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「天満橋」駅すぐの、 居酒屋「みやい」

投稿者fujimoto : 2012年5月12日 08:54

事務所の帰り、
久しぶりに寒いので、
地下鉄「天満橋」駅すぐの、
居酒屋「みやい」に寄る。
退院後初めて。
暖簾をかけたところ、
他の客はいない。
お母さんも若夫婦も元気そうだ。
いつものように、カウンターの端っこに座り、
熱燗とおでん3種を注文。
若旦那が、熱燗を運んできて、
おそるおそる、
若「お客さんですよね」
私「そうです」
若「ずいぶんお痩せになったので声をかけていいかどうか・・・」
私「ちょっと病気して、来れなかった」
若「しばらくお見えにならないので、どうされたんだろうと
  みんな心配していました」
会話は以上。
こうあってほしいという展開通り。
あとは、酒をちびちび、おでん、鯖塩焼き、
おにぎり1個(半分残した)を
ゆるゆる食べながら、読書。
お勘定1500円。
読書できる居酒屋「みやい」、いいね!

大吟醸酒「飛天山」

投稿者fujimoto : 2012年4月 9日 21:49


大学の後輩Hクンが
「関西では手に入らないので」と、
佐賀からエッチラオッチラ持参してくれた
天山酒造の大吟醸酒「飛天山」を
ホタルイカをあてに飲む。
辛口。
大吟醸にありがちな
ちょっと過剰なフルーティな香りを抑え、
私も、家人も「イイネ!」
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012」で
最高金賞を受賞した銘酒らしい。
Hクン、ありがとう。
でも、もう気を遣わなくて結構ですよ。

鮨「きた岡」

投稿者fujimoto : 2012年3月30日 13:21

「おいしい寿司が食べたい」と家人。
千里中央にはないので、
ネットで「北摂、寿司」で検索。
あら、「きた岡」が石橋でやっている。
以前、豊中駅近くにあったのが、移転していた。
木曜6時に予約し(金曜は一杯で断られた)、少し早く入店。
この店は、おまかせコース(5000円)しかなく、
すぐに握り始めるが、
6時過ぎに3人来客。
一人きりで切り盛りしているのと、
隣の70歳過ぎの老夫婦の旦那が、
本来断っている、刺身、酢の物、焼き物などを予約していて、
手間がかかり、一気にペースダウン。
私には、ゆっくりで、逆にありがたい。
鯛、烏賊、マグロ漬け、マグロとろ、
とり貝、しまアジ(背)、ウニ、赤貝、
鰻、しまアジ(腹)、タコ、車エビ、
太刀魚、アナゴ、平目、
一貫ずつ、小ぶりな寿司が15種、
間を置いて出てくる。
どれも美味しい。
大将と隣の老夫婦、男性一人客、
5人でいっぱいいっぱいらしく、
電話で、本日の客は断っていた。
老夫婦も大将の話も面白く、
おしゃべりしながら、ゆっくり食べていく。
お酒は、三千盛(熱燗)2合
呉春(常温)1合
八海山(常温)1合。
最後に赤だし。
2人で13000円。
いやあ、満足満足。★★★★★
結局食べ終わったのは、8時半。
近いうちに、また来たいもんだ。

天王寺 美術館/「明治屋」

投稿者fujimoto : 2012年3月20日 22:22

3月20日(祝)
今日は、関西水彩展で、
天王寺の大阪市立美術館に行く。
その前に、前日O病院で、診断を受け(特に問題なし)、
支払いを済ませたのに、
薬を受け取るのを全く失念。
夜になって気がついた。
こんなことが頻繁にある。
老化と副作用の相乗効果なのだと思うが、
自分でも唖然とすることが多い。

というわけで、病院経由、天王寺へ。
このところ毎年行っている、関西水彩展。
今年は、すべて、100号近い大きな作品が並んでいる。
やっぱり、大きな絵は力がある。
声をかけるつもりはなかったが、
出品している上田素久氏と会場で出会い、
しばし歓談。

美術館を出て、さあどうするか、
せっかく天王寺に来たのだから、
前から寄りたかった居酒屋「明治屋」に。
新しいビルに移転したが、
できるだけ以前のままに移築したらしい。

まだ2時半くらいなのに、店内はほぼ満員。
カウンターに座り、日本酒常温1合、
キズシ、シューマイ、焼き鳥を注文。
1620円。
キズシは美味しかったが、
シューマイ、焼き鳥はごくごく普通。
まあこんなもんかで、★★★。
店の雰囲気、店員の接客は、GOOD。
でも、天王寺は、私は魅力的な街だと思う。

「夢半」にて

投稿者fujimoto : 2012年3月12日 10:41

2月16日(金)
役員会議を終えた後、
取締役で会食。
元会長にも声をかけ、
5人で、事務所近くの
小料理屋「夢半」へ。
久しぶりだ。
店長は、10数年ぶりなのに、
覚えてくれていた。
コースではなく単品を注文。
もう何でも食べられる。(少しだけど)
美味しい。うれしい。
メンバーの話も相変わらず楽しく、
調子に乗って、お酒も2合近く飲んだ。
飲みすぎたかと心配したが、
大丈夫だった。
8時頃、散会。

有馬温泉

投稿者fujimoto : 2012年3月10日 11:26

3月7日(水)
大学時代の友人7人(夫婦3組+1女)
有馬温泉「兵衛向陽閣」で一泊。
千里中央で、上等のワインと焼酎を買い、
桃山台から、阪急高速バス。
3時集合。
派遣会社経営のkクンは仕事で少し遅れる。
(その他は、時間的に自由の身)
3時半、チェックイン。
食事ビュッフェスタイル、7人1部屋の最安プラン。
1部屋といっても、2部屋に分かれており、
その間にリビングがあり、私たちには最適。
当然、女子たちが広いほうの部屋を使用。
温泉に入り、6時半食事。
コースだと食べきれないし、
ビュッフェスタイルだと、好きなものを少しずつとれる。
美味しい。
ゆっくりおしゃべりしながら時間をかけて食べる。
7人中3人が、カラオケやったことがなく
「一度、やりたい!」とのことなので、ホテルに聞くと、
カラオケスナックがあり、予約入っていないので、
貸切できる。価格も安いので、8時からスタート。
あの頃ソング(フォークソングからビートルズまで)
で一気に盛り上がり、
カラオケ初体験のk女が、座を席巻する。
k女夫婦は、この4月に東京から北海道に移住するが、
すっかりはまり、家にカラオケセットを購入しそうな勢い。
きりがないので10時に切り上げ、
なでしこJAPANのサッカーを観戦しながら
ワイン、焼酎でおしゃべり。
試合が終わっても、おしゃべりは続き、
結局2時すぎに就寝。

3月8日(木)
私は、6人半起床。一人で温泉に入る。
7時半、朝食。美味しい。
仕事のKクンだけ、
スーツを着て早目に出かける(頑張れ!)
10時半チェックアウト、
みんなは、京都に行く予定だそうだが、私たちはパス。
楽しかったが、まあ2年に一度かな。
それより、北海道のO夫妻邸に
年内に行くことになりそうだ。


CT検査

投稿者fujimoto : 2012年2月20日 19:59

2月20日(月)
手術から8カ月、
「そろそろかな」ということで、
造影剤を入れて、CT検査。
検査を終えて、N主治医の診察。
「まあ、今のところ、問題なし」とのこと、
よかった、よかった、まずは、ひと安心。

この日は、家人も同行。
すぐそばの大阪城公園の梅林へ。
まだ、ちょっと早く、
ほんの少ししか咲いていなかった。

大阪城公園から、タクシーで西天満へ。
TVで、20年ぶりに「ビーフン東」が
オープンしたのを観て、のぞくことに。
汁ビーフン小とバーツアン(粽)、
焼きビーフンを注文、二人で完食。
美味しかったが、
もっと油濃かったような、気がしていて、
ちょっと物足りない気も。

食後は、どこにも寄らずわが家へ。

「旬草 やま咲」にて

投稿者fujimoto : 2012年2月18日 10:28

2月17日(金)
仕事をいただいているM氏、
当社担当デザイナーM女、私の3人で、
事務所近くの小料理屋「旬草 やま咲」へ。
5:30 スタート、M女は少し遅れて入店。
仕事、デザイン、クリエイティブの話を中心に
結局9時前まで、話がはずむ。
つい最近亡くなった石岡瑛子さんが凄い!
(3人とも、NHKのドキュメントを観ていた)
といった話題も。

料理
つきだし(結構ボリューム)
刺身盛り合わせ、
タラ白子焼き
アナゴ煮
野菜てんぷら

お酒も 焼酎お湯割り1杯と
M氏の熱燗を猪口3~4杯?
おっ、術後の新記録だ。

やっぱり、、お酒と美味しい料理で、
ワイワイやるのは楽しいな。

帰りにM氏から、
CDマイル・スデイビス5枚組をプレゼントされた。
Mさん、ありがとう。

飲みすぎかなとちょっと心配だったが、
わが家に帰っても、全然平気だった。

感謝、感謝の夜。
免疫力アップした気がする。

半年ぶり、「ひらやま」に寄る

投稿者fujimoto : 2012年1月28日 21:09

1月27日(金)
本日は、1:00から、
アドミレーションセンターの役員会議。
会議前に、「更科」で鴨なん蕎麦。
会議後、雑談。3時30くらいに、
会社を出て、立ち飲み「ひらやま」に寄る。
半年ぶり。
以前は、会社帰りに一人で、よく通っていた。
店主は、「あら!」という顔をしたが、
特に詮索せず。ありがたし。
普通のレストラン、飲み屋に行くと、
必ず残すことになるが、
この店は1品の量が少なく、
いまの私にはちょうど良いと思っていた。
お酒燗1合、マグロ中落ち、ホルモン煮込みを注文。
マグロ、ホルモンは完食。
ホルモンがうまかった。
酒は半分くらいだが、
それで、結構まわったので、勘定。
1250円。いやあ、上品。

万座温泉①

投稿者fujimoto : 2011年12月19日 19:00

毎年、冬の日本海1泊2日の蟹食いツアーに出かけていた。
今年は、食べることができないので、
豪華料理なし、格安の連泊温泉ツアーを探して、
あったのが、万座温泉3泊4日、43000円。

12月15日(木)
8:20 新大阪 集合。
ツアー客、39人。結構、人気あったんだ。
ほぼ全員、60歳代後半の、カップル、グループ。
新大阪⇒名古屋(新幹線こだまグリーン席) 約1時間
名古屋⇒塩尻(特急しなのビュー)約2時間
塩尻⇒万座高原ホテル(バス) 約3時間
*実は、ツアーのチラシには、
 塩尻⇒万座高原ホテル(バス)しか表記がなく、
 塩尻から、そう遠くはないだろうと勝手に理解していた。
 出発日の少し前、万座高原ホテルのHPを見ていて、
 アクセスを見ると、周辺地図に「軽井沢」「草津温泉」などがあり、
 あれぇ、と住所を確認するとなんと群馬県。
 旅行会社に連絡したら、バスで約3時間とのこと、
 思わず絶句。キャンセルも考えたが、
 豪華料理なし、格安の連泊温泉ツアーは他にないし、
 その気になっていたので、行くことにした。
ホテル到着は、4時。
バス3時間はきつい。
バスを降りると、プーンと硫黄のにおい、
雪もちらつき始めた。
少し休んで、このホテルが売りにしている石庭露天風呂に入る。
家人と二人で、混浴。少し白濁して、泉質はGOOD。
家人は、バスタオルを巻いて入るのが「ウザイ」、
以後、混浴はパス。
全部で8つの露天風呂があり、ひとつだけ、女性専用。後は混浴。
広さ、カタチ、湯温がそれぞれ違い、好きな露天風呂を選べる。
私は熱めの二つが気に入って楽しむことになる。
夕食はビュッフェスタイル。
これだと、食べられそうなモノを取ればいいので、
今の私にはぴったり。
バス3時間で、ヘロヘロだったので、
少し食べて、早々に就寝。
窓から、雪が強く降り出したのが見える。

万座温泉②

12月16日(金)
朝5時過ぎに起床。
「おおっ、雪が積もってる」。30cmくらい。
寒いので、内湯に入る(内湯とつながった露天風呂もある)。
「おお、いい温泉だ。」
7時朝食(ビュッフェスタイル)、
お粥もあり、ヨーグルトもあり、ありがたい。
少し散歩しようと、ホテルを出たが、
横なぐりに雪が降ってきて、
10mくらいで、「こりゃあ、あかん」と引き返す。
昼食は、近くの万座プリンスホテルを予定していたが、休業中。
*チラシには、プリンスホテルの露天風呂も利用可。
 レストランも充実していた。
周辺には、スキー場しかない。
ホテルで、食う、寝る、風呂に入るを繰り返すしかなさそう。
今回の狙いは、温泉でぐうたらすることなので、まあいいか。
雪は、少しおさまってきた。
もっと、降ればよいのに。

万座温泉③

12月17日(土)
昨夜あたりから、スキー客がちらほら。
朝、風呂に入ろうとすると、
フロントに若いスキー客、子連れファミリーもかなりいた。
一気に、ホテルの雰囲気が、息づいて感じる。
やっぱり、若い人もいないとね。
午前中、雪も風もおさまったので、
すぐ近くのスキー場へ。
レストランでコーヒーを飲みながら、
スキー、スノボー、スノーバイシクルなど、
楽しそうに滑っている人たちを眺める。
午後は、ホテル前の坂道を上っていく、
いくつかの旅館、ホテルが集まっているエリアがある、
なにか店や施設がないかと歩いたが、
旅館しかなかった。
道も凍結して滑るので、そろそろ歩き、そろそろ帰る。
ただただダラダラするのに、すっかり慣れ、
「そうか、明日もう帰るのか、名残惜しいな」という気分。
ホテルの売店で、珍しくお土産を買う。

万座温泉④

12月18日(日)
朝9時出発なので、
最後の露天風呂に入る。
首から上は、寒いので、のぼせない。
ゆっくり、温まることができ、うーん、最高。
すっかりここの温泉が気に入ってしまった。
バスでまた3時間か、とうんざりしていたが、
あらためて見る、風景の美しさ。
噴煙を上げる浅間山、
あわあわと見える、薄茶色のカラマツ林(?)ブナ林(?)、
遠くに雪の日本アルプスの峰々。
ベテラン運転手の軽妙なおしゃべり、
気の利いた休憩の取り方などもあり、
3時間が往きほどつらくなかった。
それでも、塩尻⇒名古屋⇒新大阪
わが家到着は、5時半。
やっぱり遠い。
もっと近くなら、来年も来るのになあ。

「更科」鴨なん蕎麦

投稿者fujimoto : 2011年12月 6日 11:48

12月5日(月)
服用一週間だが、調子はまあまあ。
O病院に行く。
 8:30  採血
10:30  N主治医の診断 「特に異常なし」
薬を受け取り、アドミ大阪事務所へ、徒歩で。
必要書類を渡し、K女と軽い報告会。
さて、昼飯。
半年ぶりに、「更科」に行き、鴨なん蕎麦を注文。
心配だったが、蕎麦も鴨も出汁も美味しかった。
もちろん1/3くらいしか食べることができなかったが・・・ 
店のオヤジが、「えらい痩せてるけど、いつも来てたオヤジだ」と、
食べてる私を見ている。
勘定しに立つと、「お久しぶりです」と挨拶、
「ちょっと食べる量が減っているので、残したけど
美味しかった」と言うと、
「言っていただければ、そのように作りますので・・・」
ちょっと池波正太郎のような気分。
とにかく美味しく食べることができたのが嬉しい。
少し味覚が戻ってきているのだろう。

彩菜

投稿者fujimoto : 2011年11月 8日 12:18

11月6日(日)
珍しく家族4人で外食。
豊中本町、四川料理の「彩菜」。
結構有名な店だが、久しぶり。
食べたメニュー
・蒸し鶏の香り葱ソース
・嵯峨豆腐とピータンの葱ソース
・ソフトシェルクラブの香味ソース
・酢豚
・本場四川の麻婆豆腐
・黄金チャーハン
・水餃子
・ 飲みもの ビール、紹興酒

締めの麻婆豆腐はとても辛いので、一口だけ。
後は少しずつ食べることができた。
紹興酒も一口いただいた。
美味しかった。全員満足。★★★★
家人と二人だと、どうしても残していしまうので、
外食できなかったが、4人だと大丈夫。
また行こうと思う。

石橋 日本料理「魁」

投稿者fujimoto : 2011年3月 7日 11:30

金曜の夜、家人と待ち合わせ。
グルメブックで見つけた日本料理の店「魁」に行く(予約済み)。
阪急「石橋」駅から徒歩6~7分。
小ぎれいな店内。カウンター10席程度(奥に座敷も)。
つき出し(焼き牡蠣)、
ぬた和え、刺身盛り合わせ、
蓮根饅頭、鯛かぶら蒸し、
イイダコ旨煮、たら白子天ぷら、
茶そば、天茶、
ビール1杯、日本酒3合、
約1万円。
味も値段も、雰囲気も合格。★★★★
もう少し近ければ、また来たいのだが・・・。

岩井温泉「岩井屋」

投稿者fujimoto : 2011年1月24日 15:54

1月15(土)・16(日)日
年に一度の贅沢。日本海へ、蟹を食べに。
今年は、鳥取の「岩井屋」。ある温泉名人のおススメ宿。
「スーパーはくと」で約3時間。
鳥取から、山陰本線を東に3駅。
「岩美」駅からバスで約10分。
温泉旅館が3館ほどあるだけ。温泉街の風情はまるでなし。
「岩井屋」は、木造3階建て。しっとり落ち着いた雰囲気。
温泉は、源泉かけ流し。天井が高く、湯質も良く、最高。
心配していた料理も上等。
とくに頼んだ蟹もしっかり大ぶりのが出て満足。
夕方から雪が降り出し、朝にはすっかり銀世界。
どんどん降り積もるので、
早めに鳥取まで出て、予定を早めて列車に乗る。
2時間ほど遅れて、特急料金払い戻しになったが、
列車からの雪景色は、感動ものだった。

