タイトルは、
「iPad・スマートフォン・クラウド・Twitter…で結局、何が変わるんですか 」。
長いよ。
内田百閒の次が、これだもの、
商売とは言え、オジサンは大変なのだ。
1回、ざっと読んだけど、
よくわからんところがいろいろあるので、
もう一度読んでみよう。★★★
6月6日(土)
昼過ぎ、自転車(CODA COMP)で出かけ、
「そうだ 十三へ行こう」となった。
十三将棋倶楽部に向かう。
ずいぶん久しぶり。
2連敗すると降級するところだったが、
なんとか2局目に勝利。やれやれ。
結局、2勝2敗。
全然勉強していないので、
成績は、まあ、よしとしなければ。
夕方、早い目に引き上げる。
走行距離26km。
羽生善治二冠が森内俊之名人を破り、名人位を奪取。
これにより、羽生さんは、名人位通算5期獲得となり、
木村、大山、中原、谷川、森内に続く
実力制名人戦開始以来6人目の永世名人となった。
深夜、テレビで観ていたが、最後の着手のとき、
羽生さんの手が震えていた。
少し前だが、盤上の駒が飛び散るくらい
震えていた時もあった。
普通で考えたら、ちょっとカッコ悪いと思うけど、
羽生さん自身はどう思っているんだろう。
まあ、普通の人じゃないけど。
5月11日(日)
雨があがったので、12時過ぎ、わが家出発。
自転車で十三将棋倶楽部に行く。
戦績は2勝2敗と、まあまあ。
久しぶりだったが、いい将棋をさせたと思う。
最後に、必勝の将棋を時間切れ負けしたのは悔しい。
早めに切り上げ、少し回り道し帰る。
距離を稼ぐために、わが家の近くをクルクル。
わが家到着、6時15分。
走行距離30kmジャスト。
2月16日(土)
前夜、遅くまでM氏と飲む。
目が覚めたら10時過ぎ。
さすがに、自転車やジムにトライする元気なく、
久しぶりに十三将棋倶楽部に、電車で行く。
いきなり4連勝。
すわ、昇段の芽が出るかと、浮足立ったが、
その後、きっちり2連敗。
勉強もせずに、上がれるわけないよね。
「喜八洲」で酒饅頭を(6個450円)買って帰る。
広瀬章人・遠藤正樹「とっておきの相穴熊」
(毎日コミュニケーションズ)読了。
広瀬さんはプロ棋士、遠藤さんは、
穴熊を得意戦法とするアマ強豪。
私の場合、相手が振り飛車だと、
とりあえず居飛車穴熊を目指す。
相手が振り飛車穴熊だと、まず相穴熊になる。
というわけで、本書はとても参考になるはず。
2度読んだけれど、さて実戦でいきるかどうか。
7月7日(土)
11時わが家出発。
緑地公園近くのコーナンに寄る。
布粘着テープと自転車カバーを購入。
布粘着テープは、いたずらされたサドルを補修するため。
カッターで切られていて、(ひどいことするよな)
クッション材がはみ出してきたから。
自転車カバーは、輪行袋の代わり。
これだと、駅での乗り換えもグンと楽そう。
自転車ブログで、そんな風にやっていると読んだので、
一度チャレンジしてみようと思う
(ホントはあかんらしい)。
三国大橋近くの「天下一」で、こってりラーメン。
距離を稼ぐために、淀川の堤防を軽く走り、十三将棋倶楽部へ。
この間、「羽生義治の終盤術Ⅰ Ⅱ Ⅲ」を再読しているので、
効果が出ているかもと、少し期待。
成績はまあまあだったが、
終盤きわどい局面を2番切り抜けた。
少しずつ生きてくるはずだ。
本日走行距離28km。
体調はイマイチ。
6月10日(日)
体調も天候もイマイチなので、
今週は、自転車はお休み。
十三の将棋倶楽部に、電車で出かける。
この将棋倶楽部では、
個人的な話はまったくといっていいほどしないのだが、
私が飛車香を落とす対局で、
相手のオヤジ(60代後半?)が話しかけてきた。
淡路島から来ているという。
「ひえー」
大阪に仕事で出てきたときに寄るのだそうだ。
「どんな仕事ですか」なんてことは聞かない。
私の対局カードを見て、
「豊中ですか、近くていいですなあ」なんてつぶやく。
序盤、上手く差し回してイケルかなと思ったが、
結局、勝ちきれなかった。
「いやあ、ゆるめてもらって・・」と破顔一笑。
心の底から喜んでいるオヤジの顔、誰かに似てると思ったら、
俳優の柄本明にそっくりだった。
以後、この日は4連敗。
「羽生義治の終盤術Ⅰ」(浅川書房)読了。
優勢な将棋を逆転されることが多い。
詰めが甘い。終盤力が課題だ。
というわけで、このシリーズを読んでいるのだが、
けっこう難解な問題が多い。
身についているのかなあ。
しかし、最近は、将棋の本しか読めなくなっている。
まずい。
第65期名人戦七番勝負の第2局(中継番組)をDVD録画で見る。
考慮時間が一時間といった場合もあり、
普通の人が見たら、
「何、これ!」と腰を抜かしそうな番組なのだが、
将棋ファンには、たまらないわけだ。
結局、134手で挑戦者の郷田真隆九段が
森内俊之名人を破り、2連勝。
3局目以降が、楽しみな展開になった。
しかし、解説の谷川九段の立ち姿は、
すらりとして、惚れ惚れしてしまうなあ。
18日(日)
前日は、風邪でダウン。
この日は、何とか起き出して、