墓参り~京都「めなみ」

投稿者fujimoto : 2010年11月24日 12:03

11月23日(祝)
お彼岸に行けなかったので、
家人、娘と、野洲に行く。
墓参りを済ませた後、
妹も一緒に、京都へ。
5時、三条木屋町「めなみ」。
きずし、ノドグロ、白子、あんきも、
生麩、鴨たたき、銀杏、エビすり身揚げ、
かぶら蒸し、マイタケごはん、
ビール1本、熱燗(2合)3本。
どれも美味しく、全員満足。
志津屋でカルネを買い、
イノダで珈琲を飲み、(鉄板ですな!)
ブラブラ帰ろうとすると、
女性陣が、ショッピングにのめり込みだした。
こりゃあカナワンと、一人先に帰る。

潜龍

投稿者fujimoto : 2010年9月 6日 16:26

9月3日(金)
岐阜のN社の研究会/懇親会。
事業報告、講演会の後、
場所を変えて懇親会へ。
今回は、御座敷肉料理「潜龍」。
会員の多くのリクエストがあった名店。
お値段もナカナカらしい。
料理はステーキ。
でっかい飛騨牛の肉塊を
仲居さんが、目の前の鉄板で焼いて
切り分けてくれる。
なるほど美味しい。
「もう少しいただきたいな」と思ったら、
新たに肉が追加された。
豪勢。贅沢。
接待上手な仲居さんとの話も弾み、
私のテーブル(5人)は大盛り上がり。
たまには、こんなこともないとね。
役得、役得。
しかし、こんなにしっかり食べて飲んだら、
この土日は、たっぷり運動しないとな。

珉珉

投稿者fujimoto : 2010年5月27日 12:32

会社帰り、梅田で家人と待ち合わせ。
阪急百貨店で夏物衣料のショッピング。
少し贅沢したので、夕食は質素に。
曽根崎の「珉珉」へ。
瓶ビール、餃子2、レバーのから揚げ、
モヤシイタメ、チャーハン。3000円弱。
★★★★
実は私たち夫婦の40年以上不動の黄金メニュー。
やっぱり、餃子は「王将」ではなく「珉珉」と
言い続けてきたが、
さすがに以前のように感動することはない。
贅沢になったのかなあ。

京都 居酒屋「海」

投稿者fujimoto : 2010年5月 6日 19:03

5月4日(祝)
妹の就職祝いという名目で、
京都で飲もうということになった。
家人、妹、娘、私の4人。
いつもいつも「めなみ」では芸がない、というので、
「安いし、魚がおいしい」と娘のおススメの店に。
先斗町、四条から上がってすぐ、
海鮮居酒屋「海」に、5時半集合。
「ただし、酒は高いので注意」とのこと。
なるほど、地酒がいっぱい揃っているが、
小ぶりの杯で、この値段は高い。
安い酒もあるが、ついつい、興味本位で少し高い酒を頼んでしまう。
調子に乗るといかん。
メバルの煮付け、さばきずし、野菜と海鮮天ぷら、焼き鳥
その他、あれやこれや注文。(何食べたか忘れた)
いうほど「安い」とは言えないが、
肴は、どれもこれも、美味しい。★★★★
結局8時半ころまで粘って、
1人6000円ちょっと。
この後、「フランソワ」で珈琲を飲んで帰る。

日本酒を楽しむ会

投稿者fujimoto : 2010年4月30日 13:12

4月29日(祝)
2回ほどパスしているので、今回は参加。
夕方5時30分、京都/銀閣寺の近くでスタートなので、
その前に、京都を散策することに。
昼すぎ、阪急「河原町」着。
三条の「志津屋」で、カルネ、コロッケパンと紅茶を買い、
加茂川の堤防で食べる。
三条を東へ、蹴上から南禅寺へ。水路閣等を見学。
東山のふもとの道を北へ。
ほどなく哲学の道。これを、さらに北へ。
疎水のせせらぎと若葉、この辺り、散策には最適。
観光客もそんなに多くない。
法然院に寄り、銀閣寺へ。
集合時間まで、かなり時間があるので、
40年前にあった銭湯をさがし、(あった!)入浴。
のんびり、時間をつぶす。
5時30分。K邸に8人集合。
レストランではなく、
顔見知りの人が7人以上集まったときだけ、
食事を供するという隠れ家スタイル。
京風おばんざいが中心。美味しい。
幹事が、日本酒4種を用意。テイスティング。
8時くらいまで、飲み、食べ、歓談。
この会、メンバーのほとんどが、私よりかなり年上なのだが、
なんなの、この元気さ。
K邸を辞し、出町柳まで歩き、
名曲喫茶(懐かしい)で、コーヒーを飲み、解散。
わが家到着11時。
やっぱり参加できてよかった。

ビーフン東

投稿者fujimoto : 2010年3月24日 18:56

3月23日(火)
東京出張。
昼前、東京駅に着く。時間あるので、新橋へ。
駅前ビルの「ビーフン東(AZUMA)」に行く。
実はこの店、20年ほど前、
大阪の西天満にあり、
事務所に近いのでよく通っていたが、
突然閉店してしまい、ずーっと探していた。
つい最近、ネットで見つけ、
行ってみようと思っていた。
もちろん注文は、
バーツアン(肉入りちまき)と汁ビーフン(小)。1000円。
(20年前、750円くらいだったから価格はこんなもんか)
バーツアンは変わっていなかったが、
汁ビーフンは、見た目も味も少し違っていた。
美味しいのは美味しいのだが、
20年ぶりの感動はなかった。★★★
イメージが膨らみ過ぎていたのかなあ。
午後、2社挨拶に行き、この日は日帰り。
車中、「富士日記(下)」読む。

東大寺二月堂「お水とり」

投稿者fujimoto : 2010年3月15日 13:08

3月13日(土)
入院中のK女のお見舞いに
神戸・花隈に行く。
思ったより元気そうなので、安心。
花隈から三宮まで歩き、
阪神電車で、なんばへ。
5時、家人と待ち合わせ。
東大寺二月堂の「お水とり」を見に行く。
家人は何度も行っているが、私は初めて。
6:30 東大寺二月堂に着く。
すでに境内は人であふれている。
7:00 燃えさかる松明が石段を上り、
お堂の廊下をかなりのスピードで走る。
松明がぐるぐる回されるので、
火の粉が飛び散り、
火の塊が、割れて、堂の下に落ちる。
ウオーっと歓声が上がる。
火の粉を浴びると厄除けになるらしいが、
人で身動きできず、
とてもそんなところまで行けない。
20分くらいで、10本くらいの松明が
すべて燃え落ち、行事は終わる。
家人によると、「堂内で聞く声明が、
荘厳でなかなか良い」とのことだったのだが、
「この日の声明は終了」のアナウンスがあり、
引き上げることに。
近鉄奈良駅の近くの中華レストランで、
夕食を食べ、帰る。
『「お水とり」が終わると春が来る』といわれているが、
この日、奈良の寒さもさほどではなく、
確かに、「冬ももう終わり」そんな気がした。


昼ごはん

投稿者fujimoto : 2010年3月11日 16:45

週に3日は行ってた
事務所の近くの
夫婦でやってた一膳飯屋「たみや」が、
「年なので疲れた」といって、
店を閉めてしまった。(もう大分になるなあ)
以来、昼飯に困っていた。
ハンバーグやフライものの店が多い。
つい最近、女子社員から、
おススメの店を聞いた。
天満橋、中央高校の斜め前、
あじビル2階の「賢心」。★★★★
さんま、さば、かれい、ほっけ、あじなどを
その場で焼いてくれる。
みそ汁、漬物、とろろ小鉢がついて650円。
焼きたてがうれしい。美味しい。
血糖値の高いおじさんにはヘルシー。
ので、ここのところ、毎日通っている。
これで、熱いほうじ茶が出たら、
昼飯としては、はぼパーフェクトなのだが。

文殊荘/松露亭

投稿者fujimoto : 2010年3月 1日 14:16

2月27日(土)
「今年は、みんなで有馬温泉に行くので、
蟹ツアーはなし」と言っていた家人が、
「明日、何があるかわからんし、
やっぱり蟹食べに行こう」と提案。
こちらは異議なし。
今年も、天橋立の「文殊荘/松露亭」へ。
モノレールの隣の駅「柴原」の駅前から、
天橋立直行のバスに乗れる。
いつもは電車でいくが、今回は、往復バス。
旅の風情は若干損なわれるが、何たって安い。
2人往復で約9000円。
3時間弱で、天橋立駅前。
魚屋に寄り、明日の土産「生け蟹」を注文しておく。
(茹でて冷ますのに結構時間がかかるらしい)
「文殊荘/松露亭」は、
経営が変わったと聞いていて、
少し心配していたが、大丈夫だった。
料理もお風呂も変わらずGOOD。
お世話係が、ベテランの仲居さんになって、
私たちがリピーターだというので、すごく気を使い、
こちらも若干気を使ってしまうくらい。
雨模様の天気もあり、
結局、翌日も、旅館から一歩も出ず、
バスの時刻に合わせ、チェックアウト。
魚屋で、蟹を受け取り、
ハタハタの干物と猫用のチクワを買って、
11時55分のバスに乗る。
帰りは道もすいていて、
うつらうつらしているうちに、
3時前にはわが家に到着。
珍しくお土産の蟹を買って帰ったので、
(「天橋立で蟹を買うのはどうも・・・」と思っていた)
子供たちがびっくりしてた。
夕食に少しお相伴したが、
昨夜も食べたのに、やっぱり美味しかった。

スタンドアサヒ

投稿者fujimoto : 2009年11月 9日 12:47

11月8日(土)
奈良興福寺の帰り、
JR天王寺から阪和線に乗り、「南田辺」へ。
駅前にあるはずだが・・・
あった、あった、居酒屋「スタンドアサヒ」。
太田和彦さんの番組でつい最近紹介されていて、
来てみたかったのだ。
5時開店に合わせて、5時10分に店に入る。
すでに店内は客でいっぱい。
私たちの後ろの2人までは座れたが、
それ以降の客は、すごすご帰るはめに。
危ない、ぎりぎりセーフ。
「まとめて注文しないと、
出てくるのに時間がかかる」とのこと。
少々、せからしい。
結局、熱燗2本、
鯛の子と野菜の炊き合わせ、
刺身盛り合わせ、キズシ、うざく、
わけぎのヌタあえ、カキフライ
最後に黒ビール、以上、2人で4050円。
ひとつひとつが、しっかり美味しくて、
値段も感動的。★★★★★
そりゃあ、繁盛するよね。
ちょっと遠いのが…。
こんな店、近所にほしい。
ただ、サンテレビで紹介されてすぐだからか、
忙しすぎて、店の人が、ちょっとピリピリ。
ひっきりなしに客がのぞき、電話もかかってきて、
みんな断られていた。
お酒は、もう少し、ゆったりいただきたい。
まあ、私たちみたいな客が多いからだろう。
常連の客はたまらんだろうな。


西国三十三ヵ所巡り「興福寺 南円堂」

11月7日(土)
西国三十三ヵ所巡り、
「阿修羅展もやっているので、興福寺に行こう」
ということで、夫婦で奈良へ。
昼ころ、近鉄奈良駅到着。興福寺に向かったが、
「阿修羅展」は、超人気で、すごい人数が並んでいる。
(2時間待ち?)
ある程度覚悟はしていたが、
予想をはるかに上回っていた。甘かった。
即、拝観をあきらめ、南円堂に向かう。
こちらは大丈夫。記帳、朱印していただく。
さてどうするか、とりあえず、
奈良町(古い町並みが残っている)あたりをウロウロ。
いかにもという演出。気に入らない。
商店街に戻り、洋食屋でランチ。
特に行きたい所もなく、人も多いので、
東生駒に向かう。
家人が以前訪ねたことのある「やきもの店」へ。
店名も場所もうろ覚えだが、散策気分で、歩いて探す。
このあたり高級住宅地で、いい感じの街路。
道行く人にたずねながら、ようやく到着も、
店は閉まっていた。
近所の喫茶店で、コーヒー。時間を過ごす。
さて、次の目的地は、
南田辺の「スタンドアサヒ」。
私の目的、本命はこちらだ。
ここからは、次のブログでどうぞ。

日本舞踊発表会~餃子「哈尓濱(ハルピン)」

投稿者fujimoto : 2009年11月 4日 17:21

11月1日(日)
妹から、「日本舞踊の発表会があるので、
見に来てほしい」とのこと。
家人と2人で、野洲文化ホールに向かう。
練習の甲斐あり、上達の兆し。
以前より安心して見ることができた。
楽屋を訪ね、一声かけ、帰途に。
どこかで夕食にしようということで、
JR茨木駅の近くの餃子「哈尓濱(ハルピン)」に、
開店(6時)に合わせて行く。
この店、席数が少ないので、すぐにいっぱいになるのだ。
ビール、紹興酒、
水餃子2、スープ餃子、焼き餃子各1、
豚肉のネギ炒め
これで4500円くらい。★★★★
豚肉のネギ炒めとスープ餃子が美味しかった。
帰り、モノレール駅(宇野辺)まで歩くつもりだったが、
満腹と雨を理由に、タクシーに乗ってしまった。


大文字山

投稿者fujimoto : 2009年10月13日 18:08

10月11日(日)
夫婦で、京都の大文字山に上ることに。
10時過ぎ、わが家出発。
モノレール⇒京阪⇒地下鉄東西線「蹴上」駅。
結構時間かかって、12時になってしまう。
駅で、おにぎり買うつもりが、店がなく、
泣く泣く上り出す。
歩きだしてすぐに、険しい上り道、
「こんな道が続くのならギブアップか」と思案していると、
後ろから追い抜く人が、
「厳しいのはここだけ、大丈夫、大丈夫」
その言葉を信じて、上り出す。
なるほど、やがて、少し平坦な道に出た。
マイペースで、ゆっくりゆっくり、
NHK「趣味悠々」の田部井さんの教えを守る。
1時間半ほどで、山頂。
天気もよく、京都の街が一望でき、素晴らしい。
遠くに、大阪のビル群もかすんで見える。
食べるものもないので、休憩もそこそこに下る。
大文字焼きの火床(火を燃やすところ)を通り、下っていく。
ずっーと階段状になっていて、ヒザに来る。
上りより、下りがきつい。
4時頃、銀閣寺の裏に出る。
ハラ減ったので、食堂に飛び込み、あったかい蕎麦を食う。
哲学の道にそって、南へ歩く。
この辺りは、学生の頃、2人で住んでいたエリアだ。
ぼろアパートは、まだ健在で、人が住んでた。しぶとい。
法然院を訪ねる。小さな庭を散策。
山門はすでに閉じられていた。
白川通に出て、バスに乗る。川端二条で下りる。
この辺りは、結婚して住んでたところだ。
加藤順漬物店で、漬物3種購入。
いつも「めなみ」では芸がないと、「赤垣屋」に寄るも、
店が閉まっていた。
仕方なく(?)木屋町三条の「めなみ」まで歩く。
予約なしだったが、2階の二人席に座れた。
ビール1本、熱燗2合、
鱧てんぷら、蓮根饅頭、菊菜胡麻和えなど
小鉢ものを中心に注文。栗・銀杏ごはんでしめる。
四条河原町、高島屋の地下で、
パン、ハム・ソーセージ、和菓子を購入。
喫茶「フランソワ」でコーヒーを飲み、阪急で帰る。
9時前、わが家到着。
二人とも、膝がくがく。
なめたらアカン、人生も大文字山も。


自転車/とんかつ「豊か」

10月10日(土)
絶好の自転車日和。
11時過ぎ、わが家出発。
50kmは走りたい。
ダイワサイクルで、空気を入れてもらい、
野畑図書館で、1冊借り、1冊予約。
箕面方面へ。
いかりスーパーの北の道を西へ。
とんかつ「豊か」(有名店)に入る。
二度ほど来たが、客が並んでいて入れず。
この日は、すんなり入れた。
ランチでロースかつ1260円を注文。
肉はやわらかくジューシーで美味しいが、
唸るほどではない。★★★★
2000円超えの○○豚なら違うのだろうか。
個人的には、こんがり、カリカリ、かたいくらいの衣が好み。
休日の昼はほとんど麺類。やっぱり、とんかつはキツイ。
腹いっぱいになって、ヨロヨロ、池田方面へ。
176号線を走り、清荒神へ。
「塩分とりすぎ!」の声もあるが、
それでもやっぱり、「さん志ようや」で山椒昆布200g購入。
宝塚劇場の前を通り、武庫川の河川敷を南へ。
2号線を、大阪方面へ。
園田橋線を走り、園田競馬場から、豊中へ。
わが家到着、5時過ぎ。
走行距離51km。
目標はクリアしたが、後半かなりばてる。


Mネットの会(滋賀県長浜)