十三将棋倶楽部へ。
いずれも惜しい将棋を失い4連敗。
アイタタ、降級とあいなった。
ま、これも実力。いたしかたなし。
「羽生義治の終盤術3」(浅川書房)読了も実らず。
3月11日(日)
翌日の会議用資料作成のため、
(走行距離を稼ぐためもあり)
CODA COMPで天満橋の事務所まで行く。
寒いし、風も強い。
どうなってるんだ、この頃の天候は。
手短に仕事を片付け、さあ、十三将棋倶楽部へ。
勇んで出かけたが、戦績はサッパリ。
二歩を打ったり、タダで龍をとられたり。
イカン、せっかく昇級したのに、これでは降級も間近。
早めに切り上げ、明るいうちに帰宅。
走行距離35.5km。
こちらは、予定通り。
十三将棋倶楽部の土曜トーナメントで優勝。
賞金3000円+1日無料サービス券獲得。
あわせて、初段から初段半に昇級。
つい最近読了した、
「羽生義治の終盤術2」(浅川書房)が効いたのかな。
浦野真彦「5手詰めハンドブック」(日本将棋連盟)読了。
久しぶりに、しかも詰め将棋の本を読んだ。
200問中120問くらいは、すんなり解けた。
後は、うんうん唸る前に答えを見てしまった。
それでも、この読了は大きいはず。
課題の終盤力UPに効果があらわれるかも。
楽しみ、楽しみ。
8日(金)・9日(土)と、岐阜出張。
往復の車中で、高橋たか子「墓の話」(講談社)読了。★★★★
『「墓」に近づいた私の年齢ゆえ、「墓」をめぐる話が、
おのずから現れ出てきたのであるらしい・・・・。』
と著者は語る。
ドキュメンタリーのような、小説のような、
相変わらず不思議な作品。
5日(日)
CODA COMPで176号線を十三方面へ。
まずは、腹ごしらえ。
豊中駅近くのラーメン屋「麺哲」で昼食。
有名店らしい。雑誌「北摂ライフ」に載ってたのでのぞく。
醤油ラーメン700円。
うーん、私には、まあ普通でしょう。★★★
久しぶりに十三将棋倶楽部へ。
2連勝したところで、昇段(1級から初段)の通知。
ぜんぜん知らんかった。無欲の勝利。
しばらくは無理だろうとあきらめていたので、うれしい。
15日(日)晴
NHKの将棋講座「谷川×藤井」戦。
ビデオをセットしておいたのに、結局最後まで見てしまう。
谷川さん、攻めも鋭いが、受けも凄い。逆転勝利。
さて、暖かいので、久しぶりに自転車に乗ることに。
豊中本町の自転車屋に行く。
サイクルコンピューターが作動しない。
正月に輪行したときに、センサーに触ってしまったらしい。
簡単に調整して直してくれた。えらい!
十三将棋倶楽部まで走ることに。
2局だけ指して、いずれも勝利。
ちょっとご機嫌に、176号線を往復20km。
ぜんぜん寒さは感じない。
やっぱ、自転車はいいな。
渡辺明「四間飛車破り~居飛車穴熊編」(淺川書房)読了。
雑誌(「将棋世界」は、定期購読)以外に、
将棋の本を買って読むのは久しぶり。
十三将棋倶楽部で、せっかく初段に復帰していたのに、
つい最近、また降級してしまった。
「これではイカン」と、上記の本を買って、
一通り読んだが、最新の居飛車穴熊戦法の解説、
難しくて、ついていけない。
まあ、ぼちぼち、何度も繰り返し読んで、
少しでも力をつけていくしかない。
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協力してくださった皆さま、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
羽生義治「決断力」(角川新書)読了。★★★
羽生義治、最も将棋の強い人。
タイトルからすると将棋と人生やビジネスを
重ね合わせて語るような感じだが、違う。
この人はそういうことは書かない。
「将棋は頭脳スポーツであり、ジャストゲームだ」と
言い切る人なのだ。
イチローや中田ヒデと共通する感性を感じる。
戦法や対戦内容についてではないが、
あくまで将棋について語っている本だ。
でも、将棋しない人が読んで、
理解できるのかしら。
休日、自転車に乗り始めて、将棋倶楽部に行かなくなった。
自転車には乗りたいし、将棋もやはり指したい。
そこで、当然のような結論。
自転車で将棋倶楽部に行けばよいのだ。
というわけで、CODA COMPで十三将棋倶楽部へ。
神崎刀根山線から167号線へ。
もう道は間違えない。
10kmと少し、約40分で着く。
電車で行くのとさほど時間は変わらないが、
Tシャツは汗びっしょり。
着替えて対局。2勝2敗。
まあ、よしとするしかない。
帰り道は、順風だったが、50分かかった。
将棋に対する情熱パワーが落ちてきている。
休日、将棋クラブへ足を運ぶ際も、
以前はいそいそ出かけたのに、
最近は、「ま、いいか」とパスしたりすることも。
将棋の本も、読む量が減っている。
原因はわかっている。
以前は、勉強すれば、棋力が上がっていることを
実感できたが、
ここ1年は、それがない。
才能の限界が見えてきた。
正直なもので、つい数週間前、
十三将棋クラブで、
初段から一級へ降格した。