投稿者fujimoto : 2009年10月 5日 11:34

10月3日(土)
Mネットの会。今回は、滋賀県長浜で、1泊2日。
直前、M氏の体調がいまいちで、ドクターストップがかかり、
中心人物が不参加の会になった。
体調回復を願う。
JR大阪駅集合、2時の新快速で、長浜に向かう。
長浜の黒壁スクエアなど、ぶらぶら散策。
この日は、通りに、アート・クラフトなどの屋台の店が
いっぱい出ており、人出も多かった。
5時30分、少し前に訪ねて好評だった
郷土料理「住茂登」に集合。参加9名。
料理は、鮒ずし、もろこ、紅鮎、鯉、鮎、近江牛など
4720円の弓コース。
時期的に天然ウナギがなかったのは残念。
8時過ぎまで、食べ、飲み、おしゃべり。
結局、酒入れて、一人6000円。予定通り。
(端数はサービスしてもらった)
日帰りコースの2人と別れ、
ホテルで教えてもらったカラオケのある飲み屋に行く。
値段交渉して、飲み始める。
女の子もついて、カラオケ歌って、12時くらいまで、
隣の席も巻き込んで、
大はしゃぎして、7人で25000円。(安い!)
最後に、駅前でラーメンを食べ、この日の予定終了。
10月4日(日)
ホテルで朝食、9時チェックアウト。
長浜城に向かう。
この日は見事な天気で、
天守閣からの琵琶湖の眺望が素晴らしかった。
ここで、街散策グループと別れ、
O氏と二人、湖岸を米原まで歩くことにする。
琵琶湖を眺めながら、陽ざしを浴びて歩く、
気持ちいい。
米原あたりまで来て、
気分いいので、「彦根まで歩こう」ということにする。
道沿いのレストランで軽食。
時間指定があるO氏は、
ピッチを上げズンズン先行する。
私は、マイペース。
米原あたりから、琵琶湖の水が急に、悪くなるのがわかる。
彦根城の脇を抜け、
2時前JR彦根駅到着。
約4時間、歩行距離20kmくらいだろうか。
余裕で間に合っただろうと思っていた
O氏が後ろから声をかける。
道を間違え、遠回りしたらしい。
それでも何とか、予定の新快速に乗れた。
少し疲れたけど、たっぷり歩けて、
うーん満足。

祇園石段下「みつ」

投稿者fujimoto : 2009年9月24日 18:06

9月23日(水)
T印刷OBの面々を中心とした
「日本酒を楽しむ会」が、
京都の祇園石段下「みつ」で開催され、参加した。
「みつ」がこの9月で閉店することになり、
”おかみ”への感謝会もかねている。
38年間もこの店を切り盛りしてきたわけで、
ご苦労さまと言うほかない。
長い付き合いのメンバーもさすがに、感慨ひとしお。
こうして知った店が少しずつ消えていく。寂しいかぎりだ。
この日は、いつもの2次会
(「ふらんぼー」がお休みなので)もなく、解散。
一瞬、先日のサントリーバーに寄ろうかと思ったが、
明日のことも考え、
志津屋でカルネを買って、まっすぐ帰った。

お墓参り~「めなみ」で一杯

9月21日(月)
お彼岸なので、家人と2人で野洲に行き、お墓参り。
夕方、妹を誘って、3人で京都にでる。
女性陣から「土瓶蒸し食べたい」のリクエストあり、
三条木屋町上がる「めなみ」で一杯やることに。
5時30分、店に行くと、もう満員。
予約しておいてよかった。
ノドグロ塩焼き、干しイクラ、その他あれやこれや(忘れた)、
最後に、土瓶蒸し。
3人ともいい気分。
妹から、「もう一軒行きたい」という要望。
バー「ふらんぼー」をのぞいたらお休み、
仕方なしに、先斗町のサントリーバーに飛び込みで入る。
客は、中年カップルと私たちだけ。
こちらで話盛り上がっている内に、
中年カップル、それとマスターも話に加わる。
(同じ年配でもあり、意気投合)
聞けば、金閣寺の近くの住職夫婦とのこと。
坊さんの話も、マスターの話も、面白い。
初対面なのに、こんな風におしゃべりするのって、
あんまり経験ないけど、愉快だった。
すっかり長居してたら、他の客が来たので、退店。
このバー、また今度寄ってみよう。
今日は、まあ、妹が喜んでくれたのがなにより。

「ひらやま」(立ち飲み)

投稿者fujimoto : 2009年9月16日 13:30

最近、退社後は、
事務所から淀屋橋まで、歩いて帰るようにしている。
松屋町筋を渡り、堺筋を越えたあたりに、
居酒屋が数多くあり、
ついふらふらと寄ってしまうことがある。
いま、たまに寄るのが、立ち飲みの「ひらやま」。★★★★
ドジョウのかば焼きなど、ちょっと変わったメニューもあり、
安くて旨い。客は、よく知っていて、
いつでも近隣のビジネスマン(女性も多い)であふれている。
昨夜もちょいと寄った。
日本酒(常温)、ハイボール各一杯。
生レバー、きびなご塩焼き、ポテトサラダ。
お勘定は、1800円。
こんな店に、ひとりで立ち寄り、静かに、軽く一杯やる。
勘定も含めて、「上品な飲み方」だと思っている。

北海道③

投稿者fujimoto : 2009年8月24日 17:47

8月23日(日)
朝6時に目が覚める。
ハラ減ったが、朝食は8時なので、近所を一人で散歩。
7時頃帰ってきたら、K女が起きてきた。ラッキー!
一人だけ、ギンダラみそ漬けを焼いてもらう。
9時30分、出発。
イサム・ノグチ設計のモエレ沼公園を訪ねる。
人気の噴水ショーを見学し、
低い方の丘に登る。
古代の遺跡を思わせる花崗岩の斜面を登る。
雄大な景色を楽しむ。
丘を降りたとき、雨が降り出す。
(今回、天候に関して非常にラッキーだった)
公園のガラスのピラミッド内にあるフレンチ・レストランでコース料理を堪能。
北海道の食材を生かしたヘルシーで繊細なコース。
ここもA夫妻のおすすめ。
少し早めに、空港に向かう。
ガソリンを満タンにし、レンタカーを返却。
(今回、ナビは大活躍だった)
家人とM女はもう一泊。
私だけ、先に帰るのだが、
3人とも空港までつきあってくれる。
伊丹便はなく、関空便だが仕方ない。
空港で、札幌ラーメンか、ウニ・イクラ丼を食べたかったが、
(彼女たちは、ソフトクリームに突進)
満腹なので断念。
タラコとイクラを購入。わが家でお茶漬けを食べることにする。
千歳空港(5時発)⇒関空⇒(リムジンバス)⇒伊丹空港⇒(モノレール)で、
9時すぎ、わが家に到着。
天候が良かったこと、
北海道の空気と風が爽やかだったこと、
空と大地が大きかったこと、
道中のおしゃべりが楽しかったこと、
運転が事故なく終わったこと、
至れり尽くせりセットが出たこと、
Aの別荘が、静かで、快適だったこと等々、
ああ、楽しかった。
K女、M女、Aに、感謝、感謝。
しかし、M女を筆頭に、
みんな、実によくトイレに行ったよなあ、
北海道・頻尿の旅と命名しよう。

北海道②

8月22日(土)
おにぎりを食べ、8時半、車で出発。
本日も晴れ。
あの天気予報、なんだったんだろう。
約2時間のドライブ。
余市にあるNIKKA工場を訪ねる。
Aのお気に入りの場所らしい。
確かに、緑いっぱいの敷地に
歴史を感じさせる建物が点在。いい感じ。
爽やかな風が、樹々の葉をわたり、耳に肌に心地よい。
生産設備、「ウイスキー博物館」、旧竹鶴邸などを
女性ガイドが案内してくれる。
最後に、ウイスキーの試飲タイム。
残念ながら、私はウーロン茶。
彼女たちは、しっかり試飲。
場内のショップで、原酒やチョコレートを購入。
次の目的地は、小樽。
海沿いの道、GOODなランドスケープ。
小樽は観光客であふれていた。
一応、運河、倉庫をさっと見学。
寿司屋をさがす。
街中、寿司屋だらけで、どこに入ってよいのかわからない。
あれこれ吟味しようと思ったが、
女性陣は、気が短く、それを許さない。
「どこでもいっしょ!」と適当に入る。
にぎりのセットを注文。
ボリュームたっぷり、味も合格。
食後、喫茶店でコーヒー。
さらに、町村牛乳のソフトクリーム。
小樽はガラス製品が有名らしいが、
あまりに人が多いので、こちらは、すぐにパス。
「以前は、もっと情緒のある街だったけど、
すっかり観光化されて・・・」と、評価低く、
サッサと帰路に。
夜、本日も、手づくり料理が食卓に並ぶ。
K女いわく、「至れり尽くせりセット」。
「こういうこと好きなのよ」とはいうものの、
前もって準備して、大変だったろう。
この日も、深夜まで、おしゃべりタイム。

北海道①

8月21日(金)
誕生日休暇をもらって、北海道へ2泊3日の旅。
友人Aから、「北海道の別荘においでよ」と
以前から言われており、今回出かけることに。
同行は、家人とM女の3人。
伊丹空港(9:55発)から千歳空港へ。
空港には、Aの嫁さんK女が出迎え。
(Aは東京で仕事)
みんな、学生時代からの仲間。
天気予報では、3日とも雨で心配していたのだが、
ついてみると晴れ。うれしい。
空港でレンタカーを借り、いざ出発。
ナビの使い方も一から教えてもらう。
今回の私の役割は、運転手。(ちょいと不安)
まずは、札幌の美術の森の隣にある、
A夫妻おすすめのレストランに向かう。
樹々に囲まれたウッディでおしゃれなレストランでランチ。
札幌から、北へ、石狩郡当別町をめざす。
(ついスピードを出し過ぎるので、慎重に運転。)
途中、スーパーで買い物をし、
4時頃、別荘に到着。
なだらかな丘の斜面に広がる別荘地。
すべて、北欧風住宅(スエーデンハウス)。
20年前に購入したらしいが、
思ったより広く、天井も高いし、立派な別荘だ。
庭は、芝生になっており、
白樺やナナカマドなどの樹々が植えられている。
女性陣が夕食の準備をする間、
私は、マウンテン・バイクを借り、近所を走る。
畑の中のまっすぐな道を走る。
広い空、見渡す大地。わーい、北海道だ。
(実は、北海道は生まれて初めて)
大阪の蒸し暑さとは違い、
爽やかな風がなんとも心地よい。
小一時間走り、ひと風呂浴び、K女手づくりの夕食。
ムスタキ、バルバラなど懐かしいCDをBGMに、
食べ、飲み、おしゃべりをし、
北海道の夜は更ける(深夜1時過ぎまで)。


醒ヶ井~長浜

投稿者fujimoto : 2009年8月18日 17:48

8月15日(土)
おっさん4人で、名水の里「醒ヶ井」を訪ねる。
10:45 JR大阪駅 集合。 新快速で米原へ。
米原乗り換え、醒ヶ井。駅前の食堂で軽食。
駅近くの、地蔵川に咲く「バイカモ」、「居醒の清水」など、
ぶらぶら散策。
旧街道の風情を楽しんだ後、
醒井渓谷~醒井養鱒場へ、ウオーキング、約1時間。
養鱒場で休憩し、バスで米原まで(全員歩く気なし)。
次の目的地、長浜へ。
駅から徒歩8分 郷土料理「住茂登」へ。
(サンテレビ「全国居酒屋紀行」で紹介されていた)
琵琶湖の恵み(ウナギ、アユ、コイ、ビワマス)で、
お酒(「七本槍」)を愉しむ。
予算5000円ちょっと。
料理、価格ともに、全員満足。
7時半頃、予定より早めの電車で帰途に。

   

五大力 冷たいラーメン

投稿者fujimoto : 2009年7月21日 17:56

7月20日(祝)
4日連続で、全英オープンを
朝まで見てしまったので、体調ぐずぐず。
(石川くんも、トム・ワトソンも、惜しかった)
3連休の最終日、今日は少し身体を動かさねば。
自転車は暑いので、近所を歩くことに。
10時過ぎ、わが家出発、
東豊中の住宅街を抜け、桃山台方面へ。
昼飯は、ラーメンか、蕎麦か、カレーうどんか。
結局、「五大力」で、夏季限定の冷たいラーメン。
(テレビで、中尾彬、ざこば両氏が褒めてたらしい。
★★★★ここのラーメンはいまいちだが、これは美味しかった)
暑かったので、ビールも注文。
ビール飲んだら、もう歩けない。
バス停さがしてウロウロしているうちに、
南町の銭湯を思い出し、飛び込み、汗を流す。
着替えし、さっぱりして、千里中央を目指し歩き、
そのままわが家の近くへ。
もうひと頑張りしようと、
少路駅前のジムに行き、プールに入る。
水中ウオーキングをし、少し泳いで、
わが家、4時半到着。まあ、こんなもんか。
今夜は、早く寝よう。

ポンポン山、再び

投稿者fujimoto : 2009年7月 6日 11:30

7月4日(土)
どうも自転車に乗ろうという気が起らない。
そこで、昨年のぼって、気に入ったポンポン山に、
今度は一人で行くことに。
朝9時、JR高槻駅。
駅のコンビニで、スポーツドリンク、お茶、
おにぎり弁当、ポール・ウインナー、キャラメルを購入。
原大橋行のバスに乗り、神峯山口で下車。
9時30分、スタート。だれもいない。
歩きだして、すぐ、調子イマイチ、体が重いことに気付く。
ゆっくり、マイペースで上る。
汗は出るが、林のトンネルなので、
陽ざしの暑さは、さほどではない。
数組に抜かれる。まあ、いいや。お先にどうぞ。
12時、山頂到着。
弁当を食い、たっぷり水分補給し、
12時30分、向日町方面に、下山。
前回は、東海自然歩道コースだったが、
今回は釈迦岳コースで下りる。
これは失敗。
釈迦岳からの下り道が、けっこう急で、
前日の雨で滑りやすく、
しっかり踏ん張りながら、そろそろ下りたが、
きつかった。
全く一人だったので、足を滑らしたらと思うと、ちょっと怖かった。
山歩きを楽しみたい方には、
東海自然歩道コースがおススメ。
2時前、善峰寺に到着。
40分くらい待ち、バスで阪急東向日町へ。
駅すぐに銭湯があったので、汗を流す。
駅前に「眠眠」があったので、
レバーのから揚げ、胡瓜の漬物をつまみに、
ビールでご苦労さん。
自転車だと、こうはいかない。
ビール1本でかなりまわり、
フラフラでわが家到着、5時。
うーん、体力ないなあ。


博多~唐津

投稿者fujimoto : 2009年5月18日 11:45

5月16日(土)
JR西日本の企画で、
2日間12000円で乗り放題のチケットがあり、
これに着目した家人が、1泊2日の九州ツアーを企画した。
もちろん同意する。
新大阪9:52の「のぞみ」に乗る。
12時30分頃、博多到着。
駅前のホテルに荷物を預け、地下鉄で「天神」に行く。
長浜ラーメンを食べる。
有名店ではないが、アッサリ美味しかった。
次に、ネットで検索しておいたスポーツバーに行き、
「浦和レッズ×ガンバ大阪」を観戦。
ほぼ完全アウェー状態。
一人だけガンバファンがいて、入口近くで、小さいモニターを見ていた。
なんとか引き分けで、やれやれ。
店を出て、ホテルまで、博多散策。感じのいい街だ。
チェックインし、小休憩。
7時頃、娘のおススメ店、祇園の馳走屋「黒川」に行く。
魚も鶏も地酒(バンダイ)も美味しい。
値段も安く(二人で7000円弱)、大満足。
次に、中洲の屋台で、一杯やり、ラーメンでしめる、
というのが娘のプラン。
まあ、せっかくだからと、歩いて屋台をめざす。
結構にぎわっていたが、
前まで来て、二人とも、入ろうという気にならず、
(明らかに観光化され過ぎているからだろう)
地下鉄でホテルに帰る。
5月17日(日)
朝食抜きで、8時過ぎの電車に乗り、唐津へ(約1時間半)。
唐津からバスで、約40分、漁師町「呼子」へ。
10時30分着。雨が降ってきた。風も強い。
バスを降りたとき、「遠くまで来たなあ」と実感。
朝市をひやかしたあと、
ガイド誌に乗っていた「河太郎」へ。
ここで、イカ刺し定食を食べようという算段。
人気店らしく、もう少し遅かったら、いっぱいで入れなかった。
イカは一杯まるごと、半分はてんぷらにしてくれた。
生ウニも頼み、熱燗を少々。
唐津に戻り、駅前の唐津焼展示販売センターをのぞく。
近くに、窯元が集まった通りがあるというので、そちらに向かう。
ある窯元で、私は、自分の茶碗を、
別の窯元で、家人は、少し大きめの皿を購入。
「いいな」と思う品が他にもあったが、
それなりの値段だったので、あきらめる。
これで今回の旅の主目的達成。
サッサと博多に戻り、
辛子明太子、もつ鍋セットを購入し、新幹線に乗る。
新神戸駅で、乗り込んできた客が、
みんなマスクしていたので、ギョッとする。
8時30分頃、帰宅。


神戸森林植物園

投稿者fujimoto : 2009年5月 7日 15:54

5月4日(祝)
Mネットのメンバー4人で山歩き。
10時、JR三宮の西口集合。
新神戸駅まで歩き、そこから森林植物園をめざす。
渓流沿いの道。きちんと整備されている。
布引の滝、雌と雄、2つの滝がある。
貯水池があり、
神戸港を展望できるポイントがありと、
バリエーションに富んだコース。
アップダウンはあるが、急な難所は少ない。
3人より、年長で、普段歩いていないIさんに合わせて、
緑が美しい快適な道を、
ゆっくりゆっくり上る。
途中、駅で買った「縦走弁当600円」を食べる。
(一部、六甲全山縦走のコースと重なっている)
2時前、森林植物園に到着。
植物園には、車で来ることができるので、
結構、人が多い。
広くて、手入れのいき届いた、いい植物園だ。
すごくたくさんのシャクナゲが、咲いていた。
Iさんは、無理せず、ここからバスで帰ることに。
やはり、きつかったらしい。
残りの3人で下山。かなりピッチを上げる。
歩いていて、ほんとに気持ちいい。
都心のすぐ近くに、こんなコースがある、
神戸の魅力的なところだろう。
5時過ぎに、三宮到着。
もちろん、居酒屋で一杯。
ビール、日本酒、濁り酒、
9時頃まで結構飲んで、
最後に、立ち食いの「山笠ラーメン」を
食べて帰る。

万博公園

投稿者fujimoto : 2009年4月13日 11:08

4月12日(日)
すっかり暖かくなったが、
体調いまいちなので、自転車はパス。
一人で、ウオーキング。
早朝からマスターズ見てたので、
8時前、わが家出発。
「そうだ、万博の桜を見に行こう」。
モノレールで、「万博公園」へ。
開園(9時30分)まで、全然、時間あったが、
フリーマーケットの出店者のゲートが開いていたので、
まぎれて入場。(入園料250円は払った)
桜は、さすがに遅く、はらはら、花びらが散って、
一部、葉桜に。ああ、今年の桜は、終わった。
しかし、だれもいない(出店者は、広場で準備している)
広々とした公園を一人歩くのは、かなり贅沢な気分。
少し疲れたら、木陰のベンチで、読書。
気分はセントラルパーク。
10時半くらい、だんだん人が増えてきたので、引き上げる。
千里中央に出て、図書館により、
「北海屋」で、ちゃんぽんを食い、わが家へ。
(ここのちゃんぽんは、けっこうなボリューム。
食べても食べてもなくならない★★★)


お花見

投稿者fujimoto : 2009年4月10日 13:14

4月9日(木)
T社のお二人と、当社4人でお花見。
昨年は、三井寺に行ったが、
今年は、円山公園。
6時、八坂神社の西楼門で待ち合わせ。
円山公園を桜を見ながらゆっくり散策。
満開。
すこし時間があるので、祇園 白川へ。
こちらの方が、情緒があって、いかにも京都らしい。
桜、美しい。見事。
7時、石段下のおばんざい屋「みつ」へ。
この日のメニューは、
動物性蛋白質がほとんどなく、
若い人には物足りなかったと思う。
他にも客がいて、
高齢の女主人の処理能力の
限界を超えていた感じ。
それでも話は、はずみ、酒もすすんだ。
9時頃、「もう一軒行こう」ということになり、
木屋町のバー「ふらんぼう」で、また飲む。
10時頃、解散。
南茨木で降りるつもりが、
梅田まで寝過ごしてしまった。
飲み過ぎたか。


栄屋

投稿者fujimoto : 2009年2月26日 09:45

曽根崎のお初天神近くの
鯨料理店「栄屋」が、
この2月で店をたたむというので、
当社創業者U氏と寄る。
さすがに、永年の常連で、店内は満員。
普段使わない、小さなテーブル席に座るが、
次々に客が来るので、早々に退散。
30数年通った店が消えてしまうのは、寂しい。
店側も客も高齢化がすすみ、たちいかなくなったのだろう。
「時はゆくゆく、乙女はババアに」
唐十郎の芝居のせりふが、頭の中でリフレイン。

箕面の滝

投稿者fujimoto : 2009年2月16日 17:08

2月15日(日)
今日も温かい。一人でWALKING。
10時、わが家出発。
ツタヤでDVD返却(「ミュンヘン」)し、
牧落交差点から、阪急「箕面」駅へ(約50分)。
コンビニで、お茶と塩キャラメル購入。
滝道を上る。
摂津峡と違い、こちらは、そこそこ人がいる。
息を切らすことなく上りきる(約40分)。
以前(自転車に乗る前)は、この坂でもゼイゼイいってた。
少なくとも、足腰、心肺機能は、UPしてる。
箕面の滝は水量も多く、虹もかかり、意外にGOOD。
滝のイオンを思いっきり深呼吸した後、滝道を下り、
少し遠回りだが、天下一で昼食、「こってりラーメン」。
野畑図書館に寄り、新着図書をチェック。
ロマンチック街道沿いの喫茶店でコーヒー。
手嶋龍一「外交敗戦」を読む。
わが家到着3時。
歩行時間は、3時間ちょっと。

巡礼街道

投稿者fujimoto : 2009年2月12日 19:53

2月11日(祝)
寒いので、本日は、一人でWALKING。
昼前、わが家、出発。
モノレールで、「蛍池」へ。
駅ビルの蕎麦屋「轟庵」で”もりそば”500円。
阪急で宝塚方面へ。「山本」駅、下車。
いつも自転車で走っている「巡礼街道」を歩く。
山本~中山寺~売布~清荒神。(約1時間)
清荒神の参道を上り、お参り。(往復約40分)
駅前で、山椒昆布、山吹を各100g購入し、
来た道を引き返す。
わが家到着4時前。WALKING時間3時間弱。
まあ、こんなところか。
さあ、サッカー日本×オーストラリアを見るとしよう。
楽しみ、楽しみ。(結果は、引き分け)。

天橋立/松露亭

投稿者fujimoto : 2009年2月 9日 16:05

2月7日(土)
年に一度の冬の贅沢(夫婦でカニ喰いツアー)。
今回は、三十三ヵ寺巡りの「松尾寺」に寄り、
天橋立の「文殊荘松露亭」に一泊のプラン。
「新大阪」9時18分発「サンダーバード」に乗る。
「敦賀」で小浜線に乗り換え、「松尾寺」下車。
ここまでで、約3時間半。遠い。
「松尾寺」駅から、徒歩で約50分。
田舎道、山道を歩く。誰とも出会わない。
気持ちいいが、天気がよすぎて、少し汗ばむほど。
西国33ヵ所巡礼第29番札所「松尾寺」。
記帳/朱印していただき、本堂/馬頭観音に、お参り。
車で来ている人々が5~6組。
3時8分の電車に乗れないと、1時間待ちなので、
急ぎ駅に戻る。
東舞鶴、西舞鶴で、乗り換え、「天橋立」4時半着。
あなじみの宿「文殊荘松露亭」へ。
温泉につかり、いよいよ夕食。
懐石コースに、ゆでカニ(2人で一杯)をつけてもらう。
カニ会席コースは、バカ高いし、カニ刺しやカニすきなどはいらない。
これで十分なのだ。
懐石も、ゆでカニもさすが「松露亭」、まことに美味。
ただし、品数もボリュームも、私たちには多すぎて、食べきれない。
最後の牡蠣ごはんも美味しかったけど・・・うーん、食べ過ぎ。
次の機会には、注文の仕方を考えよう。
2月8日(日)
10時半、チェックアウト。
荷物を宿に預け、天橋立を向こう岸の笠松公園まで歩く。
往復2時間。
できるだけ歩こうというのも、今回のプランの特長。
2時前の特急に乗り、帰途に。
さて、来年は、どうするか。
結局、「松露亭」になりそうな気もする。

クエ鍋ツアー

投稿者fujimoto : 2009年1月26日 11:18

1月24日(土)
Mネットの集い。参加者7人。
今回は、メンバー待望のクエ鍋。
3時、JR大阪駅集合。紀州路快速で、和歌山へ。
5時過ぎ、和歌の浦の漁師食堂「あしべ」到着。
メンバーの一人、N氏のよく知る店らしい。
N氏のガールフレンド2人(合わせて約140歳)も合流。
クエ鍋の他に、刺身(マグロ、よこわ)、ナマコ、
天ぷらが大皿に大盛り。
酒も入って、昔話、和歌山ローカル話など、大いに盛り上がる。
8時頃終宴。お土産に、サバずしも出て、一人1万円。
安い!(ふつう、クエ鍋だけで、15000円が相場らしい)
クエ鍋、美味しかったけれど、世間で騒ぐほどのものではない。
海岸沿いのホテルで宿泊。
こちらは、ちょっと、うらさびしい宿であった。
1月25日(日)
朝7時起床。
一人で、海岸通りをたっぷり1時間ウオーキング。
朝食、チェックアウト後、
和歌山城近くの県立近代美術館に寄る。
絵画鑑賞、コーヒータイム。
JR和歌山駅まで徒歩。
途中、和歌山ラーメン「井出商店」に寄るも、
客がずらり並んでおり、断念。
駅ビルで、お好み焼きを食べ、帰途に。
幹事のN氏、O氏、ご苦労様でした。


観音寺/清水寺/六波羅密寺

投稿者fujimoto : 2009年1月13日 11:59

1月12日(祝)
久しぶりに西国33ヵ所めぐりに出かけることに。
モノレール~京阪と乗り継ぎ、京阪「東福寺」駅下車。
徒歩約20分で、15番札所「今熊野観音寺」へ。
寒い。ときたま雪がちらつく。
京都らしいといえば、そうなのだが・・・。
記帳をすませ、近くの食堂で、昼食。
あんかけうどんで温もった後、東大路を北上。
16番札所「清水寺」に向かう。何度も来たことがあるが、
記帳はまだだったので寄る。
この寺は人でいっぱいなので、
記帳をすませ、そそくさと退散。
陶器の店や、和菓子の店などをのぞきながら、ぶらぶら歩く。
京都は楽しい。やっぱり、リタイアしたら、京都に住みたいもんだ。
夫婦の意見一致。
次に、清水坂を下り、さらに西へ。
17番札所「六波羅密寺」へ。
時間もあったので、
空也上人像などを陳列してある宝物館も拝観。
宮川町から川端通りに出て、木屋町三条をめざす。
「めなみ」で、一杯のつもりだったが、
あいにく店が閉まっていた。
仕方ないので、先斗町の和食処で夕食。(店の名前は忘れた)
かぶら蒸し、ぶり刺身、カレイ塩焼き他。
お酒は2合ずつ。まあまあ美味しかった。
これで二人で1万円ちょっと。
味や素材、値段がそんなに変わるとは思えないのだが、
いえば、店の空気が「めなみ」とは違う。
不思議なもんだ。
とにかく、今日一日、よく歩いた。


ポンポン山

投稿者fujimoto : 2008年12月 8日 09:54

12月6日(土)
今週も山歩き。高槻のポンポン山。
Mネットの有志4人、JR「高槻」駅、9時集合。
天王山、五月山のようなお散歩コースではない。
ちょっと気合が入る。
バスで、神峯山口へ。いくつかのグループも同乗。
山歩きが久しぶりのO氏に合わせ、かなりスローペースで歩く。
神峯山寺、本山寺を経由。
道は整備されており、快適。
O氏、かなりきつそうだが、約3時間で、何とか頂上に到着。
360度の眺望。年に数度のクリアな天気とのこと。
ただし、遮蔽物がないので、めちゃ寒い。
おにぎりを食べ、早々に下山。
釈迦ヶ岳コースを予定していたが、
少しでも、なだらかなコースということで、
杉谷コースを選択。
一部、急な箇所があったが、
全体が、東海自然歩道になっており、歩きやすい。
標識もしっかりあり、いい感じの山道。
山肌の紅葉は、微妙な色合いが見事。心洗われる。
約1時間30分で、善峰寺に。
せっかくだから、拝観(500円)。
西国33ヵ所観音巡礼の寺で、
以前訪ねたことがあるが、立派なお寺だ。
バス便が少ないので、
ここからタクシーで阪急「東向日」駅へ。
用事のあるS氏と別れ、
3人で一杯飲もうと店を探すが、
まだ時間が早く、どこも開店していない。
仕方ないので、阪急「梅田」まで出て、
ガード下の「木曽路」で一杯。
この店、なかなか美味しかった。一人4000円ちょっと。
ポンポン山、急な坂が延々と続くのではなく、
適当にアップダウンもあり、
距離はけっこうあるけど、
初心者でも楽しめるいいコースだと思う。


五月山

投稿者fujimoto : 2008年12月 1日 16:52

11月30日(日)
本日も一人で山歩き。
めざすは、池田の五月山。
9時20分、阪急「池田」駅スタート。
商店街を抜けて、上り始める。
いきなりルートわからなくなり(情けない!)、
車道を歩く。車少ないので、「まあいいや」と歩き続ける。
やがて、ひょうたん島コースの標識。
あれ、もう下りるの?
そりゃあ、あんまりなので、
日の丸展望台まで足を延ばすことに。
車道を離れ、自然とふれ合うコースをいく。
なかなかいい感じの山道。紅葉も美しい。
やっと、山歩きの気分。
10時50分、日の丸展望台、到着。
伊丹~千里中央、遠くに大阪市街の眺望。
昼食にはちょっと早いので、おにぎり1個食べる。
下山、来た道を引き返し、
今度は、ひょうたん島コースを下りる。
こちらも、落ち葉の山道、いい感じ。
逸翁美術館に寄るも、閉館中。
12時ころ、下山。
西本町交差点すぐの「吾妻」でささめうどんを食べる。
歩き足りないので、阪急で「箕面」まで行き、
滝までの道を往復(約1時間20分)。
こちらは人でいっぱい。
紅葉のてんぷらが結構売れている。
いまどき、と思っていたら、アジアの人がすごく多かった。
人の波にちょっとうんざりだったが、
とりあえず「今日はこれくらいにしといたるわ」と、
わが家に帰る。

天王山

投稿者fujimoto : 2008年11月25日 13:35

11月23日(日)
本日は、山歩き。一人で出かける。
目的地は、山崎の天王山。
最近買った山歩きのガイドブックから、
初心者向けコースということで選んだ。
11時20分、阪急「大山崎」駅。
駅前のコンビニで、お茶、おにぎり、キャラメルを購入。
山崎聖天さんを経由して上る。
意外に急な坂を、マイペースで上る。
1時間弱で、山頂に。
山頂は広場になっているが、展望はきかず残念。
おにぎりを食べ、下山。今度は宝積寺経由のコース。
宝積寺の近くに、
アサヒビール大山崎山荘美術館があるので、入館。
この美術館は、以前来た時も人でいっぱいだったが、
この日も、結構混雑していた。
ピカソの絵を見て、さっさと退館。
テラスからの眺めと、前庭の紅葉は趣にあふれ秀逸。
JR線まで下りてきたが、
せっかくなので、サントリー山崎工場にも寄ることにする。
ウイスキー山崎(限定)18年 15ml(300円)を一杯飲み、
帰ろうとすると、女性ガイドが、
「間もなく見学コースが始ります。試飲タイムもありますよ」。
フラフラと参加する。
生産現場を見学し(30~40分くらい)、試飲タイム。
山崎12年と白州12年の水割りをいただく。
飲み比べると明らかに違うことが分かる。
結構いい気持になって、阪急「大山崎」まで歩く。
4時前になっていた。
山歩きのつもりだったのに、
しっかり歩いたのは、2時間もなかった。
まあ、いいか。


万博公園

11月22日(土)
11時過ぎ、紅葉を見に、夫婦で出かける。
箕面は、きっと人があふれてるだろうから、
万博公園にする。モノレールですぐだ。
自然文化園、日本庭園を、ゆっくり散歩する。
紅葉スポットもあるが、大したことはない。
それより、黄色く色づいた木や、常緑樹など、
さまざまな木々が美しく、
広々とした芝生も含め、目に心地よい。
サザンカやボケの花も咲いている。
木々の名札を読み上げながら歩く。
何度も訪れ、そのたびに憶えようとするが、
次の時にはすっかり忘れている。
たっぷり2時間歩き、
公園内のレストランで、しょぼいカレーを食べ、
太陽の塔に挨拶して、帰る。
万博公園の入場料250円は、
価値あると思う。

中山寺~中山寺奥の院~清荒神

投稿者fujimoto : 2008年11月17日 10:32

11月15日(土) 曇り
本日は、一人で山歩き。
11時、阪急「中山」駅からスタート。
駅すぐの中山寺へ。
本堂で参拝し、信徒会館の横から、奥の院方面へ。
梅林を抜け、山道に入る。
上っていくハイカーはいない。
下ってくるハイカーはポツポツ。
時間が遅いのだろう。
ゆっくりゆっくりマイペースで上っていく。
比較的に暖かいので、汗が出る。
約1時間15分で、奥の院到着。
一画だけだが、真っ赤に紅葉したモミジが見事。
少し休憩して、清荒神方面に下る。
クロスバイクの3人組とすれ違う。エライもんだ。
他は、ほとんど人と出会わない。
雑木林の山道。木洩れ陽。静寂。気持ちいい。
1時間とちょっとで、清荒神の参道に出る。
参道の食堂で、バッテラ+きつねうどんセット(880円)で昼食。
阪急「清荒神」駅到着(2時前)。
もちろん、さん志ようやで山椒昆布200g(960円)購入。
少し歩き足りない気分なので、
巡礼街道(いつも自転車で走っている道)を、
中山寺まで歩こうかと思っていたが、
急に、雲行きがあやしくなってきたので、
そのまま電車に乗り、帰る。
山歩きの初心者にはぴったりのコース。
自転車でいうと30kmといったところか。


伊東富戸温泉

投稿者fujimoto : 2008年11月10日 12:45

11月8日(土)
大学時代の仲間(東京組4人、関西組6人)が、
久しぶりに集まることになった。行先は、伊東富戸温泉。
朝8時半、家人と出発。天気グズグズ。
「ひかり」、浜松で「こだま」に乗り換え、12時頃、熱海着。
熱海駅前の商店街の寿司屋で昼食。
するが握り1800円。
値段の安さにびっくり。味は、まあまあ。
熱海から伊豆急で約40分で、富戸駅(無人駅)。
徒歩12分で、「ホテル海」に到着。
一番乗り。だれも到着していないので、散策することに。
富戸漁港まで往復1時間歩く。
小さな漁港があり、ダイバーが10人ほどいたが、
他には何もなかった。
ホテルに戻ると、みんな到着していた。男6人、女4人(うち夫婦4組)。
闘病中のO、それにY、H、T子などが都合で不参加。残念。
随分久しぶりのものもいる。組み合わせにより35年ぶりも。
「やあやあ」といったあと、
目の前に海が広がる露天風呂に入る。気持ちいい。
夕食。食べ、飲み、話す。
話に一所懸命で、何を食べたか、あまり覚えていない。
食後も部屋で、飲み、喋り、飲み、喋り、
大いに盛り上がり、そして意識消失。
11月9日(日) 曇天
7時半起床。アルコールでぼんやりした頭と体を、
露天風呂で、覚醒させる。
朝食。アジの干物がうまい。ご飯2杯。
ホテルのすぐ前の海岸(岩場)で記念撮影。
チェックアウト、2人で5万円。リーズナブル。
幹事が、カップルには配慮したらしい。
とりあえず熱海まで出ようということになる。
熱海の町を散策。海岸通りで記念撮影。
昼食、金目鯛西京焼き定食。1500円。ボリュームたっぷり。
駅前の土産物店で、アジの干物、イワシのまる干し、
塩辛、かまぼこ、ちくわ、ワサビ漬けを購入。
熱海で、東京組と別れ、「こだま」で帰る。
「新大阪」着6時。
いやあ、楽しかった。
幹事のK夫妻、ご苦労様。


妙見山

投稿者fujimoto : 2008年11月 4日 11:31

11月1日(土)
本日は山歩き。目的地は、妙見山。
朝連絡あり、O氏発熱のため不参加。
3人で、上ることに。
10時、能勢電鉄「妙見口」集合。
いくつかコースがあるが、上りは、「新滝道コース」。
このシーズン、もっと人が多いと思っていたが、出会ったのは数組。
他の二人は、いずれも健脚。
急坂になると、遅れ気味になり、
二人は立ち止まり、ペースを合わせてくれる。
約1時間30分で山頂に。
山上は日蓮宗の寺院になっており、人が多い。
ほとんどが、ケーブルやクルマで上がってくるのだろう。
見晴しのいい丘で昼食。
天気は最高。六甲山、甲山、神戸の海が見える。
奥の院をめざすことも考えられたが、
リーダーのHさん、「本日は軽くいきましょう」
ということで、そのまま下山。
帰りは、少しなだらかな「稜線コース」を下る。
途中、休憩したり、植物のレクチュアーを受けたり、
ゆっくりゆっくり歩く。
それでも2時過ぎには、妙見口に到着。
少し物足りない気分。
Hさんと別れ、Sさんと川西能勢口で降り、
「まだ早いけど、一杯やるか」ということで、
居酒屋でビール2杯飲んで帰途に。
本日の反省。
上り坂や階段になると急にペースが落ちる。
やっぱり体重減らさないとな。


還暦祝い

投稿者fujimoto : 2008年10月27日 10:44

10月25日(土)
少し遅くなったが、子供たちが還暦の祝いをしてくれた。
妹も協賛、5人で、心斎橋の中華の名店「福臨門酒家」で食事。
ディナーは高すぎるので、ランチになった。
それでも、一人10500円のコース。贅沢なもんです。
メニューは次の通り。
前菜
上海蟹味噌入りふかひれの煮込み
点心3品
帆立と春雨の中国オリーブ蒸し
和牛と松茸のXO醤炒め
季節野菜の炒め
中華風アンチョビと鶏肉入り炒飯
デザート
これに、名物なのでぜひ食べよう、との娘のすすめで、
金鶏の姿揚げを追加注文。

メニューを見て、「ほほー」と思ったが、
実際に食べてみると、感服するほどではない。
ワインも高いし、コストパフォーマンスはどうか。
ただ、還暦祝いだからなのか、
個室にしてくれて、落ち着けたし、
祝いの饅頭もサービスしてくれた。
なにより、個室で、喫煙できたので、★★★★
食後は、女性陣はウインドーショッピング。
男性陣は、解散。
私は、ユニクロ心斎橋店に行き、
シャツ2枚(2000円×2)購入して帰宅。
やっぱり、この辺の価格帯が、落ち着くなあ。


勝尾寺 西国三十三ヶ所巡り

投稿者fujimoto : 2008年9月29日 14:31

9月28日(日)
「どこか歩こう」と、家人の提案。
勝尾寺(西国三十三ヶ所巡り)にする。
何度か訪ねているのだが、記帳してもらっていない。
いつでも行けるという気持ちがあって、そのままになっている。
モノレール、阪急で、箕面駅へ。
滝道を上る。約45分で、箕面の大滝。
そこから勝尾寺まで、1時間弱。
自動車道なので、ちょっと怖い。
歩道整備すればいいのに。
勝尾寺、拝観料一人400円。
長い階段を上り、記帳所に。
なんと、すごい人数(100人くらい)が並んでいる。
ブームなんだろうけど…、並ぶのはゴメンなので、パス。
あれえ、前回も、こうだったのではないか?
とっとと帰ろう、とバス停に行くと、ここでもずらり。
結局、満員で乗れず、次のバスは1時間後と聞き、
歩いて帰ることに。
さんざん勝尾寺の悪口を言いながら、阪急箕面駅まで約1時間30分。
下りでもけっこう時間かかる。
途中、地元の栗を売っていたので、700g購入。1000円。
立派な栗だ。これは、キントンになる。
駅近くのカフェで、コーヒーとホットサンド。
二人とも、口をそろえて、「疲れたー」。

芦屋ロックガーデン~六甲山~有馬

投稿者fujimoto : 2008年9月22日 11:05

9月20日(土)
台風接近のため、中止になった六甲山行き、
急遽、日帰り(予定では、宿泊あり)で実施、
ということになった。
10時30分、阪急芦屋川駅集合。天気良好。
おっさん4人、若い女性1人。
芦屋ロックガーデン~六甲山頂をめざすコース。
普段山歩きしているメンバーなので、ついていけるか不安。
おまけに今週は、前夜を含め、飲む機会が3回もあった。
体調いまいち。大丈夫かなあ。
高座の滝まで、タクシー。
リーダーのHさんの
「メンバーの脚力がわからないので、慎重を期して」という判断。
いきなり始まる岩場登り。足が上がらない。
たちまち息が切れる。汗が流れおちる。
「ペース速いです!」
リーダー、短いスパンで、休憩をとってくれる。ありがたい。
風吹岩で、少し長めの休憩。景色楽しむ余裕なし。
ここからは、私が先頭になり、自分のペースで歩かせてもらう。
ゆっくり、着実に一歩一歩。やっと、調子でてくる。
雨ヶ峠。ここで昼食と思いきや、
「食べたら、あとがきついのでパス」の、お達し。とほほ。
山頂まであと30分くらい、この辺りの上りがきつい。
もうアカン、という寸前で、一軒茶屋に到着。
やっほー!1時30分。正直、もう、いっぱいいっぱい。
茶屋でビール、うまい。おにぎり2ヶ。
2時ころ、魚谷道(ととやみち)を有馬に向けて下りる。
下りはラクだ。
ほの暗い森の道を、黙々と歩く。
ときおり、陽が射しこむ。美しい。
ただただ、心地いい。
4時前、有馬温泉に到着。
こちらの方がすいてるだろうと、簡保の宿で入浴。700円。
このまま帰るのもなんだというので、
バスステーションの近くの焼鳥屋で一杯。
7時頃の、宝塚行きのバスで帰る。
きつかったけど、楽しかった。
自転車とは違う充実感。
たまには、山歩きもいいな。

カレーうどん「一久」

投稿者fujimoto : 2008年9月16日 11:08

9月14日(日)
前日は、休日出勤。
おまけに珍しく仕事で午前様。
というわけで、この日、グダグダしているうちに、昼。
軽く走ろう。自転車で出かける。
神刀根線を南に、「熊野4北」交差点を左折。
熊野郵便局手前のうどん屋「一久」に寄る。
店内はほぼ満員。
ほとんどの客が、カレーうどんを食べている。
上沼恵美子さんがTVで紹介し、一気に有名店になった。
もちろんカレーうどんを注文。800円。
美味しかったけど、カレーうどんは、カレーうどん。
ことさら騒ぐほどではない。★★★
食後、千里中央に行き、
サマージャンボ当選分(3300円)を換金し、
Pitapaの申込書をもらい、
千里図書館をのぞき、田村書店をのぞき、
ユニクロをのぞき、リーガル靴店をのぞき、
何も買わず、わが家に帰る。
走行距離16km。

有馬グランドホテル

投稿者fujimoto : 2008年7月23日 13:34

疲れた、温泉でゆっくりしたい、
ということで、1日休みをとり、温泉に行くことに。
近くがいい、それならやっぱり有馬温泉。
マッサージも受けたいので、高級旅館はパス。
でもあんまりしょぼい旅館はイヤ。(贅沢になりました)
一泊3万円以内、で無難なところ。
結局、有馬グランドホテルのネット割引プランにする。
二人で、5万円ちょっと。
21日(祝)クルマで有馬に向かう。
中国自動車道を通り、
わが家から約40分。なるほど近い。
(これまでは桃山台から高速バスに乗っていた)
チェックインをすませ、私は、お目当てのガーデンプールへ。
(家人はエステマッサージ)
家族連れが多いけど、広いので、混雑感はない。
太陽の下で泳ぐのは気持ちがいい。
少し泳いでは、プールサイドのデッキチェアーで、日光浴。
そして、ビール。うーん、最高。
有馬グランドホテル、以前泊まった時は、
バカでかいだけで、いまいち、と評価低かったけれど、
(たぶん冬に来たのだろう)
温泉もゆったり広いし、部屋からの眺めもなかなかGOOD。
お気軽な雰囲気も含め、評価急上昇。(きっとプールのせい)
ただし、料理はB級。
夜、マッサージ。
22日(火)
朝7時の朝食。部屋食ではなく、バイキングを選ぶ。
9時プール開放を待ちかね、時間前に、2人で一番乗り。
深い方のプールは、それから4~50分、独占状態。
(浅い方は、子供連れが数組)
こんなにゆったりプールを使えるなんて、ラッキー。
しかし、温泉旅館に来て、
これほど頑張って泳ぐ夫婦も珍しいような気もする。
11時チェックアウトのギリギリまでいて、帰宅。
結構、満足。★★★★
夏だったら、他の有馬の高級旅館より、こっちの方が好き。

神田まつや 大もり

投稿者fujimoto : 2008年6月23日 18:15

19日(木)・20日(金)、久しぶりに東京出張。
2日間、もっぱら挨拶回り。
仕事のことはさておき、蕎麦屋の話。
20日、たまたま近くを通ったので、「神田まつや」でお昼。
池波正太郎さん推薦の名店だ。
店内は昼時で混んでいたが、一人なので、すぐ座れた。
客の多くが「大もり」を注文している。
「やっぱり江戸っ子は、もりですよ」と、私も大もりを注文。
すぐに、この店のもりそばは、ワサビがつかないことを思いだした。
とするうちに、斜め向かいの客二人連れの一人が、
「あれ、ワサビがない」とつぶやいた。どうやら関西の人らしい。
「あっ、やばい。言ってあげた方がいいかな」と思ってるうちに、
店員を呼び、「ワサビがついてないけど」。
店員はすげなく「うちのもりは、ワサビついてないんです」。
以前の私と同じやりとり。
その客、ちょっとムッとしてた。(これも同じ)
私は、慣れた風に、唐辛子をふりかけ食べた。
蕎麦は、そんなに驚くほどうまいわけではない。
そば湯で飲むツユは、さすがに美味しかった。
でも、やっぱり、ワサビほしいよね。★★★
どうなんだろう。


Mネットの集い 滋賀県甲賀

投稿者fujimoto : 2008年6月 9日 19:10

6月7日(土)Mネットの集い 
今回は、滋賀県甲賀へ。
私は、草津駅でメンバー(全員で10人)と合流。
草津線、4時25分発の電車に乗り、貴生川駅下車。
送迎の車がないので、
約20分歩いて「グリーンヒル・サントピア」へ。
風呂にはいり、食事をし、おしゃべりをし、
10時からは、テレビで、「日本×オマーン」をみんなで観戦、
のつもりが、キックオフのとたんに眠ってしまい、
気がついたら、1-1の引き分け。
ムニャムニャいっているうちに、また眠ってしまった。
(1泊2食お酒も込みで、一人11200円★★★)
翌日、6時前に起床。(そりゃ、そうだろう)
ひとりで、近所を散策。
朝食後、このまま帰るのは、さすがにあんまりだということで、
水口市街を散策することに。
旧東海道を、エッチラオッチラ歩くも、
特に名所旧跡らしきものはなく、
それでも、たっぷり2時間近く歩く。
近江鉄道の、おもちゃみたいな電車で、貴生川に行き、
駅前の食堂で、ビール、餃子、ラーメン、
草津線で、とっとと帰る。
いつもながらに、特に何ということのない旅であった。

蕎麦「なにわ翁」

投稿者fujimoto : 2008年5月31日 18:30

帰社途中、
Yくんと「一杯やるか」ということになり、
老松町の蕎麦屋「なにわ翁」に寄る。
有名店だ。
いたわさ、鴨のうま煮、アスパラなどを
つまみに、お酒をそれぞれ2合。
閉めに、私はざるそば、Yくんは鴨なんば。
会計は6000円ちょっと。
ざるそばは、そんなに「さすがだ!」と
いうほどではなかったが、
つまみは美味しかった。★★★
8時に閉店ということで追い出されたが、
ほどほどにお酒を楽しむということでは、
こういうパターンありだね。

京都の夜

投稿者fujimoto : 2008年5月29日 17:47

京都のS社を大阪事務所長と二人で訪問。
営業活動である。
Sさんとは久しぶりなので、
「一杯やりましょう」ということになり、
木屋町三条上がるの「めなみ」に行く。
私は、日本酒で、鱧の落とし,ずいきの冷やしあんかけ
などをいただく。
美味しかった。★★★★★
「もう一軒行きましょう」ということで、
木屋町を四条方向に下がり、
バー「フランボー」に行く。
落ち着くなあ。★★★★
お母さん手づくりの茗荷の漬物をあてに
ウオトカを2杯いただく。
いやいや、けっこうな夜でした。

「みのお山荘」 大学の後輩たちと

投稿者fujimoto : 2008年4月28日 17:50

4月26日(土) 晴れ
大学のクラブ(演劇研究会)の1年後輩の連中が、
「35年ぶりに集まる。参加してほしい」とのこと。
集合は4時、「みのお山荘」で一泊。
それなら、自転車でいくしかない。
朝11時、わが家出発。
牧落から箕面へ。滝道ではなく、府道の坂を上る。
「みのお山荘」に荷物を預け、さらに上る。
勝尾寺~高山。爽やかな風。新緑が目に心地いい。
ただし、上り坂はきつい。
4時、「みのお山荘」にもどる。走行距離約30km。
東京、九州、四国と、遠方からも来る。
この日集まったメンバー10人(宿泊 8人)。
みんな、あまり変わっていない。
大きく変わった(外見だけだが)のは私だけだ。
「みのお山荘」は北摂から、遠く大阪市内までの
眺望が素晴らしい。
風呂に入り、食事。ひたすらしゃべり、飲む。
銀行員、小学校の校長、今年市会議員に立候補、
会社辞めて、芝居に取り組んでいる(大丈夫かいな)などなど・・・
それぞれに、頑張っているわけだ。
Hくんが(当時、カメラマンを目指していた)、
芝居の稽古風景などの写真を現像し、持参してくれた。
懐かしい。ありがたい。ファイル1冊ほとんどもらった。
4月27日(日)
朝食後、時間のあるメンバーで、箕面大滝を見学。
みんなと別れ、K夫妻をわが家に招く。
2人は、うちの奥さんとも親しいのだ。
歓談の後、千里中央まで出て、
4人で、「アストリア」でカツサンド。
ああ、楽しかった。

花見/三井寺

投稿者fujimoto : 2008年4月10日 12:50

4月9日(水)
T社のお二人と、当社三人で、
大津の三井寺へ、花見に行くことになった。
京阪三井寺駅6時30分集合。
ぷらぷら歩きながら、三井寺に向かう。
時期が少し遅いかと心配していたが、
途中、疎水べりの桜が見事。満開。
さらに、三井寺の境内へ登っていく。
ライトアップされた夜桜とお堂、
その向こうに、まだ暮れる前の不思議な空の青があり、
幻想的な美しさ。
携帯で写真を撮ったが、案の定、うまく撮れてなかった。
情けない。(デジカメくらい、買わないといかんなあ。)
花見の後、駅前のレストランで、
和食のコースとお酒をいただく。
この日は、すっかり御馳走になってしまった。
しかし、Wさんの父上(散髪屋さんを営んでおられる)の、
「パターンは3つしかなく、
自衛隊員は有無を言わさず丸刈り、
キムタク風にとかいう若い客は、ぴっちり七三にしてしまう」という話は、
最高に面白かったなあ。

Mネットの集い

投稿者fujimoto : 2008年3月17日 19:32

3月15日(土)
Mネットの集い。PM4:00、JR三宮集合。
今週は飲む機会が多く、この時点で、もうヘロヘロ。
総勢8人(うち女性1人)。北神急行で「谷上」駅へ。
ホテルのマイクロバスで、
「みのたにグリーンスポーツホテル」。
さっそく温泉(銀河の湯)に入る。
広い露天風呂が気持ちいい。
食事し、カラオケルームで盛り上がる。
そのあと、1時過ぎまで、酒を飲みながらの賢人会議(?)。
酒、カラオケ込みで一人12500円。
まあ、リーズナブル(この日は満室)。
3月16日(日)
メンバーより早めに、出発。
この日、母が退院するというので、滋賀県野洲へ。
結局何も役に立つことはなかったが、
顔を見せるのがせめてもの親孝行。
しかし、今週はきつかったなあ。


北浜ダイナー

投稿者fujimoto : 2008年2月21日 17:35

S社での打ち合わせが、思いのほか時間がかかり、
帰社途中、ちょっと一杯ということになり、
前から一度行きたいと思っていた
立ち飲みワインバー「ダイナー」に寄る。
平野町の堺筋通りを西に入りすぐ。
食べ物を3品、グラスワイン3杯ずつ、
2人で4600円くらい。
ワインはボトルで頼べば、もっと飲めたかも。
食べ物は、なかなか美味しいし、雰囲気もGOOD。
ただ、まだ時間が早かったのだろう、
「若い女性客も多い」というふれこみだったが、
おっさん含有率100%だったので★★★。
ホントいうと、この方が、おっさんとしては入りやすいけどね。

「めなみ」

投稿者fujimoto : 2008年2月 4日 17:36

2月1日(金) 夜
T社のM部長、Wさんと、
総勢5人で、ちょっと遅い新年会。
京都木屋町二条上がる「めなみ」の2階。
改装されて2階に個室もあるというので、
予約しておいた。
スペース的には、5人で、ほぼいっぱいだが、
ゆっくり話できたので、よかった。
M部長が、最近、自転車を始めたとのことで、
自転車談義で盛り上がる。
お刺身、ノドグロ(飴ではない)一夜干し、
その他、おバンザイ各種で、リーズナブルな値段。
「めなみ」にして、正解。

地酒のみつ

投稿者fujimoto : 2008年2月 1日 12:37

1月28日(月)
帰宅途中、あまりに寒いので、「地酒のみつ」に寄る。
お気に入りの店★★★★
(大阪「地酒のみつ」、京都「めなみ」、東京「鳥作」)の一つ。
どれも似ているなあ。
場所は、東梅田から約10分。
兔我野町という、名にしおう風俗街の真っただ中。
カウンター10席ちょっとの店。
店内には、ジャズが流れている。
店の名前にあるように、全国の地酒が置いてあり、
好みに合わせて、店主が、銘柄を選んでくれる。
店主の飄々としたキャラクターが名物で、
カウンターで、どうってことないことを、
ほにゃらほにゃら話していると、気分がいやされる。
この日は、熱燗2本、常温1杯、
ぐじ塩焼き、じゃこ天 4800円。
食べ物は、美味しいが、一人前の量が多いのが、玉にキズ。
隣の客(陶芸工房で働いていたらしい)の、
萩焼の現場についての熱弁を聞きながら、
(たまに茶々を入れながら)ほっこり酔って、ご帰還。

三国温泉「若ゑびす」

投稿者fujimoto : 2008年1月22日 12:31

年に一度の贅沢。
ここ2~3年は、天橋立の「文珠荘 松露亭」に行っていたが、
ちょっとマンネリということで、
娘のおススメ、福井県三国温泉の「若ゑびす」にする。★★★
1月19日(土)
11時46分サンダーバードで北陸へ。
ちょうど2時間で、「芦原温泉」駅。
三国温泉専用バスで、約30分。
「若ゑびす」到着。
残念ながら、期待していた雪はなかった。
三国は、雪が少ないらしい。
食事まで時間があるので、
寒いけど、近隣を散歩。
越前鉄道の駅まで行き、あすの時刻を確認。
漁港にも行ったが、まあ、なにもない。
海の見える温泉に入ったあと、いよいよ食事。
つき出しの後、越前ガニの刺身、焼きガニ、
ゆでガニ、カニすき、ぞうすいと続く。
酒は地元の「黒瀧」。
立派なゆでカニが、卓に置かれた時は
「すごい」と声をあげ、カニも美味しいのだが、
正直、私たちには、量が多すぎる。
カニすきのカニは、ほとんど、だしになってしまった。
宿、温泉、サービス、いずれも悪くはないが、
「文珠荘 松露亭」の、
すみずみにまで気の配られた上質さには及ばない。
ひたすら、越前蟹を愉しむための宿なのだろう。
1月20日(日)
朝9時30分、専用バスで、「芦原温泉」駅へ。
駅からバスで、永平寺に向かう。約1時間。
永平寺まで来ると、少し、雪が残っている。
門前に商店の並ぶ、立派な寺だ。
雪の山門を修行僧たちが静かに歩いて行く、
そんなシーンはなかった(ドキュメンタリー見過ぎ)。
代わりに多勢の参拝客に混じって、参拝する。
曹洞宗だと、念仏はどう唱えればよいのだろう、
と思いながら、参拝する。今度調べてみよう。
寺の前で、名物「おろし蕎麦」を食べたかったが、
バス便がそんなにないので、
そそくさとバスで、福井駅に向かう。
駅ビルで、「おろし蕎麦」を食べ、帰途に。
やっぱり、来年は、「文珠荘 松露亭」にするかなあ。

能勢で「ぼたん鍋」

投稿者fujimoto : 2007年12月17日 12:52

12月15日(土) 晴れ
Mネットの集い。
今回は、能勢で「ぼたん鍋」という企画。
能勢か、それなら自転車で行けるじゃん、
ということで、わが家10時出発。
176号線から、173号線へ。
この道は走ったことがある。
ゆっくり走ったが、1時には、宿屋「錦亭」に着いてしまった。
近辺をクルクル回ったり、
173号線をさらに北上したりしたが、
上り坂が続くので、いやになる。
時間をつぶすために、
道沿いにあった能勢温泉に飛び込み、入浴。600円。
ロビーで、しばし昼寝。
5時、「錦亭」に帰り着く。
ちょうど送迎バスのメンバーも到着。
総勢10人。
一泊2食付き、酒も含めて15000円。
「ぼたん鍋」は、まあこんなもんか。
とびっきりうまいものではないよね。
この日は、客は私たちだけ。完全貸し切り。
面倒みてくれる仲居さんが、なかなかいい感じで、
おじさんたちに大好評。
ステージ付きの広い部屋で、カラオケ。盛り上がる。
メンバー全員が歌うのは初めて。
私は、風呂に入ってすぐに寝てしまったが、
メンバーは、夜2時過ぎまで、「飲酒+おしゃべり」だったらしい。
走行距離43km。

12月16日(日)
この日は、仕事。午後には事務所に行かなければならない。
朝風呂、朝食をすませ、
9時半、メンバーと別れ、宿屋出発。
帰りは、ほとんど下り坂。
スピードは上がるが、寒い寒い。
そのまま大阪市内まで走り、
大阪城でのSくんの誕生を祝う会も、のぞこうかと思ったが、
寒くて疲れたので、あきらめる。
無理せず。いったん、わが家に帰る。
午後、出社。
走行距離27km。

みやい

投稿者fujimoto : 2007年12月 7日 18:20

12月5日(水)
急に寒くなった。
とすれば、熱いのを一杯。
会社帰りに、居酒屋「みやい」に寄る。
地下鉄谷町線「天満橋」駅3番出口を出て、
土佐堀通りに向かって3~40m、
ほろほろと、坂を下りていくと
赤ちょうちんにぶつかる。
その店が、日本の居酒屋標準、「みやい」。
おっさん含有率95%、ムダなサービス一切なし。
おでん3種(厚揚げ、大根、こんにゃく)と
タラコを軽くあぶってもらう。
お酒は熱燗で、2本。勘定1500円。★★★★
この店では一人2000円以内でおさめるのが
上品とされている(と、私は思っている)。
ここまで書いて、
少し前に寄った「地酒のみつ」で、
「藤本さんのブログ見たけど、
うちのこと書いてくれてない」と
言われたのを思い出した。
ごめん、今度書く。

同窓会

投稿者fujimoto : 2007年11月30日 17:16

11月28日(水)
今年の5月、40年ぶりに再会した
高校の同級生4人と忘年会(あと2人は、都合で欠席)。
一軒目は、北新地の「うまいもんや回」。
Tくんがよく利用する店とのこと。
一番奥の特等席が用意されていた。
料理はコースで、美味しかった。
おまけに飲み放題。(ビール、ワイン、日本酒を飲む)
二次会は、「LIME LIGHT」というラウンジ。
こちらもTくんの馴染みの店。
Tくん、ありがとう。
さすがに全員現役。
懐かしい話だけではなく、現在の話題も盛り上がった。
カラオケも少々。
いやあ、楽しゅうございました。
次回はみんな揃ってやりたいな。


HONG KONG SIDE

投稿者fujimoto : 2007年11月26日 13:09

三連休。
家人から(立原正秋調)
「ここのところ、おいしいもの食べに行ってない」と言われ、
娘のおススメ、天満の韓国料理屋に電話するも、予約がいっぱい。
手近なところで、箕面センイシティの
中華料理屋「HONG KONG SIDE」にする。
6時30分入店(予約済み)、すでにほぼ満席。
・車海老とブロッコリーのマヨネーズ炒め
・中国野菜炒め(何か分からない)
・鮑のオイスター醤油炒め
・牡蠣のお好み焼き風
・ねぎと生姜焼きそば
・ビール1本
・紹興酒ボトル1本(飲みきれず、持ち帰る)
以上で1万円弱。
この店は、雰囲気が良く、美味しいし(家人のお気に入り)、
値段もリーズナブルだと思う。★★★★
食後(店内禁煙なので)、近くの喫茶店でコーヒーを飲み。
わが家まで、散歩がてら、歩いて帰る(約30分)。

曽爾高原

投稿者fujimoto : 2007年10月29日 11:06

10月27日(土)
男性3人、女性1人で、日帰りバスツアー。
行き先は、三重県と奈良県の県境、「曽爾高原」。
高原には、見渡す限りススキが群生しており、
その幻想的な美しさは感動モノらしい。
弁当、温泉つきで6500円。
8時 梅田集合。バスは予定通り出発するが、
西名阪が渋滞しており、現地到着は12時過ぎ。
午後には、天候が回復するという予報もむなしく。
小雨がぱらついている。
それより、高原には、濃い霧が発生しており、
せっかくの風景がまるで見えない。
仕方なく、予定のコースを歩く。
雨で道がぬかるんでおり、滑りやすい岩場もある。
想像したより、きつい。
上り坂になると、平気な3人とは違い、
息が切れる。情けない。
頂上に立つも、視界ゼロ。
ぱらつく雨の中を、約2時間歩く。
「霧の曽爾高原もまた、捨てがたい」
「モノクロームの世界、山水画のようだ」などと
メンバーつぶやくも、虚しい。
3時、曽爾高原を立ち、火の谷温泉で入浴。
7時45分、難波到着。
同行H氏おすすめ、しゅうまいの「一芳亭」にいくも
ちょうど閉店。
それではと、H氏おすすめの寒ざらしそば「芦生」にいき、
「もりそば大」とお酒をいただく。
少し物足りないというので、
おっさん3人、梅田ガード下の韓国料理屋で、
豚足その他で、マッカリを飲む。
結局、わが家到着12時前。
これでは明日予定していた、「箕面越え」は無理だろう。
(翌日は、一日グダグダ過ごすことになった)

赤目四十八滝

投稿者fujimoto : 2007年10月22日 10:37

10月20日(土)晴れ
Mネットの集い。12時、近鉄難波に集合。
がけ崩れでバスが不通なので、
ホテル(赤目グリーンビレッジホテル)の車が、
駅(「赤目口」)まで迎えに来てくれる。
ホテルに車椅子のM氏を残し、
おっさん4人で、滝道を上がる。
2:30出発。
ちょっときつめのハイキングコース。
山歩きの人には物足りないだろう。
ひんやり肌寒いくらい。渓流が美しい。
せせらぎが耳に心地よい。
四十八滝の2/3くらいまでのぼり、
さすがに下りてくる人がいなくなったので、
引き返すことに。
往復2時間半の散策。
夜。食べる、飲む、雑談。

10月21日(日)晴れ
ホテルの車で、名張の地酒の蔵元「北村酒造」まで送ってもらう。
この日は休業、しかも突然の訪問で渋っていた主人だが、
結局、丹念に工場内を案内説明してくれる。
試飲し、しぼり酒「雪語(ゆきがたり)」720ml995円を購入。
この後、江戸川乱歩の生誕地など、名張市内を散策。
昼食には早いので、
桜井の三輪神社に行くことに。
神社前のそうめん屋でにゅうめんと柿の葉ずしで昼食。
三輪神社を参拝して、予定終了。
しかし、昨日今日と、気持ちのいい天気だったなあ。

味噌煮込みうどん

投稿者fujimoto : 2007年10月 2日 18:54

10月日(火)
名古屋出張。
打合せ後、名古屋駅近く、
山本屋総本家の「味噌煮込みうどん」を食べる。★★★★
鶏、卵入りの親子+ごはんで1500円ちょっと。
ちょっと高いけど、美味しい。
これ食べると、名古屋に来たって気分になる。

京都

投稿者fujimoto : 2007年7月30日 19:34

年に2回、夫婦で一泊旅行する。
冬は、温泉。最近は、天橋立の文殊荘松露亭になることが多い。
夏は京都。食事をし、シティホテルで一泊、
翌日は散策といったコース。
7月28日(土)
夕方、京都へ。
木屋町三条上がる、新装なった「めなみ」で、一杯。
ハモの落とし、ノドグロ一夜干し、
ワタリガ二の醤油漬け、冬瓜の水晶煮、
加茂なす田楽、その他、2人で12000円。
新装なって広くなったのか、わりかしすいていた。
さらに、バーで一杯のつもりが、
イノダでコーヒーになった。
2人とも、酒が弱くなった。
この日は、河原町御池の京都ホテルオークラで一泊。
7月29日(日)
朝7時に、ホテルで朝食。
8時にチェックアウト。
祇園を通り、知恩院(家内のご先祖が分骨されている)まで
歩いていくことに。
知恩院は浄土宗の総本山。立派な門をくぐり、階段を上っていく。
緑が美しい。朝で、訪れる人も少なく、空気が、凛として、すがすがしい。
参拝。
もう少し歩こうということで、知恩院から、円山公園を抜け、
高台寺から、石部小路など趣のある道をゆっくり歩く。
八坂の塔から、結局、清水寺まで歩く。
こちらは、観光客でいっぱいだ。
参拝。
しまった、西国33ヶ所巡りの、朱印帳を持ってくればよかった。
タクシーで四条河原町に出て、
錦市場で、漬物、鰻の佃煮を買い、
まっすぐわが家へ。
参院選挙の投票に行かなくちゃ。


第6回Mahsa倶楽部

投稿者fujimoto : 2007年7月17日 18:21

7月14日(土)
台風接近中だが、京都に向かう。
今尾昌子さん主催の異業種ふれあいパーティ、
「第6回Mahsa倶楽部」に出席のため。
場所は、四条木屋町上がるバー「フランボー」。
出席者約30名。
初めての人、顔見知りの人、久しぶりに会う人・・・
今回は、おっさん含有率90%以上。
チャリティオークション、川柳大会など、
丹波ワインを飲みながらの3時間。
「台風来るなら来い
 フランボーへ行く
 京都いいなあ」の川柳で、
景品をいただく。 
パーティの後、新装オープンの
「めなみ」(三条木屋町上がる)で
軽く一杯ひっかけ、
野洲の母の家に向かう。

  
 

淡路島 ハモすき

投稿者fujimoto : 2007年7月 1日 11:22

6月30日(土)
PM2:40 Mネットのメンバー8人、JR三宮に集合。
高速バスと宿の送迎バスを乗り継いで1時間半。
宿泊は、南あわじ市サイクリングターミナル「ゆずるは荘」。
今回の目的は、淡路島の夏の味覚「ハモすき」。
今時分がいちばん美味しいらしい。
宿泊は、5200円。それにハモコース6000円プラス。
ひと風呂浴びて、いよいよ。ハモコース。
ハモの落とし、てんぷら、ハモすき。
やはり新鮮。
ハモすきが、特産のたまねぎも入って、あっさり美味しい。
ボリュームもたっぷり。
ハモすきもはじめてなら、こんなにハモを食べるのもはじめて。
ちょっと食いすぎ。★★★★
夜はいつもの雑談、この日は軽くカラオケも。

7月1日(日)
朝9時チェックアウト。
協議の結果、送迎バスで「福良」に。
福良港から、咸臨丸を模した船で、
約1時間のうずしおクルーズ(2000円)。
時間が少し早かったので、
凄い渦潮は見ることはできなかったが、
水面の落差、激しい潮の流れなど、
自然のパワーは、充分感じられた。
何より、デッキでの潮風が最高に心地よかった。
後は、M氏推薦の地元のすし屋「一作」で昼食。
上にぎり(2100円)+ビール。★★★★
淡路島、次回は、自転車で来たいのだが、
宿泊は「福良」の宿で素泊まりにし、
食事は「一作」にしよう。

須磨(Mネットの集い)

投稿者fujimoto : 2007年5月15日 15:52

5月11日(金)
仕事を終えて、まっすぐ須磨に向かう。
「Mネットの集い」だ。
JRの車中、ついウトウトして、垂水まで乗り過ごす。
まだ、時間はある。
引き返す車中から見た、海、そして、夕方の空は、
ことのほか美しい。
須磨、いいところだな。
集合は、「シーパル須磨」。
国民宿舎だが、けっこう立派な施設だ。
本日は、ここで宿泊。(特別料金8800円)
食事、入浴の後、飲みながら、結局2時くらいまでおしゃべり。
次の日は、須磨水族園にいく。
おじさんたちが、イルカショーを楽しむ。
帰りは、Oさんに、クルマで十三まで送ってもらった。

三室戸寺 西国三十三ヶ所巡り

投稿者fujimoto : 2007年5月 1日 18:27

4月29日(日)
本日は、自転車お休み。
夫婦で、西国三十三ヶ所巡り 10番札所「三室戸寺」へ。
モノレールで、「門真」へ。京阪に乗り換え「中書島」、
宇治線に乗り換え、「三室戸」下車。
徒歩15分くらいで、10番札所「三室戸寺」。
こじんまりした、なかなかいい寺だ。
ツツジは鮮やかな色で咲いていたが、シャクナゲはまだ早かった。
せっかくだから京都に出ようということで、京阪四条へ。
錦市場に行き、鰹節、漬物、鰻の佃煮などを購入。
本日は「めなみ」が休みなので、
先斗町の「たばこや」という店に入る。
鴨ロース燻製。若竹煮。フキの煮物。太刀魚の塩焼き。
炊き込みご飯。お酒を少々。2人で、7500円。
でもすべてにおいて、何か物足りない感じ。★★★

「三千盛」届く

投稿者fujimoto : 2007年1月25日 19:10

ネットで注文していた岐阜の地酒
「三千盛」が届いた。
さっそく、いただく。
この前は、燗で飲んで、
サラサラ飲めるのでびっくりしたが、
今回は、冷やで飲む。
確かに飲みやすいが、
飲み干した後の、ひろがりがなく、
もの足りない気がする。家内も同意見。
ただ、娘は、「のみやすい、おいしい、白ワインみたい」と、
ぐびぐび飲んでいた。
若い人には、こうしたお酒が向いているのかも。

三千盛

投稿者fujimoto : 2007年1月22日 18:00

年明けてすぐに、阪急豊中駅から歩いて10分、
千里川のたもとにある寿司屋「きた岡」に行った。
SAVYの北摂特集で紹介されていた。
カウンターだけで、6~7人入ると、いっぱいになる小さな店。
注文は、おまかせコースのみ。15貫で5000円と、リーズナブル。
小ぶり(私には少し小さすぎる)だが、美味しかった。★★★★
ビールを1本。お酒を3合。2人で11000円。
多分、この日は、正月明けで、日曜日、
ネタが少なかったので、少しサービスしてくれたのかも。
問題は、酒はこれだけ、と出てきた「三千盛」。★★★★
サラサラ飲める。ちょっと、びっくり。
超辛口というより、水に近い。
開高健や丸谷才一のエッセイなどで、
「よい酒は、水に近い」とあるが、
この酒がそうなんだろうか。
近所の酒屋で探したが、売っていない。
そうこうしているうちに忘れていたのだが、
いま思い出して、ネットで検索してみた。
岐阜の地酒だ。
確かに、紹介のところに、「辛口というより、水口」とある。
2本注文した。
楽しみ、楽しみ。

天橋立「成相寺」「文珠荘松露亭」

投稿者fujimoto : 2006年12月18日 18:07

12月16日(土)・17日(日)
年に一度の贅沢。夫婦で温泉旅行。
11:03 新大阪発「タンゴエスプローラ」で天橋立へ。
車中、千里阪急で買い込んだ少し上等の弁当を食べる。
お酒も少々。
02:10 天橋立着
そのまま、観光船で向こう岸に渡り、
ケーブルカー、バスと乗り継いで、
西国33ヶ所第28番札所「成相寺」へ。
200612181845000.jpg
以前来たときには、雪で、通行不能になっていた。
記帳・朱印をすませ、
帰りは、天橋立、松林の道3.6kmを歩いて渡る。
この日の宿は、「文珠荘松露亭」。
200612181842000.jpg
平屋建て、部屋数の少ない、落ち着いた大人の宿。
これで、4度目。
確実に満足できるということで、
結局、この宿にしてしまう。
夜は、蟹ばっかりはいやなので、懐石コースに。
ここの、ゆで蟹は、本当に美味しい。
地元の白嶺酒造のお酒でいただく。
サラリと辛口。
ぶりシャブも出たが、これは、いまいち。
もうそんなに食べられない。
この宿のよいところは、
料理が美味しい。
静か。他の泊り客と出会うことがほとんどない。
すべてに控えめなところ。
温泉も、ごく普通だが、よい。
健康でいて、来年も来れるとうれしい。
翌日は、とくに寄るところもないので、
さっさと帰った。

近江今津「竹生島」に行く

投稿者fujimoto : 2006年11月27日 13:08

11月26日(日)
近江今津2日目。
朝食後、宿の精算。一人11300円。
酒代がいやに安いが、まあいいか。
出かける前に宿の向かいの佃煮屋で
鮒鮨し購入。7500円。高い!
結局この日は、竹生島に行くことに。
歩いてすぐの今津港に行き、
そこから船で30分弱で竹生島。
船を降り、急な階段を上ると、宝厳寺。
200611281858000.jpg
ここは西国33ヶ所第三十番札所。
巡礼姿の人々などで、にぎわっている。
聖武天皇が創業期を遣わし、創建させたとある。
ずいぶん謂れのある霊場のようだが、
厳かな気分になることはなかった。
参拝を済ませ、次の船で帰った。
いつもながらに、とくにどうということのない、
まったりした旅であった。


近江今津「丁字屋」で鴨すきを食べる

投稿者fujimoto : 2006年11月25日 11:44

11月25日(土)
Mネットのメンバー10人で、近江今津へ一泊旅行。
今回は私が幹事。
前から一度行きたかった近江今津「丁字屋」を選ぶ。
JR近江今津駅に集合時間2時間前に到着。
駅のレンタサイクル(2時間300円)で、周辺をロケハン。
うーん、翌日は、竹生島に行くしかないな、こりゃあ。
3:40集合。丁字屋へは、歩いて5~6分。
風情があるというか・・・
200611281825000.jpg
5:30 食事スタート
鯉のあらい
本もろこ(七輪であぶって)
鰻の蒲焼
そして、いよいよメインの鴨すき
イケル!酒がすすむ。
最後は鍋にうどんを入れていただく。
食事が終わり、夜は長いと、
のんべえ組は、駅近くのスナックへ繰り出す。
もちろん参加。カラオケなど少々。
宿に帰り、いびきと湖岸に打ち寄せる波の音の
合唱の中、就眠。

醍醐寺 西国三十三ヶ所巡り

投稿者fujimoto : 2006年11月 6日 19:25

久しぶりに西国三十三ヶ所巡りに、
夫婦で出かけることになった。
「たくさん歩きたい」という要望があり、
第十一番札所 醍醐寺(正確に言うと深雪山 上醍醐寺)を選ぶ。
京阪宇治線「六地蔵」駅下車。バスで、「三法院前」へ。
きつねうどんで、腹ごしらえして、上醍醐寺をめざす。
木々に囲まれた参道は、風情があり、いい感じ。
ただし、予想より、はるかに、上りがきつい。
3kmを1時間とちょっと。
フーフーいいながら、本堂に到着。
記帳、朱印をしていただき(一人300円)、
さらに山頂を目指すも、残念ながら、霞んでいて、
景色は見えず。
膝をいたわりながら、下山。
地下鉄東西線で、「東山」へ。
チケットをいただいていた
京都国立美術館「若冲と江戸絵画」展へ。
最終日前日もあり、結構な入場者。
伊藤若冲の人気に、ちょっとびっくり。
後はおなじみのコース。
「めなみ」で一杯。志津屋で、「カルネ」を購入。
「フランソワ」で珈琲を飲んで、帰る。
膝ガクガクの一日であった。

凡愚/大阪市内 CODA COMP走る

投稿者fujimoto : 2006年10月23日 17:31

21日(土)晴れ
事務所の近くのM医院でもらっている薬が
なくなっていたので、自転車で行くことにする。
本日は、大阪市内を走ろう。
10時わが家出発、ゆっくり走って、
1時間とちょっとで、到着。
ところが、M医院は休診。
看板を見ると、第3土曜は休診とある。たはは。
仕方ないので、オフィスに寄り、
前から一度行ってみたかった大正区の蕎麦屋を検索。
「凡愚」、ここで昼飯をたべよう。
「大正通り 泉尾交差点南 2筋目を西に」
プリンター立ち上げるの面倒なので、
頭脳にインプットして出発。
とりあえず西を目指す。
予想通り、道に迷う。
急ぐわけではないので、
「おっ、大阪ドーム」なんていいながら、
あまりなじみのない地域を走る。
そのうち方角が全然わからなくなってきたので、
宅配便のお兄さんに道を聞く。
さすがに、的確な指示。
蕎麦屋「凡愚」に到着。すんなり席につける。
店内の雰囲気、応対の女の子は、GOOD。
細切り1.5人前を注文、1300円(1人前900円)。
透明感のある蕎麦。
美味しいけど、私には、ボリュームが足りない。★★★★
大阪市内を走ろうと思ったが、やっぱり十三の将棋クラブを目指す。
この日は、駒落ちの手合いばかり。2勝3敗。
帰り道、腹が減ったので、庄内の豊南市場の肉屋で
コロッケ2個(120円)買って、食べる。
6時過ぎ、わが家到着。
走行距離42km。

藤田嗣治展

投稿者fujimoto : 2006年7月22日 11:42

22日(土)
京都国立近代美術館「藤田嗣治展」を
夫婦で、観に行く。
この間、NHKで藤田嗣治のドキュメントが
何度も放送され、人気絶頂とのこと。
翌日が最終日ということもあり、すごい人。
しかし、クルクル画風の変わる人だな。
15年ほど前、東京の国立近代美術館(だったと思う)で、
すごく大きなサイズの裸婦像を観たとき、
「かっこいい!」と感心したのだが、
今回は、なぜか、心が動かなかった。
なぜだろう。
美術館を出て、岡崎から、河原町まで、散歩。
このあたりは、結婚当初、住んでいたので懐かしい。
川端二条の「加藤順漬物店」で、
すぐき、しそ巻きらっきょ、コナス奈良漬を購入。
そして、木屋町二条上がるのご存知「めなみ」へ。
こちらが本来の目的?
鱧の落とし、ノドグロ一夜干し、冬瓜すぐきの冷やしあんかけ、
とうもろこしのかき揚げ、やさい煮トマトア風味、ひつまぶしなど。
お酒一人2合ずつ。しめて一万円。
満足、満足。
京都はいいなあ。

天満界隈

投稿者fujimoto : 2006年7月 3日 17:00

Y氏とH君と3人で、
JR天満駅前の立ち飲み屋「大安」で集合。
ここは、安くて、食べ物もおいしい。
私の評価はNo.1。★★★★★
この日は、すぐに切り上げ、
Y氏オススメのお好み焼き屋、
湯豆腐の店に行く。
Y氏には、専門学校の広告販促について、
アドバイスしてもらう。
Y氏とは小学校の友人。
飲むほどに、昔話に話が咲き、
H君には悪かったけれど、2人で盛り上がる。
「大安」もいいけれど、
天満界隈は、昭和の匂いが濃くて、
おじさんには、気分のいい町だ。

ベルギービール専門店

投稿者fujimoto : 2006年6月29日 18:05

夕方、女性建築士のMさん来社。
打合せ後、久しぶりなので、
ビールでも飲みにいこうということになり、
事務所の近くのベルギービール専門店「ドルフィン」に行く。

最初の一杯は、
一番人気の「ヒューガルデンホワイト 樽生」。
少しフルーティ。さっぱり飲みやすい味。
2杯目からは、それぞれお好みのビールを注文。
料理は、ムール貝のホワイトビール蒸し、
ソーセージ、パスタ、サラダなど。
雰囲気もよく、料理もおいしかった。
4人で2万円ちょっと。★★★★


六甲~有馬

投稿者fujimoto : 2006年6月24日 12:42

24日(土)
まやネットの集い。
今回は、N社の六甲研修所で一泊。
10:30 阪急「芦屋川」駅前集合。
U氏トラブルで参加できないという。
結局、歩いて上るのは2人だけになった。
芦屋ロックガーデンを上る。ポピュラーなコース。
以前チャレンジして、道を間違えてしまったので、リベンジ。
心配した雨もあがり、日がさしてきて、むしろ暑いくらい。
高座の滝~風吹岩。岩場はやはり、きつい。
同行のI氏は、山登りのベテラン。
同じペースで上るとばてるので、
マイペースでゆっくりゆっくり上る。
汗が吹き出るが、気持ちいい。
海が見えて、眺望も素晴らしい。
2:00 六甲山頂
そこから、六甲全山縦走コースを通り、
3:30 N社六甲研修所着。
風呂に入り、ビールを飲みながら、
クルマ班の到着を待つ。
4:30 7名到着。
食事、歓談。酒。
2名の強いススメがあり、
韓国ドラマ「チャングムの誓い」観る。
私は歩いて疲れたので、早くに就寝。
25日(日)
昨夜、あんなに星がきれいに出ていたのに、
小雨が降っている。
迷った挙句、やはり、有馬へ歩いて降りることに。
9:30出発
極楽茶屋から紅葉谷のコースを降りる(5名)。
12時ころ、有馬温泉に到着。
銀の湯に入り、蕎麦でビールを飲み解散。
バスで宝塚から帰る。
4時すぎ、わが家に到着。

送別会

投稿者fujimoto : 2006年4月21日 10:17

200604281044000.jpg
21日(金)、東京出張。
N電工のOさん、今月いっぱいで退職。
夜、水道橋「鳥作」(お気に入りの店。東京に行ったときはよく立ち寄る)にて、
ささやかな送別会。
本当に、いろいろお世話になりました。
寂しいなあ。

伊勢に行く

投稿者fujimoto : 2006年3月28日 17:31

まやネットのメンバー10人で、一泊で伊勢に行く。
メンバーの一人、伊勢のU氏が案内してくれる。
25日(土)快晴
近鉄宇治山田から、マイクロバスで、
徴古館~二見ヶ浦夫婦岩。
「朝日館」宿泊。
夜、部屋で、飲みながら話す。
天皇のこと、宗教のこと、
それから、二見ヶ浦の町おこし
(客が減っているらしい)についてなど。
26日(日)
伊勢神宮 内宮に参拝。
おかげ横丁 散策(賑わっている)。
赤福の本店でお土産を買う。
真珠島 見学(興味がなく、ベンチで日向ぼっこ)。
遅い昼食、「漣」の名物 エビフライ定食。1900円。
すごいボリューム。
帰りの特急で、ぐったり、寝てしまった。
体力ないなあ。

自在庵

投稿者fujimoto : 2006年3月22日 19:14

21日(祭日)
CODA COMPで、軽く走る。
箕面市役所前から、池田方面へ。
阪急箕面線を越えてすぐ、
蕎麦屋「自在庵」。
ムック本「北摂ライフ」に紹介されていた。
お昼は、ここにしよう。
おろし蕎麦大盛りを注文。1050円。★★★★
蕎麦はなかなかいけるが、
辛味大根が、うーん、かなり辛い。
これ季節のせい?

初段復帰

投稿者fujimoto : 2006年3月 5日 17:45

5日(日)
CODA COMPで176号線を十三方面へ。
まずは、腹ごしらえ。
豊中駅近くのラーメン屋「麺哲」で昼食。
有名店らしい。雑誌「北摂ライフ」に載ってたのでのぞく。
醤油ラーメン700円。
うーん、私には、まあ普通でしょう。★★★

久しぶりに十三将棋倶楽部へ。
2連勝したところで、昇段(1級から初段)の通知。
ぜんぜん知らんかった。無欲の勝利。
しばらくは無理だろうとあきらめていたので、うれしい。

結婚記念日

投稿者fujimoto : 2006年3月 4日 18:18

32回目の結婚記念日。
今年は忘れなかった。
夜、近所のステーキ・鉄板焼きの「神楽」に行く。
娘がご馳走してくれるらしい。
SMAPの中居くんに似たコックさんが、
軽くパフォーマンスを行う。
そうした店らしい。店内は満員。
3人それぞれのコースを頼み、赤ワイン2本飲む。★★★
支払いのとき、娘が、「ウッ」となっていた。

CODA COMP 宝塚方面

投稿者fujimoto : 2006年1月25日 16:50

25日(土)晴れ
10:30 わが家出発。本日は、宝塚方面へ。
いつものように、176号線を走る。
阪急山本駅あたりで、176号線を外れ、
やがて巡礼街道へ。
清荒神の駅前の「さんしょう屋」で、
アサリの佃煮と山椒昆布を各200g購入。1800円。
この日、清荒神は、お祭りで参道も人があふれかえっている。
宝塚到着12時。武庫川沿いに、下流に向かう。
甲武橋を左折171号線へ。
昆陽池を過ぎてまもなく、
緑ヶ丘小学校前交差点を左折、
蕎麦屋「ふか川」に寄る(本日の目的地)。
座敷に通される。他に客はいない。
辛味大根蕎麦の大盛りを注文。1500円ちょっと。高い。
「辛味大根は、辛いので、
つゆに入れずに、蕎麦につけてください」とのこと。
指示に従う。
なるほど、ピリピリ辛い。清冽。美味い。★★★★★
満足して、帰路に。
途中、近道しようとして、空港近くで、少し道に迷う。
うーん、この道、迷うかな。情けなし。
千里中央図書館で「痛快!憲法学」借りる。
走行距離約53km。

笹間ヶ岳に登る

投稿者fujimoto : 2005年11月25日 17:27

25日(日)
本日は自転車ではなく、山登り。
スカッと晴れてはいないが、あたたかい。
ありがたい。
自転車で転倒したときに痛めた左ひざが不安なので、
わが家を出る前に「ひざかんたん」を貼る。
10:20
滋賀県JR石山駅集合。まやネットのメンバー4人。
駅前から、バス約20分。上関バス停下車。
11:00
新茂智神社の前を通り、林道へ。
200511281204000.jpg

目指すは、湖南アルプス「笹間ヶ岳」、標高433m。
★の初心者コースらしい。
東海自然歩道を、
落ち葉を踏みしめながら、ゆっくり登る。
山頂手前は岩場になっており、結構きつい。
これで、★なの?
★★★やったら、死んでしまう。
200511281940000.jpg

12:40
山頂は、八畳岩。大きく展望が開けている。
少しかすんではいるが、
琵琶湖、瀬田川、紅葉した山々は絶景。
このあたりは、豊かな土地だなあ。
おにぎりを食べ、おしゃべりしながら、たっぷり休憩。
さすがに寒い。あわてて、ウインドウブレーカーを着る。
200511281719000.jpg
200511281724000.jpg
13:30
下山開始。
池があったり、岩場や川原、林道など、
景色が次々に変わり、登山コースとしては、
バラエティに富んでいて、あきさせない。
200511281148000.jpg

「ひざかんたん」のせいかどうかは、わからないが、
ひざは大丈夫だった。
15:30
バス停 アルプス登山口到着。JR石山駅へ。
「温泉に入りたい」という強い要望があり、
京阪で2駅、「石山寺」へ。
石山温泉、瀬田川のほとり「月乃屋」で入浴のみ。
ラジウム温泉500円。
「一杯飲みたい」という強い要望があり、
石山駅前の寿司屋で、おまかせコース。
一人3600円。
結局わが家にたどり着いたのは、21:00。
さすがに、ぐったり。

CODA COMP 止々呂美~高山

投稿者fujimoto : 2005年11月14日 12:52

12日(土)曇のち晴れ
朝10時 わが家出発
柴原~阪大前~176号線へ。
176号線を北上、西本町を直進、
176号線に別れを告げる。


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輪行第2弾 武田尾温泉 

投稿者fujimoto : 2005年10月17日 12:00

16日(日)
AM8:00 昨日は雨、今日は快晴。さあ、走るぞ。
輪行袋をリュックに入れ、宝塚方面へ。
わが家から、待兼山の大阪大学の前を通り、石橋方面へ。
176号線を北上、西本町の交差点を左折、
(まっすぐ行けば能勢方面)、
阪急宝塚線に沿って、176号線を川西能勢口、雲雀丘花屋敷、山本
と快調に走る。
中山で、176号線に別れを告げ、
中山寺、売布神社 清荒神へと続く地道
(標識に、愛称「巡礼街道」とあった。なるほどね)を行く。
しっとり落ち着いた感じ、クルマも少なく、天気もいいし、気分はグー。
清荒神の駅前の塩昆布屋「さん志ようや本家」で
塩昆布、山椒昆布を各100g購入。本日特価850円。
ここの塩昆布はおすすめ。★★★★
AM10:00 ほどなく宝塚到着。コンビニで神戸地図購入。
宝塚大劇場の近くの喫茶店で、コーヒーを飲みながら、
「さて、これからどうするか」作戦を練る。
次の駅「生瀬」の先から、武田尾温泉に抜ける
ハイキングコース(鉄道の廃線跡)があり、2度ほど歩いたことがある。
AM11:00 自転車では無理かもしれないが、行ってみよう。
中高年や家族連れが、数多く歩いている。
ついて行くが、やはり自転車では無理。
枕木の残るガタゴトじゃり道。
いいや、覚悟して、押して歩くことにする。
渓流沿い。景色は美しい。トンネルを5つ抜ける。
12:30武田尾温泉に着く。
台風23号の被害で、あら、橋もなくなっている。
人も少なく、寂しい感じ。
近くの食堂で昼飯(うどんとおにぎり)。
女主人に聞くと、
「休んでる旅館もある。めっきり客が減ってしまった」と、嘆く。
当初の予定では、近くのJR山陰線「武田尾」から、
電車で変える予定だったが、またしても方針変更。
もう少し走りたいので、
遠回りでも(もう来た道はいやだ)、
33号線で宝塚に向かうことにする。
途中、近回りのため、山道に入るが、結構きつかった。
宝塚から、そのまま、走って帰ることもできたが、
輪行の練習もしたいので、
各駅停車の小さな駅ということで、
15:00「清荒神」で、自転車を解体、輪行袋に収納。
豊中駅で降り、自転車を組み立て、
豊中本町の自転車屋に寄る。
破損した、サイクルコンピュータのセンサーの修理を依頼。
PM16:30 わが家到着。
輪行第2弾、大成功じゃないの。


金曜日の夜

金曜日の夜、団塊世代のおっさん4人が集まる。
「山登りに行こう」の相談。
場所は、北浜の貝料理の専門店「はまじま」。
三重県浜島町で獲れた新鮮な貝類を、
炭火で焼いて何もつけずに食べる、という単純な料理。
浜島コース(先付+生かきorお造+火場焼+貝御飯+or貝チャーハン) ---- 3675円
プラスお酒で、一人5000円。
おいしくて、リーズナブル。 ★★★★
店の構えがチープな感じもよい。
山登りの件は、相談の結果、
11月末、湖南アルプス「笠間ヶ岳」に決定。
注文をつけて、初心者コースにしてもらったが、
少し前にいためた「ひざ」がちょっと心配。
自転車なら大丈夫だが、山登りはどうか。
Iさんは、昨年、六甲全山縦走に初めてトライ。
13時間で見事クリアし、その達成感にすっかりはまり、
今年もチャレンジするとのこと。
今年は無理でも、来年こそは、私も・・・


「更科」鴨なんば

投稿者fujimoto : 2005年9月22日 12:59

中央区の天神橋交差点(土佐堀通り・松屋町筋)を
南へ一筋、信号を西にはいってすぐ。
蕎麦屋「更科」がある。
ここの「鴨なんば」は美味しい。
少し固めの鴨肉の味がしっかりしていて、
だしも良い。
鴨なんば+小ライスで900円。★★★★
ランチに、週に1~2度は行く。
一度「ざる蕎麦」を注文したが、コチラは凡庸。
以後、この店では、「鴨なんば」しか注文しない。
お客もよく知っていて、ほとんどの客が、
「鴨なんば」を注文している。

ひざ完治せず

投稿者fujimoto : 2005年9月 3日 19:59

休日(土曜日)。
自転車で転倒して以来、
もう2週間以上、痛むひざを引きづりながらの生活。
ようやく、階段も普通に上り下りできるようになったので、
久しぶりに、CODA COMPに乗ることにする。
無理をしてはいけないので、ゆるゆると野畑図書館へ(久しぶり)。
高橋たか子「驚いた花」を借りる。
ゆっくりゆっくり、箕面の牧落から、
できるだけ坂道を避けたコースを千里中央へ。
スポーツジムで、ゆっくりゆっくり500m泳ぐ(久しぶり)。
千里中央で待ち合わせ。
セルシーの中華街で、夫婦で夕食。
この中華街はオープン時は人であふれていたが、
さすがに、いまは客も減っている。
比較的、客の入っている四川料理「御馥(イーフー)」を選ぶ。
ビール、麻婆豆腐、海鮮おこげ、ショーロンポー、
二人で4900円。★★★
海鮮おこげが美味しかった。
家に帰るころに、シクシク、ひざが痛み出した。
まだまだ完治とはいかないらしい。
回復力もめっきり落ちて、いやだな。

京都の夜

投稿者fujimoto : 2005年8月 6日 15:29

大学の先輩(女性)から、
「アメリカにいる息子が、
クラシック音楽の勉強(ヴァイオリン)をしていて、
京都でコンサートを開く。
ぜひ聴きに来て欲しい」という手紙をもらっていた。
土曜日の夕方、夫婦で京都に行く。
うちの奥さんも、その先輩をよく知っている。
ヴァイオリン、ピアノ、フルートの三重奏。
予想よりレベルが高かったが、
まだ、聴衆を魅了するところまではいかない。
コンサート後のパーティ出席は辞退し、
久しぶりに会った友人(女性二人)と、
4人で、三条木屋町上ルの「めなみ」へ行くことに。
土曜の夜、なかなか席が取れないのではと心配したが、
三条寺町で、ギャラリーを経営している一人が、
仕事柄、よく利用するらしく、何とか席を確保してくれる。
近況報告や懐かしい話題で、大いに盛り上がる。
ぐじの刺身、鱧の落し、冬瓜のあんかけ、加茂なす田楽など・・・
少しずつ注文し、みんなで分ける。
友人二人は酒を少ししか飲まない。
私たちはしっかり飲んで、ワリカン。
一人5000円。★★★★★
いつ来ても、京都の夜は、いいな。

水餃子の店 哈尓濱(ハルビン)

投稿者fujimoto : 2005年8月 5日 17:18

夕方、茨木市のNM社でWebサイトの打合せ。
6時少し前に、打合せ終了。
以前からチェックしていた
JR茨木駅すぐの水餃子の店 哈尓濱(ハルビン)に行く。
(この店は、6時開店)
ビール、水餃子、豚の角煮を注文。
突出しに、ラーメンの麺のような豆腐が出る。
不思議な味、食感。かすかに香ばしくておいしい。
6時15分には、満席で、
あわててやって来た客が、入店を断られていた。
豚の角煮、水餃子もなかなかイケル。
他の種類の餃子を追加しようと思ったが、
少し時間がかかりそうなので、
この日は、これでお勘定。2200円。
今度は、いろいろ食べたい。
★★★★

JR京都駅南の餃子店「五楽」

投稿者fujimoto : 2005年7月16日 18:19

京都駅前の(財)KKSで夕方、パンフレット改訂の打合せ。
打合せ終了後、当社3人とK氏、
さらに下着メーカーW社のT氏も合流。
K氏おすすめJR京都駅南の餃子店「五楽」へ
ビールをシバキに行く。
ニンニクたっぷり、パリッと焼きあがった餃子は、
なかなかイケル。★★★★
一人3~4人前食べる。
餃子もイケルが、最後の閉めに食べた、
醤油ラーメンが、私は特に気に入った。★★★★★
シンプル、細麺、あっさりスープ。
今度は、一人で、ラーメンだけ、食べに来よう。

劇団らせん館~めなみ

投稿者fujimoto : 2005年7月11日 12:47

土曜の夕方、劇団らせん館の芝居を観に、
夫婦で京都に出かける。
川端丸太町上ル、日独交流文化センターで、友人のK氏と合流。
この劇団は、ドイツ・ベルリンを拠点に活動しており、
多和田葉子さんが座付作者。
今回の公演、「舞台動物」も、
多和田さんのいくつかの作品をコラージュしたものらしい。
ドイツの若い女優2人も参加していた。
芝居については、相変わらず、うーん、よくわからん。
この劇団のテーマは、言葉(意味性の解体?)らしいのだが、
もう少し、演劇的なる部分を付与した方がよいのでは。
(役者の演技もすごく記号化して見える)
芝居が終わったあと、3人で、
木屋町三条上ルの「めなみ」に行く。
幸運にも、ちょうどテーブル席が空いており、
いま観た芝居についてなど、話はつきず、
楽しい時間をすごす。
ビールとお酒、鱧の落としなど一人2~3品の肴。
勘定は3人で12000円。★★★★★
もちろん、割り勘。

夕日ヶ浦温泉~天橋立

投稿者fujimoto : 2005年7月 4日 17:41

週末2日(土)・3日(日)と丹後に一泊旅行。
メンバーは、NP社のMさんを中心に10名。
京都から、特急きのさき3号→豊岡 北近畿タンゴ宮津線→木津温泉
宿泊は、夕日ヶ浦温泉の「一望館」。
民宿が大きくなったような旅館。
この日は、温泉に入って、宴会。
といってもカラオケを歌うわけでもなく、
ただお酒を飲み、おしゃべりをする。
翌朝、私は5時に起床。一人で海岸沿いにウォーキング(往復約80分)。
近くの浜詰漁港へ。
漁船から、イカ、アジ、イワシ、カレイなどが水揚げされるのを
ぼんやり眺める。
7時半、シンプルないかにも旅館の朝食といった感じだが、うまい。
旅館と交渉し、マイクロバスで天橋立まで送ってもらう。
天橋立の松林を向こう岸までゆっくり歩く。約40分。
帰りは、ジェットボートで5分もかからない。
駅の近くのレストランで、お酒を少々、魚貝類の刺身、焼き物を少々。
地酒をお土産に買って、特急はしだて6号で帰る。
なんとなく不思議なこのグループの旅。
この冬には、和歌山でクエを食べに行くらしい。


ふぐどん

投稿者fujimoto : 2005年6月10日 18:54

新聞社勤務、広告代理店勤務、中国漢方輸入会社経営、そして私、
金曜日の夜、おっさん4人が集まる。
うち一人のおすすめの店、
アメリカ領事館裏のふぐ料理チェーン「ふぐどん」へ。
「この時期にふぐ?」「高いんちゃうの?」
「安いって?それ大丈夫?」とか、いろいろいっていたが、
てっちり、てっさ、湯引き、から揚げ、雑炊のコースで一人なんと2500円。
けっこう美味しい。お酒も飲んで、一人4000円。
席もゆったりして、この店おすすめ。★★★★
さて、話題はというと、
「あんまりしんどくない山に登ろう。温泉もぜひほしいところ」
といったことで、「10月に尾瀬に行こう」ということになる。
えらい先の話。

梵保庵

投稿者fujimoto : 2005年5月29日 15:03

休日は、自転車である。
本日は、万博公園から宇野辺方面へ。
目指すは、梵保庵という蕎麦屋。
最近雑誌などで、よく紹介されている。
ボンポアンと読むらしい。
11時過ぎに我が家を出発。
30分もあれば着くだろうと思いきや、
予想通り、道に迷う。
売り切れゴメンの店なので、少しあせる。
結局、約1時間かかった。
店の前に「満席に着き、しばらくお待ちください」の札。
ほどなく2階に案内される。
いかにも人気の蕎麦屋といった落ち着いた雰囲気。
店内15人程度で、満席。
ざる蕎麦の黒940円 白830円を注文。
おいしい。個人的には、白のほうが好き。
★★★☆
こんどは、辛味蕎麦を食べよう。

長谷寺 西国33ヵ所観音巡礼第8番

投稿者fujimoto : 2005年5月 3日 17:16

夫婦で花の寺として人気のある「長谷寺」に行く。
西国33ヵ所観音巡礼 第8番札所である。
近鉄大阪線長谷寺駅を下車。
ゴールデンウイークで、牡丹のシーズンということもあり、
駅前には人がいっぱい。
参道を、人並みの中をぶらぶら歩く。
道沿いに、土産店、食べ物屋、地域物産の露店などが並び、
結構、楽しめる。
約20~30分で仁王門。
そこから、登楼の階段を登る。
左右に牡丹の花。
時期が少し遅いのか、全体にくたびれた感じ。
ふうふういいながら本堂に到着。
本堂・本尊十一面観世音菩薩にお参りする。
外舞台からの眺めは、まことに素晴らしく、
この寺が、美しい山につつまれるように
計算され配置されていることがよくわかる。
この日は、天気も年に数度というくらい爽やかで、
新緑が目に優しく、渡る風が心地よい。
それから、忘れずに朱印帖に記帖してもらう。
1冊300円。
駅前で買った山菜おこわを境内で食べる。
帰りの参道で、お土産に、ヨモギもちを購入。
名物だというので、「冷やしそうめん」を食べる。
西国33ヵ所観音巡礼、これで12の寺を訪れたことになる。

鯨料理専門店

投稿者fujimoto : 2005年2月16日 14:11

曽根崎 お初天神の近くの「栄屋」に行く。
30年近く、通っているお店だが、
2月いっぱいで店をたたむとのハガキがきたのでのぞく。
客も、カウンター内(美人三姉妹)も高齢化がすすみ、
続けていくのが困難になったのだろう。
刺身、ベーコン、おばけ、鉄板焼き、はりはり鍋など、
鯨料理を楽しむことができる。
店内は、閉店を惜しむ客で満員。
「残念、寂しいなあ」と思いきや、
「同じビルで、もう少し小さいスペースがあいたので、
そこで続けることにしました。これからもご贔屓に」ですと。
敵はしたたかである。

ふぐ料理

投稿者fujimoto : 2005年2月12日 14:10

小学校の同級生3人で、「一杯やろう」ということになり、
高槻に出かける。
やはり小学校の同級生が、ふぐ料理専門店「松崎」をやっているので、
「それがいい」ということになる。
お店を開いて、30年ちょっと。たいしたものだ。
この日も満席。
てっさ、湯びき、白子の刺身、てっちり、最後の雑炊で、1人12000円。
ウーン、おいしかった。
ビール、日本酒、ひれ酒と、3人でかなり飲んだので、
これ、お友達価格なのかしら。
店主の松ちゃんとは、めちゃ久し振りで、
「中学校以来やから、40年ぶりか。いや、懐かしいな。」といったら、
「なに言うてんねん。大学いっしょで、キャンパスで、何回も会ったやんか」
といわれた。
いったい私の記憶力は、どうなっているのだろう。

天橋立

投稿者fujimoto : 2005年2月 7日 18:52

5・6日と夫婦で、天橋立に行く。
西国33所観音巡礼第28番札所「成相寺」を訪ねる予定だったが、
積雪で通行不能。急遽、予定変更し、舟屋で有名な「伊根」へ。
伊根湾の波静かな海、舟屋の独特のたたずまいに、心が癒される。
海沿いの「なぎさ寿司」で、とれたての海の幸を握ってもらい、お酒を少々。
すっかり、テレビ東京のグルメ番組の気分。
天橋立に戻り、「文殊荘松露亭」に宿泊。
山口瞳さんの愛した宿で、「行きつけの店」(TBSブリタニカ)でも紹介されている。
温泉に入り、松葉蟹に舌鼓。贅沢な時間。
翌日は、チェックアウトぎりぎりまで、宿でのんびりし、
どこにも寄らず、まっすぐ帰宅。
来年も来たいものだ。